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プーチン大統領;ロシア正教のクリスマス・デーに自ら祝砲【米・英国メディア】(2019/01/09)既報どおり、ウラジーミル・プーチン大統領は、昨年末に極超音速ミサイル発射実験を成功させて、世界最強の核兵器を2019年中に実戦配備すると発表している。また、個人的にも様々なカレンダーに登場して肉体美を誇り、同大統領自身も世界最強のリーダーだと言わんばかりである。そしてこの程同大統領は、ロシア正教のクリスマス・デーに、自ら祝砲を放っている。
1月7日付米『AP通信』:「プーチン大統領、ロシアのクリスマス・デーに祝砲を放つ」
ウラジーミル・プーチン大統領は、多くの子供たちが夢見る、大砲をぶっ放すことをやってのけた。 ロシア正教の典礼上のクリスマス・デーに当る1月7日、同大統領は出身地のサンクトペテルブルクを訪れて、ネバ川の土手に建つペテロパブロフスク要塞で祝砲を放った。 1865年から伝統的に続けられてきた、同要塞での正午を知らせる号砲に携わったものだが、同大統領は咆哮の際、少々たじろいだものの、無事に任務を果たした。...
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メイ英首相、次の総選挙も保守党党首として戦うと日本訪問中に明言(2017/08/31)テリーザ・メイ英首相は30日、訪問中の京都で記者団に対し、最近国内で政権がレームダック化しているとの観測を打ち消し、2022年に予定される次の英総選挙も保守党の党首として戦うつもりであると語った。保守党議員たちは冷ややかな見方をしている。BBCニュースなどが報じた。
メイ英首相は、訪日の機会をとらえ、京都でITVニュースに対し、「私の将来について、全く根拠のない憶測があるが、自分は長い間この地位にいる。簡単には諦めない。」と述べ、EUからの離脱(Brexit)交渉の後、2019年8月30日で退陣を予定しているとした、27日付のサンデー・ミラー紙の報道を否定した。またBBCニュースのインタビューでも、2022年まで首相の座にいるつもりなのかという問いに対し、「長期政権の運営のためにここにいる。...
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