【クッキングお徳情報】
「おはぎ」と「ぼたもち」いったいなぜ名前が違う?
7月5日放送/TBS「ラヴィット! 日本でいちばん明るい朝番組」より
「おはぎ」と「ぼたもち」は漢字では「お萩」「牡丹餅」と書く。 名前が違うのは、食べる時期が違うから。 牡丹が咲く春のお彼岸にお供えするのが「ぼたもち」、萩の花が咲く秋のお彼岸にお供えするのが「お萩」と呼ばれていた。 「食と農」の博物館
7月2日放送/日本テレビ「ヒルナンデス!」より
「食と農」の博物館は2004年に東京農業大学と進化生物学研究所が協力して東京・世田谷区に開館した。 建物は国立競技場の設計にも関わった建築家・隈研吾のデザイン。国の特別天然記念物に指定されているオナガドリの剥製をはじめ、121体の鶏の剥製が並ぶ展示や、日本全国のお酒のコレクションもある。 レシピ提案アプリと家電が連携
7月1日放送/日テレ「Oha!4」より
買い物から調理までレシピを提案するアプリ「うちレピ」と冷蔵庫などの家電を連携する国内初の実証実験が始まった。食材の在庫をアプリに登録すると、その食材を使った献立が提案される。 このアプリは調理家電とも連携し、データ通信で自動調理の指示を出すことができる。 実験には30を超えるメーカーなどが参加していて、8月まで実証実験を行い消費者のデータをもとに商品開発などにも生かしたいとしている。 新常識・料理の悩み解消“食材のトリセツ”内容は?
6月29日放送/テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」より
料理中の様々な悩みを解決する方法をまとめた本「農林水産省職員直伝食材のトリセツ」が話題になっている。この本はアマゾンの書籍部門「料理の基礎」「グルメ一般」で1位を獲得した。農林水産省が全面協力し、「トマトをキレイに切る方法」「あっという間に大根に味を染み込ませる」「イチゴのヘタは切らずにむしる」など、食材の取り扱い方が徹底解説されている。 夏バテ防止にも!「ゴーヤー」
6月25日放送/NHK「るまえほっと~関東甲信越~」より
ゴーヤーは苦みが強いのが特徴だが、非常に栄養価も高く、生活習慣病の予防、美肌効果も期待される。胃液の分泌を促進する成分も含まれているので、食欲を増進し夏バテ防止にもなる。 鮮度のいいゴーヤーの見分け方は、見た目に緑色が濃くてつやがあるもの、持ってずっしりと重たいものを選ぶ。 ゴーヤーの保存方法は、購入したらラップをして冷蔵庫に入れる。 長期保存する場合は、わたを抜いてスライスし、保存袋などに入れて冷凍庫に入れる。 「クッキングお徳情報」内の検索 |