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特集 米朝関係
2024年05月08日(水)
最新TV速報
【米朝関係】
北朝鮮「クリスマスプレゼント」挑発的な動き確認されず・引き続き注視(12月26日)
米国の現地時間では25日午後になったが、これまでのところ北朝鮮による挑発的な動きは確認されていない。
韓国国防省の報道官はきょう午前、「米国と協力して北の動向を監視している。わが軍は多様な軍事的な状況に備え、態勢を維持している」と述べた。

専門家などの間では、中国とロシアが国連の安全保障理事会で北朝鮮に対する制裁の一部緩和を求める決議案を提出したことから、北朝鮮が各国の出方を見極めようとしているのではないかという分析も出ている。...
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北朝鮮の“クリスマスプレゼント”神経とがらせる米韓(12月26日)
北朝鮮は非核化交渉の期限を年内と区切り、米国に譲歩を迫っている。各国は北朝鮮の動向に神経を尖らせている。今月3日、北朝鮮は非核化交渉の打開策を求め、「クリスマスプレゼントに何を選ぶかは米国次第だ」とけん制した。

クリスマスは朝鮮半島では過ぎたものの米国はまだ12月25日である。

米国はクリスマス一色だが、米国本土から遠く離れた沖縄にある米国軍の嘉手納基地では電子偵察機RC135S通称「コブラボール」が離陸した。...
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ボルトン・北朝鮮政策に「批判」書き込み(12月24日)
米国・ボルトン前大統領補佐官はツイッターで「米国が北朝鮮に最大限の圧力をかけているというのは残念ながら真実ではない」と指摘した。

「トランプ政権は『北朝鮮が核兵器を保有することは認められない』と言うが、現時点では言っているだけだ」と書き込み、トランプ政権の北朝鮮政策を批判した。

北朝鮮に対し強硬派のボルトンは9月に大統領補佐官を解任されているが、政府の元高官が公の場でここまで政権を批判するのは異例のことである。


米国・エスパー国防長官・北朝鮮・衝突に備え万全を期す考え(12月14日)
北朝鮮が新たな挑発に踏み切ることの可能性を示唆していることについて、米国のエスパー国防長官は、日韓両国と連携しながら外交努力による問題解決を目指すことを強調する一方、「紛争を阻止する試みが失敗に終わった場合、勝つ準備ができていると確認する必要がある」と述べ北朝鮮との衝突に備え、米国軍として万全を期す考えを示した。

北朝鮮は米国との非核化交渉をめぐり、長距離弾道ミサイル発射を再開する可能性を示唆するなど、挑発的な姿勢を示している。


非核化はすでに交渉のテーブルにない(12月8日)
 12月7日のロイターは、北朝鮮の金星国連大使が「米国が主張する協議は、時間稼ぎの戦術にすぎない」として「長々とした話し合いは必要ない。非核化はすでに交渉のテーブルにはない」と述べたとして、米朝間の溝が深いと報じた。

 北朝鮮が交渉の期限としている年末にむかって、交渉に乗り出さない米国に対する牽制と思われる。12月になってからは人民軍総参謀長をはじめ複数の高官による米国に対する非難が続いている。...
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