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特集 北朝鮮を追う
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
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習近平主席訪朝見送りか(9月4日)
 3日の外交部の定例記者会見で、華報道官は北朝鮮の建国記念日にどの指導者が訪朝するのかという質問に対して、「現在のところ誰が訪朝するかは明きらかにできない」と返答した。

 9月9日の北朝鮮の建国記念日に習近平主席が訪朝するのではないかと取沙汰されていたが、北朝鮮の非核化が停滞するなかにあって、中国として非核化の圧力を強めるために訪朝を見送った可能性もあるし、もともと訪朝の計画はなかったとも思われる。...
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注目は建国70周年の軍事パレード(9月1日)
(膠着状態にある米朝関係・注目は建国70周年の軍事パレード)

米朝関係が膠着状態に陥っており、非核化に関しての進展も現時点では見られない。8月28日にマティス国防長官は「米韓合同軍事演習をこれ以上中止する理由はない」と米韓合同軍事演習の再開を口にしたが、トランプ大統領は29日ツイッターに「金委員長とは良好な関係にあるため、米韓合同軍事演習に巨額の費用を費やす理由はない」との書き込み、マティス長官の発言を否定した。...
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トランプ大統領の取引は成功するのか(8月31日)
 29日のトランプ大統領はツイッターで、ホワイトハウスからの声明として、米朝関係がうまくいかないのは、中国の北朝鮮の圧力のせいだとしていたが、それに対し30日中国外交部の華報道官は、「根拠のない非難であり、『巧妙なロジック』だ」皮肉交じりに言い、「話を続けないし、続けることもできない」と定例記者会見で語った。

トランプ大統領のツイッターの内容は、「北朝鮮が中国からの多大な圧力の下にいると強く感じている、なぜなら米国と中国政府間との貿易摩擦があるからだ。...
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北朝鮮をめぐる韓米、日米の亀裂(8月30日)
 マティス国防長官が米韓合同軍事演習の再開を示唆した。米韓合同軍事演習が再開されれば、北朝鮮にとってみれば、終戦宣言が遠ざかり、それは金正恩体制の保証も遠ざかることを意味している。米朝首脳会談以降、米朝間では、終戦宣言が先か、非核化が先かの鍔迫り合いが行われていたわけだが、ポンペオ国務長官の訪朝取り消しとともに、米国側は「もはや待てない」というシグナルを北朝鮮に送ったことになる。

「北朝鮮は核実験場の廃棄や、ミサイルエンジンの工場の破壊、朝鮮戦争時の米兵の遺骨の返還など、米朝首脳会談の約束を実行しているのに、米国は米韓合同軍事演習という『行動』の一つをやめたにすぎない」と北朝鮮は言っていたが、米国の『行動』に過ぎなかったものが早くも再開されることになりそうである。...
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北朝鮮密輸船か・日本に寄港続く(8月30日)
北朝鮮産の石炭の密輸に関わった疑いがある貨物船が日本に複数回寄港している事がわかった。

日本に寄港していたのは8月に韓国政府から入港禁止措置を受けた貨物船4隻で、2016年3月以降、日本に合計25回寄港していた。

今年3月に国連に制裁違反の疑いを指摘されて以降も複数回寄港しており、日本の取り締まりの網をくぐり抜けていた可能性がある。


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