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特集 世界の新技術
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【世界の新技術】
世界が注目・日本発デジタル通貨(9月28日)
東京都中央区にある創業4年目のベンチャー企業は、国境を越えた送金をスマートフォンで瞬時に低コストで実現するシステムを開発した。このシステムに世界の中央銀行が注目している。

この日は、ネパールの窓口となる経済団体幹部と導入に向けた協議を行った。ネパールの人は、銀行口座を持たなくてもスマホはほとんどの人が持っている。デジタルで買い物や預金、国際送金などができるようになれば利便性が高まると期待している。...
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空飛ぶ車を利用できる日がまもなくやってくる(9月27日)
遠い未来や映画の中の話と思っていた空飛ぶ車だが、世界中で実用化に向けた動きが進んでいる。

つい先日は、スロバキアで行われた空飛ぶ車の実証実験映像が発表された。普通の車が羽根を出してに空を飛んでいる。

空飛ぶ車と聞くと、まず真っ先に出てくるのは安全性に対する懸念である。空中での衝突、さらに車体の落下による地上の走行車への影響など、技術的な問題や法的な問題など、挙げればきりがない。

空飛ぶ車は航空法の規制対象となる可能性が高く、安全性や信頼性を確保するための耐空証明も必要となり、実用化に向けたハードルは高そうに思えるが、9月25日付けの読売新聞に、空飛ぶ車に関する踏み込んだ記事が掲載された。...
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半導体工場・誘致・投資・ヨーロッパでも加速(9月19日)
ドイツの大手半導体メーカー、インフィニオンは、オーストリアの南部フィラッハに完成した新工場で、半導体の生産を始めた。

日本円で2000億円余りが投じられた工場では、ヨーロッパの自動車産業向けなどに半導体が作られるということだ。

半導体の需要がさらに増えると見込まれる中、EUは世界全体に占める域内での生産のシェアを2030年までに倍増させる方針を示している。

今月7日には、米国の大手インテルも、ヨーロッパに新たに2つの工場を造るため、今後10年間で、最大10兆円を投資すると発表した。...
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自動車産業はどこへ向かうのか(9月18日)
コネクテッド、オートノマス、シェアリング、エレクトリックの頭文字から成るIoTの枠組み「CASE」に向け、世界の自動車産業はEV化に突き進んでいる。日本の自動車産業も当然のことながらこの流れに巻き込まれており、100年に1度の大変革の時代を迎えている。

2020年には新興EVメーカー・テスラが日本のトヨタ自動車を時価総額で抜き、世界最大の自動車メーカーとなった。こうした中、日本自動車工業会会長・トヨタ自動車・豊田章男社長は「一部の政治家からは『すべてを電気自動車にすればよい』とか『製造業は時代遅れだ』という声を聞くこともあるが、それは違う」「人々の仕事などを守るために努力するのが(日本の)基幹産業としての我々の役割であり責任だ」と述べ、危機感を露わにした。...
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地球表面近くの宇宙開発競争が熱い(その2)(9月13日)
国家が主導してきたこれまでの宇宙開発とは異なり、現在の宇宙開発というのは観光面を強く打ち出し、お金になるビジネスという側面が強くなってきた。これまで宇宙とは無縁だった人々にもビジネスチャンスをもたらしている。

低高度宇宙観光をけん引するトップバッターが「スペースX」率いるイーロンマスクである。マスクには3つの夢があり、そのうちのひとつが惑星への移住で、その実現に向けてロケットと宇宙船の開発を急いでいる。...
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