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2024年05月03日(金)
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【岸田政権】
経済安保法案・あさって衆院・通過へ（4月5日）
経済安全保障の強化を図る新たな法案は半導体や医薬品など国民生活に欠かせない重要な製品が安定的に供給されるよう国に企業の調達先を調査する権限を与えることなどを盛り込んだもので衆議院内閣委員会ではあす岸田総理大臣も出席して質疑を行ったあと採決することで与野党が合意している。
きょうの衆議院議院運営委員会の理事会で与野党が協議した結果、あすの内閣委員会で法案が可決されればあさっての本会議で採決を行うことで合意し法案はあさって衆議院を通過する見通しとなった。自民党は野党側が法案の修正を求めていることからその内容を反映した付帯決議を採択する方向で調整を進めていて野党側からも法案への賛成を得たい考え。 避難民２０人程度・政府専用機・搭乗を希望（4月3日）
林外務大臣は、ウクライナからの避難民の受け入れを進めるため、岸田総理大臣の特使としてポーランドを訪問している。
初日のきのうは、ワルシャワでウクライナ・クレバ外相と会談し、今後も断固たる決意で支援する考えを伝え、両国で緊密に連携していくことを確認した。避難民が滞在している施設を視察し、支援のニーズを直接聞き取った。 政府は希望する避難民は大臣の帰国時に政府専用機に乗せることにしていて、“これまでに２０人程度が希望している”ということ。...
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避難民受け入れへ・林外相・今夜ポーランドに（4月1日）
ウクライナからの避難民の受け入れを進めるため、林外相が岸田首相の特使として、今夜、政府専用機でポーランドに向けて出発する。
政府は当初、古川法相を派遣する方針だったが、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になったと判断されたため、代わりに林外相を派遣することになった。 林外相は現地に週明けまで滞在し、避難民のニーズを把握したうえで、希望者は政府専用機で日本に受け入れることも検討している。 ウクライナ首都名称「キエフ」から「キーウ」政府・ほかの都市もウクライナ語に沿ったものに（3月31日）
ウクライナの首都キエフの名称表記について、政府は軍事侵攻している側のロシア語に基づき適切ではないという指摘があることも踏まえ、今後、各省庁が作成する資料などではウクライナ語に沿ったキーウに改める方針を固めた。
ウクライナ国内のほかの都市についても同様にウクライナ語に沿ったものに改めることにしている。 古川法相・あすからのポーランド訪問・取りやめ（3月31日）
ウクライナからの避難民の受け入れを巡り、あすからポーランドを訪問する予定の古川法務大臣が、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となる可能性があるという。
政府はあすからの日程での古川大臣の訪問は取りやめ、現在、対応を協議している。 「岸田政権」内の検索 |
