お弁当でもベタつかない・唐揚げ専用ペーパーとは…
1月4日放送/BS-TBS「朝一番BS-TBSニュース」より
唐揚げをお弁当に入れると油でベタつくことがあるが、お弁当に入れてもサクサクでおいしく食べるための画期的な商品を福岡市の企業「コウダプロ」が開発した。開発したきっかけは小学校の運動会がきっかけだった。
開発した女性の肩書は「揚げ物革命事業部長」。人生を唐揚げに捧げて開発したのが「カラッとペーパー」という商品。
クラフト紙に縦59本横8本の切り込みが入っていて、特許を取得している。...
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1月4日放送/BS-TBS「朝一番BS-TBSニュース」より
唐揚げをお弁当に入れると油でベタつくことがあるが、お弁当に入れてもサクサクでおいしく食べるための画期的な商品を福岡市の企業「コウダプロ」が開発した。開発したきっかけは小学校の運動会がきっかけだった。
開発した女性の肩書は「揚げ物革命事業部長」。人生を唐揚げに捧げて開発したのが「カラッとペーパー」という商品。
クラフト紙に縦59本横8本の切り込みが入っていて、特許を取得している。唐揚げを丸ごと包むことができ余分な油を吸収するほか、保温効果もあるという。
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懐石料理で“嚥下食”を
12月27日放送/NHK「おはよう日本」より
滋賀県東近江市にある日本料理店では、食事を噛んだり飲み込んだりすることが難しい人でも食べやすいように作られた“嚥下食”を手掛けている。店主の岩崎勝さんは地元・滋賀の食材を活かした料理が得意。先代の店主で父の繁さんもまだまだ現役だが、5年ほど前からたびたび食事中に咳き込むようになったという。
勝さんは「嚥下障害」の予兆が出ているなと、意識するようになった。...
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12月27日放送/NHK「おはよう日本」より
滋賀県東近江市にある日本料理店では、食事を噛んだり飲み込んだりすることが難しい人でも食べやすいように作られた“嚥下食”を手掛けている。店主の岩崎勝さんは地元・滋賀の食材を活かした料理が得意。先代の店主で父の繁さんもまだまだ現役だが、5年ほど前からたびたび食事中に咳き込むようになったという。
勝さんは「嚥下障害」の予兆が出ているなと、意識するようになった。さらに過去の注文を見返してみると、やわらかい料理や細かく刻んだ料理などを出してほしいという要望が。こうしたニーズに応えるため勝さんは自分の店で嚥下食を提供したいと考えるようになった。
そこで向かったのは市内の病院。病院では入院患者の症状に応じて一口大に切り分けたもの、さらに細かく刻んだもの、ペースト状にしてとろみをつけたものなど様々な嚥下食が作られている。勝さんは病院で3カ月働きながら嚥下食のことを学んだ。
店に戻った勝さんはさっそく嚥下食作りに取りかかった。こだわったのは店に出す食材と同じ食材を使うこと。通常の料理以上の手間をかけ、器選びや盛り付けにも趣向を凝らしながら勝さんならではの嚥下食をつくりあげていった。勝さんは9月から店で嚥下食を提供している。
「嚥下食でたくさんの家族を笑顔に」、それが勝さんの願い。「嚥下障害のある方でも外食していい。そういう場所があるということを知ってほしい。一緒に生活している家族と楽しい時間を過ごしてほしいし、その方の幸せを深めてうけるような取り組みをしていきたい」と話している。
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日本の食卓変えた女性たち 実力派女優陣が熱演
12月23日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
来年3月に2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」が放送される。「日本の食卓」を変えた2人の女性の物語を葵わかな、伊藤沙莉、薬師丸ひろ子などの豪華女優陣が熱演する。
牛乳を飲もう ローソンがホットミルク半額
12月22日放送/TBS「THE TIME,」より
まもなく始まる冬休み。学校給食がなくなるこの時期、牛乳の消費量も落ち込むことからローソンが救いの手を差し伸べる。
大みそかと元日の2日間、通常130円のホットミルクを半額の65円で発売すると発表した。この半額セールは去年も行われ、2日間で135tのミルクを販売するなど大きな成果を上げた。
看板にミルク缶が描かれているように、ローソンはアメリカの牛乳販売店から始まった。
爆売れ・新幹線車内販売のアイス・ホームに自販機
12月20日放送/TBS「ひるおび」より
新幹線の車内販売で売られているスジャータアイスクリームが買える自販機が、JR東京駅の東海道新幹線ホームに設置された(14・15番線と16・17番線に各1台ずつ)。売られているのはバニラ、ベルギーチョコレート、ストロベリー、モカの4種類。
スジャータアイスクリームは1991年から製造されていて、夏場の売り上げは例年1か月で12万個。車内販売の大人気商品。...
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12月20日放送/TBS「ひるおび」より
新幹線の車内販売で売られているスジャータアイスクリームが買える自販機が、JR東京駅の東海道新幹線ホームに設置された(14・15番線と16・17番線に各1台ずつ)。売られているのはバニラ、ベルギーチョコレート、ストロベリー、モカの4種類。
スジャータアイスクリームは1991年から製造されていて、夏場の売り上げは例年1か月で12万個。車内販売の大人気商品。
スプーンが刺さらないほど堅いことで有名で、「#シンカンセンスゴイカタイアイス」の俗称があるという。製造工程で原料を混ぜた液体を冷やす工程で混入させる空気を他のアイスより少なめにしているため、アイスの密度が高くなり堅く濃厚で滑らかに。車内販売の際、保冷バッグにドライアイスを詰め込むのでさらに硬くなる。1号車から16号車まで同じ品質でアイスを提供するために溶けにくくしている。
ジェイアール東海パッセンジャーズ・太田雄也課長は「下りで名古屋で降りるなら、三河安城付近で買っても食べきれないかも」と話している。
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