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特集 ワクチン・新薬・検査
2024年05月12日(日)
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【ワクチン・新薬・検査】
待望のコロナワクチンではあるが・・・(11月21日)
日本をはじめ世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。新たな感染者は増え続け、医療崩壊も懸念されている。そんな中、最後の希望の灯がワクチン供給であり、世界中の人が待ちわびている。

トランプ大統領が中心となってワープスピードで進めてきた米国製ワクチンは、年内にも接種できる可能性が出てきた。ファイザー製ワクチンは有効性が95%、モデルナ製は94.5%と高い数値を示している。有効性というのは、例えばファイザーのワクチンで見た場合、100人感染するケースであっても、このワクチンを打っておけば95人は感染しないということを表している。...
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ファイザーのワクチン・緊急使用許可を申請へ(11月19日)
米国製薬大手ファイザーは開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、95%の有効性があるとする最終的な分析結果を発表した。

FDA・食品医薬品局に対して緊急使用許可を申請するとしている。FDAの許可は2週間~4週間で出る予定。



中国とロシア・“ワクチン開発・生産・供給・各国と協力し始める”(11月18日)
中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカのBRICS、新興5か国の首脳会議が開かれ、中ロ両国は各国と協力して新型コロナウイルスのワクチンの開発、生産、供給を進めていく方針を示した。

ロシア・プーチン大統領は「われわれはインドやブラジルとワクチンの臨床試験を実施する、中国やインドの製薬会社とは第3国のためのワクチンの生産拠点を開設する協定も締結している」とコメントした。

中国・習近平国家主席はワクチン供給に積極的に取り組む姿勢をアピールした。...
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米国製薬企業「モデルナ」新型コロナワクチン“94.5%の有効性”(11月17日)
米国製薬企業「モデルナ」は開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、94.5%の有効性があるとする暫定的な結果を発表した。

効果の割合は今後臨床試験が進むにつれて変わる可能性があるとしている。

モデルナはNIHなどと協力して、米国で最終段階となる第3段階の臨床試験を行っている。

近くFDAに緊急使用の許可を申請するとしている。

米国製薬大手・ファイザーや英国製薬大手・アストラゼネカが開発を進めるワクチンについてEUなどは、安全性や有効性が確認されれば速やかに供給できるよう審査の迅速化のための手続きを始めており、承認に向けた動きが活発になっている。



10余りのワクチンが第三段階の臨床試験に(11月10日)
現在10余りのワクチンが第三段階の臨床試験に入っているとみられている。

世界中の製薬会社が開発競争に参入している。ワクチンの開発まであとどのくらい待つ必要があるのか。

第一段階の臨床試験の一番の目的は重篤な副作用がないか調べることにある。

このまま順調にいけばパスツール研究所のワクチンは来年初めにも認可を受ける前の最終段階に入る。

現在10余りのワクチンが第三段階の臨床試験に入っているが、ファイザーとバイオンテックが暫定的な結果を発表したばかりである。...
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