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特集 米中覇権争い
2024年05月02日(木)
最新TV速報
【米中覇権争い】

コロナ渦の背後で蠢く中国の影(5月2日)
アジア太平洋地域で活動する米海軍空母「セオドア・ルーズベルト」「ロナルド・レーガン」など、計4隻の米軍空母400人以上の乗組員から新型コロナウイルスの感染が確認され、米軍の即応能力の低下が懸念されている。

現時点ではこれらの空母がどの段階で通常展開に戻れるのかの見通しは立っていないが、この出来事を好機と見た中国軍は「ウイルス感染によって米海軍の全世界への展開能力はすでに深刻な打撃を受けており、東シナ海、台湾海峡、南シナ海で米軍は対処困難な状況になっている」(環球時報)との中国の軍事専門家の見方を伝えた。...
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コロナ後の世界覇権奪取を狙う中国(4月27日)
(ポストコロナを見据え米中の覇権争いが表面化)
ポストコロナを見据え米中の覇権争いが表面化してきている。いち早くコロナウイルスを抑え込んだ中国は、事実上の終息宣言を行った。さらにイタリアやアフリカなど一帯一路周辺国に積極的な医療支援を行っており、こうした動きはマスク外交とも呼ばれている。米国は「新型コロナウイルスは武漢のウイルス研究所から流出したものである」と主張しパンデミック中国責任論を展開している。...
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武漢の研究所“発生源報道”を否定(4月19日)
新型コロナウイルス感染拡大問題。米国の一部メディアは新型コロナウイルスの発生源について「コウモリのコロナウイルスの研究で知られている中国科学院武漢ウイルス研究所の可能性がある」などと報じている。

この報道に、米国・トランプ大統領は「我々は徹底的な調査を行っている」と述べた。

こうした動きに対し、中国科学院武漢ウイルス研究所・袁志明研究員が中国の国営メディアの取材で強く否定した上で「いかなる証拠もなく、完全に推測に基づくものだ」と述べ、不当な指摘だと訴えた。



新型コロナウイルスの発生源はどこか?(4月18日)
パンデミックですべてが変わってしまったわけではないが、米国の一部情報関係者が、新型コロナウイルスの発生源は、正確にはわからないだろうとしている。

当初は中国・武漢市の海鮮市場とみられていたが、科学者が皆納得しているわけではない。米国政府はウイルスがどのように人間に感染して広がっていったかに関して、いくつかの仮説を調べている。

その中には武漢市の研究所も含まれていて、何らかの事故でウイルスが研究所の外に流出し、広まった可能性を調べている。...
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WHOが米中間の新たな火種に(4月16日)
 14日にトランプ大統領が、世界保健機関(WHO)が「中国寄り」であることを理由に、WHOへの資金拠出を当面の間停止すると発表した。これに対し、中国は「米国は国際的な責任を回避しようとしている」として、米国を非難した。

 中国の言い分としては、米国はすでに感染が最も深刻な国となっており、ウィルスとの闘いの最前線にいる。WHOのテドロス事務局長は、ウィルスとの闘いを「政治化」することなく、予防・抑制に全力を注ぐように述べている。...
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