【クッキングお徳情報】
AIと宇宙の技術で・おいしい魚を育てる
8月19日放送/テレビ東京「探求の階段」より
AIが漁師の勘に取って代わる時代がやって来た。今や世界の漁獲量の半数近くを占める養殖の魚。養殖ももちろん天候や自然環境に左右される。だから経験豊富な生産者の存在が頼りとされてきた。 ウミトロン・代表取締役・藤原謙は、これまでの経験や勘で行ってきた作業をデータ化。効率的な養殖の技術を開発している。いけすの魚の動きを撮影しAIで画像解析すると、魚の食欲が分かるという。餌やりの最適なタイミングと量の把握が可能になった。現在は高知で養殖された真鯛などをネットで販売している。 藤原はもともとJAXAの研究員。人工衛星の開発などに携わる中、宇宙からの視点で地球に目を向けるようになった。宇宙から届くデータ、海水温や植物プランクトン量などを活用している。 企業の公式ユーモア商品 「カップヌードルクラッカー」
8月19日放送/日テレ「ZIP!」より
日清食品のカップヌードルクラッカーが話題になっている。 鳴らすと麺と4種類の具材(肉、たまご、ネギ、エビ)の紙吹雪が飛び出す。 この他にも「雪見だいふく消しゴム」など、企業の公式ロゴやパッケージを応用したユーモア商品が続々と登場している。 プロが伝授!辛いカレーの辛さを抑える裏技
8月18日放送/TBS「ラヴィット!日本でいちばん明るい朝番組」より
問題「かじるとカレーの辛さを抑える事ができるある物は?」 ヒント「暑い季節にピッタリ」「スーパーで買える食材」「果物」 正解は「レモン」 レモン果汁に含まれるクエン酸が辛さのもとであるカプサイシンの刺激を和らげる。 パンフェスNo.1“マヌルパン”
8月17日放送/TBS「あさチャン!」より
俺のBakery・SHIBUYA109渋谷店で人気なのがパンフェス2021でグランプリを獲得した“マヌルパン”。 マヌルは韓国語でにんにく。 ガーリックバターやクリームチーズを使う韓国発の屋台グルメ。 俺のBakery&Cafe恵比寿で販売されると2週間で1万個販売し一気に話題になった。 カロリーはなんと1つ739キロカロリー。 ご飯に換算すると約3杯分。 カロリーの高さからSNS上では「罪悪パン」とも呼ばれている。 イチジク、私たちが食べているのは種?花?茎の一部?
8月10日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
イチジクが旬を迎えた。 クイズ「イチジク、私たちが食べているのは種?花?茎の一部?」 正解は「花」。 イチジクは漢字で書くと「無花果」。 中に花をつけ、外からは見えない。イチジクコバチという蜂が中に入って受粉を助けるため、花が内側に咲く。 日本産のイチジクは受粉せずに実がなる単為結実。イチジクコバチは日本に生息しない。 「クッキングお徳情報」内の検索 |