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特集 北朝鮮を追う
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【北朝鮮を追う】
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米朝首脳会談へ最終調整「日程と開催地決めたい」(10月6日)
日本に向け出発した米国・ポンペオ国務長官は7日の訪朝で2度目の米朝首脳会談の日程と開催地を決めたいとの考えを示した。

また終戦宣言に応じるかについては交渉の詳細は話さないと述べた。

外交関係者の間では北朝鮮の出方次第では米国が柔軟な対応を示すのではとの観測もある。


北朝鮮のミサイル発射台解体活動がストップか(10月6日)
(なぜ?北朝鮮のミサイル発射台解体活動がストップ)

7日にポンペオ国務長官の訪朝が予定されている。この訪朝でポンペオ氏は金正恩委員長と会談し二度目の米朝首脳会談に向けた地ならしを行うものと見られている。ポンペオ氏は「今回の訪朝で2度目の米朝首脳会談の日程と開催地を決めたい」との考えを示し、「北朝鮮側が主張する終戦宣言に応じるかどうかについてはノーコメント」と述べた。外交関係者の間では北朝鮮の出方次第では米国側が譲歩するのではないかとの憶測も出ている。...
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8月以降・解体作業止まる(10月5日)
米国の研究グループは、北朝鮮のミサイル発射場の解体作業が今年8月以降止まったままだという分析結果を明らかにした。

あさって予定されている、ポンペイオ国務長官の訪問の結果を見極めようとしている可能性もあると指摘した。38ノースは「ソヘ衛星発射場」衛星写真の分析結果を発表した。


北朝鮮制裁・安保理議長が例外措置検討示唆(10月5日)
国連安保理・ロレンティ議長は3日国連本部で記者会見を開き、北朝鮮の制裁について制裁の実施状況を調べる委員会で今後例外措置の検討の可能性を示唆した。

安保理は北朝鮮に制裁を課す決議を全会一致で採択しているが、北朝鮮と米国、韓国の首脳外交が進む中、制裁の維持を主張する米国と緩和主張のロシアと中国の立場の違いを鮮明になっている。

ロシアなどは制裁で医療機器の輸送や銀行を通じた送金などに支障が出ていると主張しているが、米国は例外措置の適用が乱発されないよう慎重な姿勢を崩さず、制裁の実施を回る今後の安保理の対応が注目される。...
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ポンペオ長官の訪朝:ブレークスルーなるか(10月4日)
 7日にポンペオ国務長官が訪朝することが明らかになったが、そのなかで早々に金正恩委員長との会談があると伝えられていることが注目される。同長官の7月の訪朝の前には金正恩委員長との会談があるかないかわからないとされていたが、結局ポンペオ-金正恩会談はなく、同長官が帰国後、北朝鮮は米国から「強盗的な要求」があったと報じ、みるべき成果はなかった。

 今回金正恩委員長との会談が同長官の訪朝前から伝えられているということは、北朝鮮側から何らかの提案がある可能性もある。...
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