【クッキングお徳情報】
粉寒天でカレー鍋キレー
9月6日放送/NHK「あさイチ」より
カレーの鍋は洗うのがめんどくさい。 しかし魔法の粉を使うと、洗う前から鍋がぴっかぴか。 魔法の粉の正体は粉寒天。ちなみにカロリーはゼロ。 覚えるのはこれだけ。 「ルーより先に粉寒天」。 5分程しっかり煮て溶かす。そのあとに、ルーを入れてあとは、ただただ煮込むだけ。 寒天パワーで、液体が個体に常温で固まる。 残ったカレーは固体なのでラップで包めて、保存容器もいらない。 非常食に「牛丼」「カレー」も・有名メーカー発で“おいしく”
9月1日放送/フジテレビ「イット!」より
銀座ロフト(東京・中央区)では80種類以上の非常食を取り揃えている。人気なのがイザメシ「厚焼きたべっ子どうぶつ」、「ビスコ保存缶」など長期保存用のお菓子。食べ慣れたおやつを備えておきたいと、小さい子どもがいる家庭での需要が増えているという。ここ数年、吉野家(「豚丼」「牛丼」「焼塩さば丼」)、CoCo壱番屋(ココイチ監修・尾西のカレーライスセット)など有名企業の非常食が多数出てきている。 サラダの語源は?
9月1日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
「サラダ」の語源はラテン語で塩を意味する「sal(サル)」。 塩は私たちが生きていく上で必要不可欠。 そこで古代ローマでは兵士に塩を買うための手当が支給されたと言われている。そこから生まれた言葉が「サラリー」。「ソルト(salt)」「サラダ(salad)」「サラリー(salary)」は語源が同じ。 非常食にも…「シャウエッセン」そのまま食べてもOK
8月31日放送/TBS「THE TIME,」より
日本ハムのロングセラー商品「シャウエッセン」。 ホームページに掲載されたQ&Aに驚く人が続出している。 「そのままでも食べられますか?」の回答は、「もちろんそのままでも食べられます」。 商品説明欄にも「そのままでも召し上がれます」と書いてある。担当者によると、製造段階で加熱加工されているためそのまま食べてもOK。 災害時などガスや電気が使えなくなった時でも食べられる。とは言え、一番美味しいのは黄金の3分間ボイルとのこと。 マイルドなパクチー「岡パク」
8月25日放送/NHK「あさイチ」より
「岡パク」は岡山県のマイルドなパクチー。一般的なパクチーよりもクセがなく食べやすいと人気急上昇中。 岡山ではビールやお好み焼き、かき揚げやお寿司にもパクチーを合わせる。 イタリアンシェフ・奥田政行は「甘味とうまみの濃さときめの細かさに水分保有量、さらに滋養分がある。なのに切れ味がいい。パクチーの芸術品みたいな味」と絶賛している。 「クッキングお徳情報」内の検索 |