【クッキングお徳情報】
意外な発想から生まれた新商品
2月20日放送/日本テレビ「Oha!4」より
意外な発想から生まれた商品がいま話題となっている。 エースコック・わかめラーメンから主役の麺を抜いた商品が「わかめラー」。麺入りの商品と比べて約4倍のわかめが入っているという。期間限定で販売していたわかめだけカップ麺だったが、「もう一度食べたい」という声から定番商品として販売が始まった。 サントリーは水道水を飲むための“空のペットボトル”「minel」の販売を開始。キャップの中に約2ミリリットルの植物ミネラルエキスが入っており、水道水の塩素のにおいを減少させ、ミネラルを含むことで口当たりがなめらかになるとのこと。 農林水産省 “ビワの種食べないで”
2月17日放送/NHK「おはよう日本」より
くだもののビワの種について「食べるとがんに効果がある」という情報がSNSなどで広がっているが、農林水産省は「ビワの種には有害物質が含まれ、粉末にした食品などを多く摂取すると健康を害する恐れがある」として食べないよう呼びかけている。 食後のガムでカロリー消費??
2月16日放送/TBS「THE TIME,」より
食後にガムを咀嚼すると2時間にわたってエネルギー消費量を増加させるとの研究結果が発表された。 ロッテと早稲田大学の研究グループによって確認されたもので、食後にガムを噛むと食事で摂取した糖質が効率的に代謝され、エネルギー消費の増加につながった可能性があるとのこと。 ロッテ中央研究所・菅野範は「1回の食事あたり約19.2キロカロリーくらい消費が増加する。1日3回、1年間365日続けると、約3キロ分の体重増加抑制効果に繋がる可能性が期待できる」と述べている。 去年日本で一番チョコレート菓子を購入した街は?
2月15日放送/日テレ「ZIP!」より
きのうはバレンタインデー。総務省が今月発表した家計調査によると、チョコレート菓子への年間支出金額は金沢市の3353円が全国1位。2位は福島市(2979円)、3位は大分市(2962円)だった。 いったいなぜ金沢市がトップなのか。約400年の歴史を持つ金沢市の老舗和菓子店・森八も去年、新たにチョコ専門店「アンフィニ」をオープン。森八・森岡晋也は「来客があったときに必ずお菓子を出す、お茶を出す風習がすごく強い。...
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「テリーヌ」のフランス語の意味は?
2月14日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
「テリーヌ」は余った肉や野菜、魚介の切れはしなどを容器で焼き上げたのが始まり。脂や肉から出たゼラチン質が具材の変質を防ぎ、保存がしやすく、フランス料理として定着した。長方形の器を使用することが一般的だが、昔は蓋付きの土鍋や壺や鉢などでも作られていた。 深い容器のことをフランス語で「テリーヌ」と言う。 「クッキングお徳情報」内の検索 |