【クッキングお徳情報】
マヨネーズボトル回収再生
2024年6月20日放送/テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」より
食品メーカーのキユーピーと味の素は、使用済みのマヨネーズのボトルを回収して再び同じ製品にする「水平リサイクル」を始めると発表した。合わせてシェア75%を占めるライバル企業2社が手を組むことになる。 マヨネーズボトルは品質を保ち使い勝手をよくするためにポリエチレンが使われているが、色やにおいなどが残りやすいこともあってリサイクルはこれまで進んでこなかった。 そこで2社は、まず水洗いしたボトルの回収ボックスを7月から川崎市のスーパーに設置し100kg分の回収を目指す。その後、ボトルを再生する新技術の開発を進めていく計画。 オイスターソースとコラボ・フードロス削減へ新感覚そうめん
2024年6月19日放送/フジテレビ「FNN Live News α」より
味の素が期間限定で「そうめんをCook Doオイスターソースで食べるお店」をオープン。そうめんのアレンジレシピに関する検索が去年の夏は前年の13倍に増えたという調査結果もあり、味の素は家庭で余りがちなそうめんの食べ方のマンネリ化を解消したいニーズは高いとしている。今回オイスターソースとのコラボメニューを提案し、そうめんのフードロス削減にもつなげたい狙い。 レタスの最適な切り方は?
2024年6月19日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
群馬県農業事務所によると、レタスの最適な切り方は「一枚ずつ手でちぎる」。 包丁で切ったレタスを約6時間後に見てみると切り口が変色していたが、手でちぎったものは変色しているところはほとんどなくみずみずしいままだった。 変色の主な原因は切り口から出る液体が空気に触れて酸化するため。鉄製の包丁でレタスを切ると、鉄と液体が反応して茶色く変色するのを助長する。包丁で切って変色したものを食べてもなんら問題はない。 家族で守る東京100年食堂 江戸から続く老舗そば店
2024年6月17日放送/日テレ「news every.」より
東京都台東区浅草橋の「江戸蕎麦手打處あさだ」は安政元年(1854年)創業。昼どきには行列も出来る人気店。近所で働く人や問屋の多い浅草橋に買い物に来たついでに利用する人も多いという。そば打ちの担当は8代目の粕谷育功さん。そばをゆでるのは育功さんの父で7代目の安孝さん。 店の人気メニューは穴子天せいろ。アナゴは毎朝、豊洲で仕入れた新鮮なものを使い、ごま油でからっと揚げている。...
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韓国の即席麺「ブルダック」“辛すぎて…”デンマークで回収騒ぎ
2024年6月14日放送/日本テレビ「Oha!4」より
韓国発の辛い即席麺「ブルダック炒め麺」。日本やアメリカ、ヨーロッパなどでも人気だというブルダックシリーズ。このシリーズのうち3商品がデンマークでリコールの対象となった。理由は「辛さ」。デンマーク当局は商品に入っている辛味成分「カプサイシン」の量が多すぎるとして、消費者へ商品の返品を呼びかけた。 「クッキングお徳情報」内の検索 |