【北京2020ニュース】
IOC理事会・北京五輪に向け手応え(10月17日)
中国でのテスト大会は今月8日のスピードスケートの国際大会から始まり、国内外から2000人を超える選手や関係者を招いて本番と同じ会場で12月下旬まで行われ、新型コロナウイルスの感染対策など運営面の課題を洗い出す。
IOC(国際オリンピック委員会)はギリシャのアテネで理事会を開き、理事会後オンラインで行われた記者会見で、IOCのキットマコネル競技部長はテスト大会について、「新型コロナ対策は非常に強力だ。...
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万全の態勢アピール・北京五輪・パラ会場の感染対策公開(10月15日)
北京五輪・パラリンピックの組織委員会は、テスト会場で取られている感染対策の状況をメディアに公開し、万全の態勢を取っているとアピールした。
テスト大会として、今週はフィギュアスケートの国際大会が行われている。 大会中のスタッフのPCR検査情報を、QRコードを使って管理していることなどを説明した。 組織委員会は、感染対策のルールをまとめたプレーブックを今月下旬に発表する。 年内に・北京五輪パラテスト大会・国外選手も参加し開催(10月5日)
来年の北京オリンピックパラリンピックの大会組織委員会は本番の競技会場でのテスト大会を年内に10回開催し、日本や欧米などからも選手やスタッフが参加する見通しだと明らかにした。
北京オリンピックパラリンピックは来年2月と3月に北京と隣接する河北省張家口で行われる。 大会の組織委員会はきのう記者会見を開き、本番の競技会場を使ったテスト大会の計画について説明した。 それによると、今月8日から行われるスピードスケートを手始めにフィギュアスケートやスキー競技などの国際大会が年内に合わせて10回開催される。...
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