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2024年10月30日(水)
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【Globali】
 

ローマ教皇;長年緊張関係にあったロシア正教トップと今年9月に直接会談【米・アラブ首長国連邦メディア】(2022/04/13)

ローマ教皇庁は4月11日、フランシスコ教皇(85歳、2013年就任)が今年9月、カザフスタン(1991年旧ソ連より独立)で開催される「世界伝統的宗教指導者会議(CLWTR、注1後記)」に出席し、そこで長年緊張関係にあったロシア正教会(モスクワ総主教庁、注2後記)トップのキリル1世(75歳、2009年就任)と直接会談することになったと発表した。

4月12日付米『カトリック教通信』(CNA、2004年設立、本部コロラド州デンバー)は、「フランシスコ教皇、9月にカザフスタン訪問」と題して、カザフスタンで今年9月に開催されるCLWTRに出席し、そこでキリル1世モスクワ総主教と直接会談すると報じている。

ローマ教皇庁は4月11日、フランシスコ教皇が今年9月にカザフスタンを訪問すると発表した。

9月14~15日に首都ヌルスルタンで開催される第7回CLWTRに出席するもので、カザフスタンのカシム-ジョマルト・トカエフ第2代大統領(68歳、2019年就任)が、4月11日に同教皇とテレビ会議を行った後に公表していた。...

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バイデン新政権;東アジアに対して軍事的政策で対応【米メディア】(2021/02/17)

2月11日付GLOBALi「バイデン大統領;習国家主席と初電話会談も、同じタイミングで国防総省に中国軍戦略分析を指示」で報じたとおり、ジョー・バイデン大統領(78歳)は、政府一丸となって、かつ同盟国・友好国の支持も得て、中国に打ち勝っていくと檄を飛ばしている。そして、保守系の前政権と違って、新政権は、東アジア、特に中国及び北朝鮮に対して、如何に力を以て立ち向かっていこうとしているかについて、米メディアが分析している。

2月15日付『ザ・ネーション』誌(1865年創刊の米最古のリベラル系週刊誌):「バイデン大統領、東アジアに対して軍事的対応政策」

バイデン新政権は、1月20日の発足以来、トランプ前政権が国際社会に示した政策とは明確に異なった外交政策をいくつか取り始めている。

まず2月4日、ジョー・バイデン大統領は国務省での演説で、サウジアラビアが主導したイエメン内戦に参画し続けることを止めると発表した。...

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