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2024年05月19日(日)
最新TV速報
【Globali】
 

日米中3人の科学者がノーベル医学生理学賞を受賞(2015/10/06)

今年のノーベル医学生理学賞が日米中3名の寄生虫感染症研究者に決定し、各国メディアがその功績を報じている。

10月5日付『CBSニュース』は、AP電として日本の大村智氏、アイルランド生まれのウイリアム・キャンベル氏、中国の屠呦呦氏の3人の科学者が、毎年数億人が罹患するマラリア及びその他の寄生虫疾患の治療楽を発見した功績により、ノーベル医学生理学賞を受賞すると報じた。
キャンベル氏と大村氏はアジア、アフリカで数百万人が罹患する河川盲目症とリンパ管フィラリア症の発病を抑える“イベルメクチン”を発見した。...
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世界が見る安倍首相の訪米総集編(2015/05/07)

安倍首相の訪米(日米首脳会談、共同記者会見、米議会での演説)は、中韓が歴史問題での謝罪がなかったと批判的なトーンだったが、予想されたよりは多くはなく、概ね成功裏に終わったといっても言い過ぎではない内容だった。米国の晩餐会でのオバマ大統領の厚遇ぶりからも、それが見て取れる。米国と日本の間にくさびを打ち込もうとする中国の狙いを削ぐことができたといえるし、韓国にプレッシャーを与えることにも成功した。今後、米国が日本に何をどれだけ要求してくるかはまだ未知数だが、今回の訪米で日米関係を強化できたことは間違いない。今回はこれまでお伝えできていなかった記事や、安倍首相訪米に関する最新情報をお伝えする。

5月6日付『ディプロマット』(米国)は、「安倍首相の米国訪問は韓国にプレッシャーを与えた」との見出しで、「日本に対する韓国の敵意の背後にある理由は、複雑で長期的であり、簡単に解決されることはないが、安倍首相の訪米の成功は、パククネ政権に日本との関係を改善するためのプレッシャーを与えたことはいえる」と報じた。
5月2日付『ワシントンタイムズ』(米国)は、「安倍演説は新たな日米の時代を記した」との見出しで、「安倍首相は上下両院合同議会演説で、経済と安全保障の課題にさらされている米国にもっとも近い友人として、第二次大戦での米国の戦死者を悼むなど、見事な演説を行った。...
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