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特集 米朝関係
2024年05月20日(月)
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【米朝関係】
2023年9月、更新を終了します
北朝鮮“非核化協議”で談話・“米国の決心にかかっている”(12月4日)
北朝鮮外務省は非核化を巡る米国との協議について談話を発表。米国に対する不満をあらわにした。北朝鮮は制裁の解除など、米国による敵視政策の撤回を求めていて、年末までに協議の打開策を示すよう主張している。

談話では「今や残っているのは米国の選択であり、近づいているクリスマスのプレゼントに何を選ぶかは全て米国の決心にかかっている」として「打開策が示されなければ、何らかの対抗措置」をとる可能性を示唆し、継続的な対話を望む米国をけん制した。


金委員長“聖地”で経済発展アピール(12月3日)
米国との非核化交渉の期限とする年末が近づく中、北朝鮮では金正恩委員長が革命の聖地とされる白頭山のふもとにある三池淵郡を訪れ、自力で経済発展を進める姿勢をアピールした。

式典では金委員長の最側近である崔竜海常任委員長は「自力更生路線の生命力が現実として確証された」と述べたという。


米朝、年末にむけて互いに警告発信(11月26日)
 25日の朝鮮中央通信は、金正恩委員長が南北境界線付近に駐留する防衛部隊を訪問し、射撃訓練を命じた、と報じたが、時を同じくして、米軍の戦闘機が朝鮮半島を飛行していたことが明らかになった。

 金正恩委員長は米国に対し、年末までに「新しい考え方」を示せと言っていたが、その年末が近づくにつれて、米朝双方が互いに警告を出し合っていることになる。

 米国が北朝鮮の要求を満足させることができずに、2年近くの米朝対話が何の結果も残さずに終わるような事態になりかねない状況に近づくにつれ、北朝鮮は米国に対しての苛立ちを強めている。...
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米国・韓国関係に溝?韓国で浮上「核武装論」(11月25日)
韓国と米国の関係の間で核武装論が起きている。7月、在韓米軍駐留費について米国・ボルトン大統領補佐官が現行の5倍を要求した。

2度の交渉も平行線。3回目の交渉も80分で決裂した。エスパー国防長官は「在韓米軍撤収の可能性について予想したり推測したりしない」と発言した。

これに対し、韓国の新聞大手は「米国が在韓米軍撤収について沈黙」と報じた。

こんな中、韓国の野党議員は在韓米軍が撤収すると米国の“核の傘”が消える。...
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強硬・北朝鮮が談話・“譲歩するのは米国” (11月15日)
北朝鮮は非核化をめぐる米国との協議について談話を発表し、協議に応じる姿勢を示す一方、あくまで譲歩するのは米国側だと強調した。

談話は非核化をめぐる先月の競技に出席したキムミョンギル首席代表が発表したもので、この中では米国側が来月協議を行うよう求めてきたことを明らかにした。


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