【クッキングお徳情報】
冬の味覚「目屋豆腐」作り盛ん
12月27日放送/NHK「列島ニュース」より
青森県西目屋村では地元の冬の味覚「目屋豆腐」が盛んに作られている。 西目屋村の「目屋豆腐」は水温が下がるこの時期、かつて家庭で作られていた大豆の濃厚な風味と独特のかたさが特徴の伝統食品。 昭和20年代からのダム建設に伴う住民の移転で、目屋豆腐を作る家庭はほとんどなくなったが、村の特産品として復活させようと、10年ほど前から村内の道の駅にある工房で作られている。ことしの豆腐作りは今週始まった。 目屋豆腐は道の駅「津軽白神」で来年4月下旬まで販売される。 “野菜のプロ”推奨・高騰前に○○保存
2023年12月22日放送/テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」より
市場が休みになる関係で年末は野菜の価格が通常の3~4倍になるものもある。 野菜のプロとして10年以上青果店で仕入れや販売を経験してきた「青髪のテツ」は、値上がりが始まる前に購入し冷凍保存することで節約効果が期待できると呼びかけた。 SNS上で12の野菜を選び冷凍保存に向いた切り方などを紹介している。 「チキンチキンごぼう」
2023年12月21日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
「チキンチキンごぼう」は山口県発祥の郷土料理。名前の通り、鶏肉とごぼうを甘辛タレで煮たてた県民のソウルフード。「チキンチキンごぼう」が山口県で定着したきっかけは学校の給食。 1995年に各家庭のオリジナルメニューが募集され、山口市在住の主婦が発案した。子どもたちにも馴染みやすいよう、リズム感があって材料が分かりやすいという理由で名付けられた。 江戸東京野菜「練馬ダイコン」
2023年12月19日放送/テレビ朝日「東京サイト」より
江戸東京野菜の「練馬ダイコン」は長さ約70cm、大きいものでは1mにもなる。身が締まっていて、辛味が強いことが特徴。 おすすめ料理は「おでん」。練馬ダイコンは煮崩れしにくく、煮込むと辛味が無くなる。練馬ダイコンを約2週間天日干しにしてから漬け込んでつくる「たくあん漬け」は、江戸時代から食べられてきた。練馬ダイコンは練馬区にある「JA東京あおば」の直売所などで例年1月上旬まで販売されている。 酒を飲む前の行動・気をつけるポイントは
12月15日放送/TBS「ひるおび」より
空きっ腹のビールは美味しいが、お腹を空かせての飲酒はNG。胃が空の状態でアルコールを摂取すると消化に悪影響が出るほか、酔いやすくなる。 飲む前に軽く食べ物、飲み物を入れることが大事。チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品や、飲む直前に水を一杯飲む癖をつけてもよい。 ウコンドリンクや肝臓水解物は、人体への医学的な効果のエビデンスが少ない。 「クッキングお徳情報」内の検索 |