【クッキングお徳情報】
初来日のMLB記者・日本ポテチに夢中!(3月16日)
3月16日放送/TBS「ひるおび」より
今月2日、WBCの取材のために初来日したMLB.com・マイケルクレア記者の日本のお菓子についての投稿が話題になっている。 ポテトチップス九州しょうゆ味を食べて「もしこのポテトチップスが市長選に立候補するなら僕は彼に1票入れる」とSNSに投稿。 夢中になった「じゃがりこ」を日本代表・近藤健介に例えたほか、天乃屋の「歌舞伎揚」については「信じられないほどおいしいおせんべい。サッポロビールにめちゃめちゃ合う」とコメントしている。 山形・伝統の「子姫芋」新たな味で廃棄減
3月14日放送「BSニュース4K+ふるさと」より
山形県寒河江市の伝統野菜「子姫芋」は、江戸時代から栽培されている里芋で、なめらかな舌触りとやわらかい食感が特徴。しかし種芋から最初にできる芋はかたくて調理に向かず、市内では年間生産量の3分の1にあたる芋が廃棄されている。 このため生産者たちは芋をキムチに加工する取り組みを今年から始めた。 芋の傷んでいる部分を落として厚さ1cmほどに切り、3日ほど漬け込むとキムチの完成。さくっとした食感で、うま味と辛味のバランスがよいという。「さがえ子姫芋組合」の黒田祐一代表によると、芋煮と違った新しい味とのこと。 「キシリッシュ」ガム→グミに 飲み込むとのどスッキリ
3月14日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
大手食品メーカーの明治は「キシリッシュ」についてガムの販売を今月いっぱいで終了し、味を引き継いだグミの新商品を来月に発売すると発表した。新商品は飲み込むと喉にすっきり感が残ることが特徴。グミの市場規模は年々、拡大していて、2021年に初めてガムを上回った。 ファミレスやファストフードも…外食大手の2割がたまごメニュー休止
3月8日放送/BS日テレ「日テレNEWS24」より
ファミリーレストランやファストフード店など、外食大手の約2割がたまごを使ったメニューを休止していることがわかった。 帝国データバンクが主要な外食100社を調査したところ、鳥インフルエンザの拡大によるたまごの供給不足や価格高騰で、今年に入ってたまごを使ったメニューの休止に踏み切った企業が少なくとも18社にのぼることが分かった。 マクドナルドはきょうから期間限定で販売する春のてりたまシリーズで朝マックの「てりたまマフィン」の販売を中止する。...
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みかん農園と地元企業が連携・“廃棄みかん”がフルーツビールに
3月6日放送/TBSテレビ「TBS NEWS」より
福岡・北九州市の農園で、これまで廃棄していた規格外のみかんを有効活用しようと、地元企業がフルーツビールとして商品化した。 北九州市の企業「門司港レトロビール」は去年、学校給食の食パンを作る際に廃棄されていたパンの耳の部分を使ってビールを商品化した。 今回は、その第2弾として規格外のみかんを使ったビール「若松みかんヴァイツェン」を完成させた。 1つ1つ丁寧に皮をむいたみかんは100%の果汁に加え、皮も香りつけに使っている。若松みかん農家の男性は、若松みかんの魅力がさらに広がることを期待している。 「若松みかんヴァイツェン」は現在、数量限定で販売していて、夏頃に醸造を再開する予定。 「クッキングお徳情報」内の検索 |