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2024年04月19日(金)
最新TV速報
【Globali】
 

インド政府、国内干渉の容疑でツイッター幹部の収監の可能性を示唆(2021/02/10)

インド政府は、SNSのアルゴリズムがインド国内で暴力的な抗議行動を促進したとして、ツイッター幹部を最大7年間の懲役を科す可能性を示唆した。

インドメディア『タイムズ・オヴ・インディア』によると、インド政府は、国内で続いている農民の抗議デモに対するツイッター上に投稿された「扇動的なコンテンツ」をめぐり、ツイッターに警告を発した。同政府は、ツイッターが農家の抗議活動への「扇動的なコンテンツ 」を削除するとの政府の命令に従わない場合、幹部の逮捕又は制裁金が科せられる可能性があることを伝えた。インドIT法の第69A条により、ツイッターのインド支社幹部は最大7年間の懲役を科せられる可能性がある。...
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マレーシア;中国が推進する“一帯一路経済圏”構想下の大鉄道建設プロジェクトを中止(2)【米・マレーシアメディア】(2018/08/24)

7月5日付Globali「マレーシア;中国が推進する“一帯一路経済圏”構想下の大鉄道建設プロジェクトを中止」で触れたとおり、マハティール・モハマド新首相は、中国指導部が推進する“一帯一路経済圏(OBOR)”構想下の鉄道建設共同事業を中止する決定をした。そしてこの程、同首相は訪中した上で、中国指導部と直談判して、同プロジェクト中心について理解を得ることに成功した。これについて、インドメディアも、宿敵パキスタンを利するOBORにケチが付けられることになるとして、マレーシアの勇断を評価する旨報じている。

8月21日付米『ブライトバート』オンラインニュース:「マレーシア首相、中国推進の“OBOR”プロジェクトを拒否」

  マレーシアのマハティール・モハマド首相は8月21日、中国が推し進めていた“OBOR”構想下の2つの大プロジェクトを中止することで、中国側を説得したと発表した。

  同首相は訪中の上、習近平(シー・チンピン)国家主席及び李克強(リー・コーチアン)首相とそれぞれ会談し、大きな負債を抱えるマレーシアにとって、それらのプロジェクトをこれ以上進める財力はないことを説明し、了解を得られたとする。...

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