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特集 エネルギー
2024年05月17日(金)
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【エネルギー】
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世界中で深刻・エネルギー危機・ロシア産エネルギー・中国は輸入量増加(9月24日)
エネルギーにおいて、ヨーロッパ各国が脱ロシアを図る中、逆にロシアとの結び付きを深めている国がある。それは中国。ヨーロッパがロシア産エネルギーの依存から脱却しようとする中、中国は輸入量増加させている。アジア最大の経済大国が8月、ロシアから輸入したエネルギー商品は83億ドルと過去最高。

世界最大のエネルギー輸入国、中国はロシアからの原油や天然ガス、石炭などの輸入量増加させるいっぽう。ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、中国がロシア産エネルギーに費やしてきた額は計44お億ドル近く、前年比で74%増。...
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エネルギーめぐり国際会議を集中開催(9月20日)
経済産業省は脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給に向けた国際的な連携を図るため今月26日から来月7日までの間、10の国際会議を東京都内やオンラインで集中的に開催する。

初日の26日に行われるアジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合には、アジアや中東のおよそ20か国の閣僚などが出席し、経済成長と二酸化炭素の削減を両立させるための電力や産業部門への投融資のルール作りが議論される見通し。

この日は次世代のエネルギーとして期待される水素の利用拡大に向けた閣僚会議も開かれる。...
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経済産業省・冬の電力需給“最低限必要「予備率」3%確保”(9月15日)
経済産業省は、この冬の電力需給について、供給の余力を示す予備率が全国すべての地域で、安定供給に必要な3%を確保できるとする見通しをまとめた。

また、ロシアによるウクライナ侵攻で、火力発電の主な燃料でLNG・液化天然ガスの調達をめぐる状況は予断を許さないほか、ここ数年は想定を超える厳しい寒さで電力需給が高まるケースも相次いでいるとしている。


原油市場安定化に向け連携を確認(9月14日)
ウクライナ情勢などを背景に原油高が続く中、岸田総理大臣はエネルギー分野で日本と深い協力関係にあるUAEのムハンマド大統領と電話会談した。

国際原油市場の安定化に向けて連携して取り組んでいくことなどを確認した。


ニューヨーク原油市場・1バレル81ドル台に(9月8日)
ニューヨーク原油市場では国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格が一時1バレル81ドル台まで下落した。81ドル台はことし1月以来およそ8か月ぶり。

背景には中国で新型コロナウイルスの感染再拡大で需要の回復が遅れていることに加え、欧米など各国の中央銀行の金融引き締めで景気が減速することで原油需要の落ち込みに懸念が強まっていることがある。

ロシアによる軍事侵攻でWTIの先物価格は3月初旬に一時1バレル130ドルを超え、世界的なインフレを加速させる要因となった。...
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