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特集 トランプその後
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【トランプその後】
米国大統領選・民主有力候補・ハリス・撤退表明(12月5日)
来年の米国大統領選挙に向け野党・民主党の候補者指名を目指していたカマラハリス(55)が上院議員が選挙戦からの撤退を表明した。

ハリスは一時支持率が2位になるなど、有力候補として注目されていた。ハリスは移民の家庭に生まれ、女性として女性として初めてカリフォルニア州司法長官を務めた。

今年6月のテレビ討論会では人種問題をめぐりバイデン前副大統領を厳しく追及し話題となった。最近は資金不足、陣営の不協和音が伝えられていた。...
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トランプ大統領・中国と貿易交渉“期限設けず”(12月4日)
中国との貿易交渉を巡って第一段階の合意に強い意欲を示した米国・トランプ大統領だが、3日、ロンドンで行われたNATOの事務総長との会談で、中国との交渉が長引く可能性を示唆した。

米中両国の間では、トランプ大統領が香港人権法を成立させたことに対し、中国政府が対抗措置を発表し、貿易交渉に影響が出るとの見方が出ていた。

トランプ大統領の発言を受けて、ニューヨーク株式市場は“保護主義の強まりが米国経済にも深刻な影響が出る”との見方からほぼ全面安となり、値下がり幅は一時450ドルを超えた。...
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香港人権法への対抗措置・米国大統領・過度の反応せず(12月3日)
中国政府がきのう発表した米国で成立した香港人権法に対する対抗措置について、米国のトランプ大統領は「中国は貿易交渉したがっている」と述べ、過度の反応はしなかった。

香港をめぐる問題で対立を深めるより、貿易交渉の進展を優先しているとみられる。
中国政府の対抗措置として、米国軍艦船の香港寄港拒否、米国の複数NGOに制裁を科すと発表。習近平国家主席は、ロシア・プーチン大統領との側近との会談の中で「今年に入り米国など欧米諸国は中国、ロシアの国内問題への干渉を強め、両国の主権、安全を脅かしている」と述べ、米国を批判した。...
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歴代大統領にないトランプ流外交の神髄(12月2日)
これまでの米国歴代大統領とトランプ大統領の外交が大きく異なる点はトップ同士の交流を非常に重視する「トップ外交」を取り入れたことである。外交官同士が行う通常の外交以外に、もうひとつ外交チャネルが増えた形になる。この手法でトランプ大統領は日本の安倍首相をはじめ、中国・習近平国家主席、北朝鮮・金正恩委員長、ロシア・プーチン大統領、トルコ・エルドアン大統領、英国・ボリスジョンソン首相などとの間で良好な関係を構築してきた。...
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アフガニスタン・電撃訪問・“タリバンと和平交渉再開”(11月29日)
トランプ大統領は感謝祭の休日を過ごしていた南部フロリダ州から事前の予告なしに大統領専用機でアフガニスタンに入った。

そして、首都カブール近郊の空軍基地で米軍の兵士たちに感謝祭恒例の七面鳥などをふるまったあと演説し皆さんの働きに感謝したいと述べ激励した。

そのうえで、トランプ大統領はことし9月から中止されていた反政府武装勢力タリバンとの和平交渉を再開したことを明らかにした。

またタリバンの複数の幹部も、カタールのドーハで今月上旬、米国側の交渉担当者と協議したと述べ、トランプ政権でタリバンとの協議を担当するハリルザド特別代表らと会談したことを明らかにした。...
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