JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年05月08日(水)
最新TV速報
【Globali】
 

新語・流行語大賞が冬季五輪のカーリング女子チームの“そだねー”に決定と米メディアが報道【米メディア】(2018/12/04)

今年流行した言葉を決める「2018ユーキャン新語・流行語大賞」が12月3日に発表され、平昌(ピョンチャン)冬季五輪のカーリング女子日本代表が試合中に発していた“そだねー”が年間大賞に選ばれた。日本のみで盛り上がったものとみられていたが、本日現在では、唯一、米経済メディア『クォーツ』(世界で2,000万人の読者を有する、2012年設立のウェブサイト)が一報していた。ただ、大賞以外の候補としては、トップ10に入ってはいないが、世界の読者が聞き知っている言葉が紹介されている。また、記事の最後に、2017年大賞となった“忖度”を紹介し、安倍晋三首相の1強政治について言及している。

12月3日付『クォーツ』オンラインニュース:「冬季五輪のカーリング女子チームの“そだねー”が今年の流行語大賞に決定」

  自由国民社が毎年発表している、その年に最も流行った言葉として、平昌冬季五輪のカーリング女子日本代表チームが試合中に発していた“そだねー”が大賞に選出された。

  英語では“That’s right”とか“I agree”との意味で、同チームがカーリング競技中にチームワークを高めるために使っていたという。...

全部読む

 

米・中両大国、外交政策で大きな違い-片や国内優先、こなた積極外交戦略【米・英国メディア】(2018/02/09)

米・中両大国は、経済・軍事面でお互いを相当意識している。ただ、トランプ政権は、“米国第一主義”を掲げるとおり、海外支援含めた外交関連予算を大きく絞ろうとしている。一方、習政権は、かつての米国のお株を奪うように、金融システムや自由貿易における覇者となるべく、特に対外政策に積極的に出てきている。また、個人の好みの差、また、就任期間の差もあるかも知れないが、トランプ大統領はまだ一度も南米やアフリカを訪問していないのに対して、習国家主席は既に複数回訪問して影響力を高めている。

2月9日付米『ザ・クォーツ』誌:「米・中両国、外交政策見直しするも方向は全く正反対」  

 米・中両大国は、それぞれ外交や海外支援政策を見直しつつあるが、向かう方向は正反対とみられる。

今週の『ブルームバーグ』オンラインニュース報道によると、中国政府は、これまで何年も最弱と言われてきた外交部(省に相当)をテコ入れして、海外における中国のプレゼンス最大化のためにもっと重要な役割を演じさせるようにするという。...
全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング