【クッキングお徳情報】
お米をもっと食べよう!期間限定“レストラン”
7月26日放送/日テレ「Oha!4」より
米の消費を拡大させようと、農作物のオンラインストアなどを運営する「食べチョク」がレストランをオープン。コメの幅広い食べ方を知ってもらおうと、コメを牛乳で甘く炊いたスイーツ「リオレ」を提供している。 米の消費量は年々減少していて、農林水産省は今月から1年間の需要の見通しを10年前よりもおよそ100万トン少ない692万トンと発表している。食べチョクでは、スイーツにして食べることでコメ離れが進む若い世代に消費を促すとともに、牛乳で炊くため夏休みの給食休止による一時的な消費低迷にも一役買いたいとしている。 浅草に芋スイーツが根付いたワケ
7月22日放送/日テレ「スッキリ」より
浅草には創業120年の舟和の芋ようかんや、創業146年の興伸の大学いもなど、芋を扱う店が多い。 Q:浅草に芋スイーツが多い理由はどっち? A:寺の御供物。B:芋が運びやすい場所。 正解は、B:芋が運びやすい場所。 浅草のすぐ脇を流れる隅田川を上流にさかのぼると、芋の名産地・川越市にたどり着く。隅田川を使って浅草に芋が運ばれ、芋の問屋が浅草にでき、芋スイーツを売るお店が今でも残っている。 アメリカから日本に伝わったお菓子は?
7月18日放送/フジテレビ「ポップUP!」より
黒船来航によって日本が開国したのを機に、世界各国から様々なお菓子が伝わったとされている。そんな中、明治時代後半に上陸したのは、今では夏祭りに欠かせないあるお菓子。そのお菓子は A:わたあめ B:リンゴあめ C:かき氷 のうちどれ? 正解は、Aのわたあめ。 1893年にアメリカ・シカゴで作られたのが世界初。その後、製造機が日本に持ち込まれ広まった。 カレー汚れには“寒天”投入
7月14日放送/フジ「めざましテレビ」より
カレーと食べると面倒なのが、油でギトギトになったお皿の洗い物。 ところが、調理する時に水と一緒に寒天を入れるとお皿が水だけでツルツルになる。 冷めると寒天がカレーの油や香辛料などを含んでゼリー状に固まるため、つるんと落とすことができる。 エルヴィスプレスリーが愛した「エルヴィスサンド」
7月12日放送/フジ「ノンストップ」より
エルヴィスプレスリーは超甘党だった。 特に好きだったのがトーストにピーナッツバターをたっぷり塗り、焼いたバナナとベーコンを挟んだ甘じょっぱいサンドイッチ「エルヴィスサンド」。 エルヴィスプレスリーのキッチンで食事を作っていたマリーおばさんが作ったエルヴィスサンドを食べたことがある湯川れい子は「相当濃い味で、相当甘かった」とコメントしている。 「クッキングお徳情報」内の検索 |