【クッキングお徳情報】
鉄道開業150周年で集結!駅弁の“元祖”や“復刻版”も
10月17日放送/日テレ「Oha!4」より
日本で鉄道が開業してから150年。鉄道とともに進化してきたのが駅弁。横浜高島屋(神奈川・横浜市)では駅弁フェアが開催中で、東海道本線の終点・神戸駅の名物駅弁「ひっぱりだこ飯」や、小田原駅の「鯛めし」など沿線の名物駅弁が集結している。 フェア限定の駅弁として、1885年に宇都宮駅で販売された元祖の駅弁をモチーフに作られた駅弁もある。東京駅では日本各地の有名駅弁の復刻版を販売。老舗の大船軒のサンドウィッチや「鯵の押寿し」など有名な駅弁が復刻される中、東京の定番の駅弁「チキン弁当」も、今回期間限定で復刻された。 銀行がビールを開発!?個人データを企業が活用
10月13日放送/テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」より
三菱UFJ信託銀行と長野県のブルワリーがビールを共同開発した。 開発の元になったのが去年、三菱UFJ信託銀行が始めた情報銀行「Dprime」のサービス。情報銀行ではアプリを通して個人の資産情報やライフスタイルなどの情報を収集。それを企業が商品開発やサービス向上に役立てられる仕組み。 今回、1400人の個人データを分析。ふだんビールを飲まない20~30代の女性にはフルーティーなビール、ビール好きにはアルコール9.5%カカオの皮を使った苦みが特徴のビールが作られた。 味を損ねず“減塩”を
10月11日放送/NHK「おはよう日本」より
キリンホールディングスは大学の研究室と共同で電気の力で塩味を強める機能を備えたおわんとスプーンを開発した。電源を入れて手で持つとごく弱い電気が流れ、食べ物に含まれるナトリウムイオンの動きを制御することで薄味の減塩食でも塩味を強く感じられる仕組み。会社は実証実験を進めていて、来年の発売を目指している。 一方、味の素は塩分カット率を最大60%まで高めただし調味料を開発。塩分を減らし、別の成分を組み合わせる独自の技術で塩味を損なわないようにし、家庭用のほか介護施設や病院向けに業務用の販売を強化している。 食パン・関西は5枚?関東は6枚や8枚が多いのはなんでなん?
10月7日放送/NHK「おはよう日本」より
大阪市内のスーパーマーケットでは、食パンの大半が5枚切りか4枚切り、6枚切り。8枚切りのような薄切りはほぼ見当たらないという。 大手製パン会社・山崎製パンのデータでは、関西では5枚が最も売れ、関東では6枚や8枚が多い。 ブランジェリーラフイユルモア・南野綾によると「厚みがあるほうがふわふわして中はもちっとする、薄くなると焼いた時にパリっとした食感が楽しめる」とのこと。...
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2018年終了の築地卸売市場・今は・・・
10月6日放送/フジ「ポップUP!」より
2018年10月6日、築地市場が卸売市場としての営業を終了。市場が豊洲へ移転し、大きな役目を終えた。 あれから4年、当時の勢いある活気はもうなくなったかと思いきや、歴史ある老舗料理店や商店は健在。小売店など約60軒が入居する生鮮市場・築地魚河岸もでき、食のプロだけではなく一般客、観光客にも親しまれる観光地として賑わいをみせている。 築地本願寺へのお参り帰りに食べ歩きを楽しむ人も多いことから、築地では「玉子焼屋のしゅーくりーむ」「キムチもんじゃコロッケ」「エビずし」など、様々な食べ歩きグルメが登場している。 「クッキングお徳情報」内の検索 |