【クッキングお徳情報】
“ミシュラン”アプリ登場・名店の予約や先行公開も
4月18日放送/フジテレビ「めざましテレビ」より
厳選されたレストランや飲食店を格付けした「ミシュランガイド」の公式アプリの日本語版リリースが発表された。 これまでガイドブックやウェブでしか見ることができなかったミシュランの情報を掲載。誰でも無料で利用可能。アプリを開くと、近くにある星付きの店やビブグルマンなどの店がアプリ上に表示される。リスト化することで自分だけのミシュランガイドを作ることも可能。 今後はアプリ上で店を予約できる機能が追加される予定。さらに注目のサービスが。これまで年に一度の発表だったミシュランガイドの掲載店が、今後は月に一度のペースでアプリで先行公開される。 開発!勝男武士カレー
4月14日放送/NHK「列島ニュース」より
かつお節の生産量が日本一の枕崎市で飲食店10店舗が「勝男武士(かつおぶし)カレー」を開発し新たな名物として期待されている。 かつお節を使った勝男武士カレーはきのう枕崎市で行われた試食会でお披露目された。日本一の生産量を誇るかつお節を使って新たな名物を生み出そうと、枕崎市通り会連合会が企画して市内の飲食店10店舗がそれぞれ開発したもので、いずれのカレーもかつおだしで、ルーを作りトッピングにもかつお節を使っているのが特徴。当て字で勝男武士となることから枕崎では古くから縁起物にもなっていて、今回も勝負に勝つという思いを込めて勝男武士カレーと名付けたという。 試食会では参加したおよそ50人がそれぞれのカレーを食べ比べてアンケートに感想を記入していた。勝男武士カレーは市内の10店舗で来月までに提供が始まる予定とのこと。 イースト菌・名前の由来は?
4月12日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
「イースト菌」の名前の由来は「煮立つ」。 人類がイースト菌などで醗酵させたパンを食べるようになったのは古代エジプト。 イースト菌は微生物が小麦粉に含まれる糖分を分解し炭酸ガスなどを発生させパンを膨らませる。日本酒は醗酵の最中、ブツブツと動いている。醗酵中の見た目がイースト菌の「イースト」の由来。「イースト」は紀元前3000年頃は「煮立つ」という意味だった。 大人気!「SOLSOL SEOUL」のごま油を使ったごま油明太子ご飯
4月7日放送/TBS「ラヴィット! 日本でいちばん明るい朝番組」より
「SOLSOL SEOUL」のごま油は、韓国一のごまの名産地と言われるイェチョン産の新鮮なごまを100%使用。そのごまを熟練の職人さんが韓国の伝統的な製法でごま油にしていく。まず厚底の窯でじっくり炒めて1度目の抽出をする。さらに蒸して2度目の抽出をすることで、ごまの香りも強く甘味も感じられるという。 このごま油を使ったごま油明太子ご飯がイチオシ。 ①炊きたてのご飯に明太子をのせる。 ②白煎りごま、韓国のりを振りかける。 ③「SOLSOL SEOUL」のごま油を2、3周かける。 とりすぎた塩分を排出するには?
4月4日放送/NHK「あさイチ」より
とり過ぎた塩分を排出するには、体内の塩分を尿中に排泄する作用があるミネラルのカリウムが効く。 オススメは無塩のトマトジュース。コップ一杯にカリウム520mgが入っている。 「クッキングお徳情報」内の検索 |