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特集 中国情勢
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【中国情勢】
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米国国防総省“中国の核弾頭2035年までに1500発か”(11月30日)
米国国防総省は29日、中国の軍事動向を分析し、年次報告書を公表した。報告書では、“中国が核戦力の近代化や多様化などを加速させ続けている”と指摘“運用可能な核弾頭の保有数は推定で400発を超えた”と分析、“増強が続けば2035年までに保有数が約1500発にのぼる可能性がある”との見通しを示した。

台湾への軍事行動について“空域や海上の封鎖から沖合の島々や台湾全土の占拠まで、さまざまな選択肢を中国がとる可能性がある”と指摘した。


中国・宇宙ステーション完成へ最終段階 (11月30日)
中国は独自の宇宙ステーションの完成に向けて建設作業に当たる3人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船を打ち上げたと発表した。

宇宙飛行士らはことし中の完成に向けて最終段階の作業を進めることになる。中国はこれまでに月や火星の無人探査も行うなど宇宙開発を加速させている


中国の抗議活動・検問強化か・市民は外国のSNSで抗議(11月30日)
厳しい行動制限を伴うゼロコロナ政策に対する大規模な抗議活動が起きた中国では、当局が警察官を動員し街頭での活動を抑え込んでいる。また、国内のネット上では抗議活動の写真や動画などが次々に削除されていて、当局が検閲を強めていると見られる。

これに対し、一部の市民は政府の統制が及ばない外国のSNSに抗議の写真や動画などを投稿している。自由という大きな文字。独裁者は退陣しろなどと習近平国家主席を批判したと見られる書き込みも確認された。...
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中国政府・警察官動員などで抑え込み(11月29日)
ゼロコロナ政策に対する大規模な抗議活動が起きた中国では上海で共産党や習近平国家主席を批判する映像も伝えられた。政府が各地で警察官を動員するなど警戒を強化していて、上海では警察官が通行人を呼び止め、スマートフォンの中身を確認しているという情報もあり、当局は神経をとがらせていて、これまでのところ街頭などでの大規模な抗議活動は抑え込んだ形。

南部広東省広州では1か月以上、厳しい行動制限が続く地区で、制限に反発する住民と警察の小競り合いが今も相次ぎ、警察官が通りかかった人に現場から離れるよう求めるなど今も緊張が続いている。...
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「ゼロコロナ」政策・中国各地で異例の抗議(11月29日)
北京ではこれまでのところ抗議活動が行われているとの情報は入っていないが、中国政府は大勢の警察官を動員し徹底的に批判を抑え込む方針。

今回の抗議活動はかつての『天安門事件』と同様に多くの学生が参加している。香港メディアは習近平国家主席の母校をはじめ50を超える大学などでも抗議活動が行われたと報じた。

中国で習主席や共産党を直接批判するのはいわばタブーで、こうした動きがでたことも異例。

中国では「ゼロコロナ」政策で企業の生産活動や人々の暮らしに大きなダメージを受けている。習近平政権が「ゼロコロナ」政策に固執すればするほど極めて難しい状況に追い込まれている様子。



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