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2024年05月17日(金)
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【中国情勢】
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和平交渉仲介に意欲・中国の動きを注視（4月28日）
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻後、初めてとなる、ゼレンスキー大統領と中国・習近平国家主席による電話会談が行われた。
習主席は「ウクライナと協力し、できるだけ早い停戦や平和の回復に努力する」と伝え、中国政府の特別代表をウクライナなどに派遣する考えを示した。 ゼレンスキー大統領のツイッターには、中国語で投稿。「両国関係の発展に強い勢いを与えるものと信じている」として、中国が果たす役割の重要性を訴えた。...
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中国「反スパイ法」改正・“在留邦人に注意喚起”（4月27日）
中国で反スパイ法が改正され取締りの対象範囲が拡大されたことについて、松野官房長官は中国側に詳しい説明や法執行、司法プロセスの透明性確保を求めるとともに在留邦人に対しては注意喚起を行う考えを示した。中国・病院火災・患者など２９人死亡（4月20日）
１８日、中国・北京にある総合病院で起きた火災で、北京市政府はこれまでに入院患者や看護師など２９人の死亡が確認されたと明らかにした。
また、３人が意識不明の重体で、１８人が重傷だという。出火当時、病院の中で改修工事が行われていて、火花が塗料に引火した可能性があるとしている。警察は病院の院長や改修工事を行っていた関係者ら１２人を拘束し、原因などを詳しく調べている。 中国で人権問題に取り組む・元弁護士と妻・当局に拘束される（4月17日）
中国の人権活動を支援するウェブサイトや関係者によると、中国で長年、人権問題に取り組んできた著名な元弁護士の余文生と妻の許艶が、公共の秩序を乱した疑いで当局に拘束されたという。
２人は今月１３日に、北京にあるＥＵヨーロッパ連合の代表部に向かおうと地下鉄に乗っていたところを当局に連行され、その様子を撮影した動画を許がＳＮＳに投稿していた。 ２人が拘束された１３日からは、ドイツのベアボック外相が中国を訪問し、記者会見で、中国の人権状況に懸念を示しており、中国当局は、人権問題に取り組む元弁護士などへの締めつけを強めていた。...
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中国“気象衛星搭載ロケット打ち上げ成功”（4月16日）
中国はきょう、気象衛星を搭載したロケットの打ち上げに成功したと発表した。日本や台湾は、ロケットの残骸の落下に警戒している。「中国情勢」内の検索 |
