【クッキングお徳情報】
日本食「納豆」外国人に人気・想定外の食べ方も
2024年7月11日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
7月10日は語呂合わせで納豆の日だった。その納豆が今、外国人の間でブームとなっている。東京税関によると海外への納豆輸出額は2017年が9億5657万円、2022年は17億7016万円と約2倍に急増している。 外国人は日本では珍しい意外な食べ方をしているよう。全国納豆協同組合連合会によると、メープルシロップをかけてお菓子のように食べたり、トマトスープに入れたり、牛乳に入れることもあるとのこと。 米国でパックごはんが人気!日本の米の輸出拡大を狙う
2024年7月9日放送/テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」より
今、海外でパックごはんが人気。巣ごもりが続いたコロナ禍以降、米国でもパックごはんの人気がにわかに高まっているという。 客は「娘が大好きで毎週買っている。手軽ですぐに食べられて自分で炊く米より間違いなくおいしい」「2週間前にパックごはんに出会った。いつも食べている米よりおいしい。食感がものすごく良くてびっくり」などと話していた。 実際にパックごはんの輸出額は去年までの過去4年間で2倍に増加。今年も前年比30%を超えるペースで伸びている(出所・財務省「貿易統計」)。こうした背景もありアイリスオーヤマはタイなどのアジア圏や米国などにさらに輸出を増やしていく考え。 体温を下げ熱中症を予防・暑さ対策「アイススラリー」
2024年7月9日放送/フジテレビ「めざましテレビ」より
厳しい暑さの中、熱中症の予防に効果があると期待されているものが「アイススラリー」。氷と液状のものを組み合わせた言葉で、液体に微細な氷の粒が混ざったシャーベット状の飲み物。流動性が高いことから通常の氷よりも体の内部を効率よく冷やす、いわば「飲める氷」。 アイススラリーは家庭でも簡単に作ることができる。スポーツドリンク100mlと凍らせたスポーツドリンク140mlをミキサーに入れ、シャーベット状になるまでかきまぜると完成。 産業医科大学・堀江正和産業保健管理学教授は「あらかじめアイススラリーを飲んでおくことで体温を下げて体温の上昇を抑制する効果がある。炎天下で体を使って仕事やスポーツをしなければならない人にはお勧めだと思う」とコメントしている。 長崎・七夕前にそうめん給食
2024年7月5日放送/NHK「おはよう日本」より
そうめんは平安時代には宮中で七夕の行事の供え物にされていたとされ、全国乾麺協同組合連合会では7月7日を「そうめんの日」としている。これを前に、全国でも有数の手延べそうめんの産地・南島原市ではきのう、市内すべての小中学校で給食にそうめんが出された。 夏のキッチンライフハック・保存容器の匂いを取るには…
2024年7月4日放送/日本テレビ「ZIP!」より
保存容器の匂いを取るには、塩と水と氷を入れて振ると良い。匂いが消える。昔のテレビ番組「伊東家の食卓」で紹介された技とのこと。 「クッキングお徳情報」内の検索 |