【クッキングお徳情報】
「噴飯もの」の本来の意味は?
8月8日放送/テレ朝「グッド!モーニング」より
8月8日は「お米の日」。 「米」の字が八十八で出来ていることなどから制定された。 ところが日本人1人当たりの米の消費量は1日およそ120gで、世界では50位。 1位はバングラデシュで日本の4倍近くお米を食べている。 「噴飯もの」の本来の意味は、「腹立たしくて仕方ないこと」ではなく、 正しくは「おかしくてたまらないこと」。 おかしくて口の中の飯を噴き出すことからこの表現が生まれた。 夏の定番・そうめん
8月7日放送/フジテレビ「めざましテレビ」より
そうめん研究家・ソーメン二郎による美味しいそうめんの茹で方 1.煮立ったお湯に梅干しを投入 2.煮る時は混ぜない 3.素早く冷やして揉み洗い 4.盛る時に氷水は禁止 夏にぴったり!「食べる宝石」琥珀糖
8月4日放送/NHK「ひるまえほっと」より
色とりどりに輝く砂糖と寒天で出来た和菓子「琥珀糖」が若い女性を中心に熱い注目を集めている。 きっかけはSNS。 動物の形や果物をモチーフにしたものなど、デコレーションを施した琥珀糖の画像をネットに投稿する人が増え、その姿はまさに食べる宝石。 都内では琥珀糖のつくり方を体験出来る教室も開かれている。 塩でシャキシャキ!青菜炒め
8月2日放送/NHK「あさイチ」より
中国料理の達人が作る青菜の炒め物は色鮮やかで食感はシャキシャキ。 味のまろやかさも違う。 材料は、ほうれん草に粗塩、サラダ油といたって当たり前。 達人の技は粗塩の使い方に違いがある。 青菜より先に塩を入れる。それだけ。 フライパンの中に大さじ2の油と粗塩2gを入れ、塩を油全体に広げる。 その油を強めの中火で温め、ほうれん草をサッと炒めて完成。 いま旬市場「ミョウガ」
7月28日放送/NHK「ひるまえほっと」より
ミョウガは香り、辛み、サクサクとした食感が何とも言えない。 ミョウガには夏ミョウガ(6~8月)と秋ミョウガ(8~10月)があり、 秋ミョウガの方が夏の強い日差しを浴びていて香りが強くて大きい。 色ツヤが良く、ふっくらと丸みを帯びていて、先端が閉じているものを選ぶとよい。 縦半分に切り、ごま油、醤油、一味であえるだけで簡単箸休めの出来上がり。...
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