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特集 エネルギー
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【エネルギー】
洋上風力発電が熱い(3月29日)
地球温暖化問題を背景に投資家が化石燃料に投資をしなくなったことや、コロナによるロジスティックスの寸断など、複雑な要因が相互に絡み合い世界的に原油価格が高騰している。

こうした中で、日本では円安が進み、エネルギーを賄うことが一筋縄ではいかない状況になってきている。

国家の存亡に関わるエネルギーであるが、日本のエネルギー自給率はわずか12%に過ぎず、主要先進国の中で最下位である。ロシアがウクライナに侵攻したために、比較的安価であったロシア産原油、LNGに頼ることも難しくなっている。...
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太陽光発電・どうする?家庭用パネルの廃棄(3月29日)
11年前に原発事故が起きた福島県は2040年頃までに県内のエネルギー需要の100%相当を再生可能エネルギーで生み出すという目標を掲げ、施設の普及などに力を入れている。

太陽光発電などの施設が急速に広がる中、被災地の復興を妨げかねない事態も起きている。福島県内の太陽光発電の最大出力は全国トップ。太陽光パネルの設置工事が始まった山の斜面から、大量の雨水や土砂が宅地や農地の流れ込む被害が相次いだ。...
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日本独自の工夫でCO2削減へ(12月6日)
日本は日本独自のやり方でCO2の削減を考えている。発電方式では大まかに2つある。1つは高効率の石炭火力発電所である。

燃焼時にCO2を発生させないアンモニアを混ぜていく手法である。日本はCOP26で化石賞をもらったが、日本は老朽化した石炭火力発電所のフェードアウトを実現させている。

一方で、石炭とともに、バイオマスやアンモニアを混焼することによって発電効率の向上と低炭素化を図っている。...
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脱炭素で注目集める原発(11月13日)
化石燃料に代わる有力なベースロード電源として世界で原発に対する注目度が高まっている。
裏を返せば当初期待していた自然エネルギー、例えば風力発電についてデンマークで無風状態が続き、発電できないなどの欠点が見えてきた今、安定性があり現実的な選択肢として原発が再浮上してきたということである。

トルコ政府はロシアに2基の原発を発注する方向である。中国は新規原発6基に着手し、現在18基を建設中である。...
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