【北京2020ニュース】
北京パラリンピック・日本選手団が帰国(3月15日)
北京パラリンピックで4つの金メダルを含む7つのメダルを獲得した日本選手団が昨夜帰国した。
成田空港でアルペンスキー・村岡桃佳やクロスカントリースキー・川除大輝がメダルを披露した。 北京パラリンピック閉幕・日本7個のメダル獲得(3月14日)
北京パラリンピックは10日間の日程を終え、きのう閉幕した。日本は4個の金メダルを含む計7個のメダルを獲得した。
日本選手団の主将を努めた村岡桃佳は3つの金メダルと銀メダル、合わせて4つのメダルを獲得。6大会連続出場のベテラン森井大輝は銅メダル2つ獲得。日本の旗手を努めたクロスカントリースキー川除大輝は冬季大会日本男子最年少金メダリストに輝いた。 日本選手団・河合純一団長は大会を総括し「選手たちは今できることに注力し、チーム力と対応力で最高のパフォーマンスを発揮してくれた。...
全部読む
アルペンスキー女子大回転・村岡桃佳・金(3月11日)
北京パラリンピックのアルペンスキー、女子大回転の座って滑るクラスで、村岡桃佳が金メダルを獲得した。
村岡はこの種目2大会連続の金で、今大会は滑降とスーパー大回転に続いて3個目の金メダルとなった。 川除大輝・日本男子最年少金(3月8日)
北京パラリンピックで、クロスカントリースキー男子20kmクラシカル・立位で川除大輝が金メダルを獲得した。冬季パラリンピック日本男子で最年少の金メダル。
4日の開会式で川除大輝は日本選手団の旗手を任されていた。 村岡桃佳・女子スーパー複合で銀メダル(3月8日)
北京パラリンピックで、競技初日からすでに滑走、スーパー大回転と2つの金メダルを獲得している村岡桃佳は、3月7日にスーパー大回転と回転を1回ずつ滑り競うアルペンスキースーパー複合に出場し、銀メダルを獲得した。3日連続メダルを獲得する快挙。
前半のスーパー大回転では、力強い滑りで攻めてトップに立ったが、後半ではスピードに乗り切れず惜しくも銀メダルとなった。残りは2種目。 「北京2020ニュース」内の検索 |