【フィギュアスケート】
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https://jcc.jp/choice/06344/ アイスダンス・村元・高橋組が2位表彰台(11月22日)
ポーランドで行われたアイスダンス・ワルシャワ杯では、高橋大輔・村元哉中ペアが2戦連続で日本歴代最高得点を更新し2位となった。初の国際大会表彰台に上がった。
演技の序盤、高橋大輔が村元哉中を持ち上げてまっすぐ滑る“ストレートラインリフト”。さらに、今度は回転しながら行う“ローテーショナルリフト”。3つのリフトで最高難度レベル4を獲得し、先週更新したばかりの日本歴代最高得点を再び更新して2位の好成績を残した。得点は、フリーダンス114.29(合計190.16)。 鍵山優真・GP2連勝でファイナルへ(11月22日)
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦フランス杯に出場した鍵山優真が優勝した。鍵山は2019年の羽生以来グランプリシリーズ2戦連続優勝。初のグランプリファイナル出場を決めた。
結果:優勝:鍵山優真、2位・佐藤駿、3位・Jブラウン。 NHK杯・宇野昌磨優勝(11月14日)
フィギュアスケートGPシリーズNHK杯で男子は宇野昌磨が優勝した。
ショートプログラムでは102.58点でトップで、13日のフリープログラムでは187.57点獲得し、合計で290.15点で優勝した。 山本草太は7位、三浦佳生は8位だった。 坂本花織・NHK杯で優勝(11月13日)
フィギュアスケートGPシリーズNHK杯で女子は坂本花織が優勝した。
ショートプログラムでは76.56点でトップで、13日のフリープログラムでは146.68点獲得し、合計で223.34点で優勝した。 2位の河辺愛菜は205.44点だった。また、松生理乃は6位だった。 鍵山優真・大逆転V・SPで歴代4位の記録(11月8日)
フィギュアスケートGPシリーズイタリア大会で鍵山優真が大逆転優勝した。
鍵山優真は初日のショートで出遅れ、首位に17.36の差をつけられて迎えたフリーでは、最初のジャンプで4回転ジャンプを着氷。さらに4回転と3回転のコンビネーションも着氷。3本の4回転ジャンプを決めた鍵山優真はフリーの自己ベストをたたき出し、逆転優勝を果たした。 結果は、1位:鍵山優真(得点278.02、フリーは197.49の自己ベスト)。
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