【クッキングお徳情報】
ピーマンの苦み・卵黄で抑制!?
2024年5月7日放送/TBS「THE TIME,」より
子どもが苦手な野菜と言えば「ピーマン」。その苦みを抑えられるかもしれない驚きの研究結果が発表された。 キユーピーによると、人間の舌に見立てた苦みを読み取る細胞にピーマンの苦味成分と卵黄を混ぜたものを加えたところ、苦みが軽減したことがわかった。 卵を使っているマヨネーズと一緒に食べても苦みが抑えられたそうで、今後ピーマンを食べやすくする調理法や商品が出てくるかもしれない。 「五三焼カステラ」の日
2024年5月3日放送/フジテレビ「FNN Live News α」より
5月3日は「五三焼(ごさんやき)カステラ」の日。五三焼きは卵黄と卵白を5対3の比率で作る。通常よりも卵黄を多くすることで、より濃厚でコクのある味わいとなり、カステラの最高峰とも言われている。カステラが日本に伝わった約400年前、当時、食べることが一般的ではなかった鶏の卵を使うことは画期的だった。 あくなき追求!ご当地珍アイス~宮城県石巻市~
2024年5月2日(木)放送/NHK「あさイチ」より
海の幸が豊富な宮城県石巻市にある創業114年の和洋菓子店では、三陸の珍味「ほや」のアイスクリームを作っている。臭みは全くないとのこと。 この店でアイスにしているのはほやだけではない。なんと、これまで140種類以上のアイスクリームを作ってきた。 最初は日本代表するササニシキアイスから始まったが、地域の特産品、特に三陸の海の幸を使ったものがどんどん増えていった。 おすすめは「ほたてアイス」「粒うにアイス」「フカヒレラーメンアイス」「石巻焼きそばアイス」。これらは1つ380円から400円で石巻市内の道の駅や菓子店で販売されている。 オレンジジュース・販売休止相次ぐ
2024年5月1日放送/テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」より
国内飲料メーカーによるオレンジジュースの販売休止が相次いでいる。日本のオレンジ果汁の輸入先のおよそ6割を占めているのはブラジルだが、ブラジルでは天候不順や柑橘類の病気が蔓延している。 さらに追い打ちをかけているのが円安。オレンジ果汁の輸入価格はこの4年で2倍以上に高騰していて、日本の飲料メーカーがオレンジ果汁を輸入しにくい状況となっている。 東京大学大学院・鈴木宣弘特任教授は「毎年のように起きる異常気象で世界のどこかで不作になっている。今後、何かの争奪戦になった時も、日本は円安の影響で買い負ける可能性が高い」と指摘している。 ベーコンとハム・違いは何?
2024年4月29日放送/テレビ朝日「スーパーJチャンネル」より
ベーコンとハムは何が違うのか。20年以上ベーコンやハムの開発に携わり毎日のように食べていたという大手食品メーカー・日本ハムの長田さんによると、原料の違いではないという。一般的にベーコンは豚のバラ肉、ハムは豚のロース肉というイメージだが、それぞれいくつも種類があり、ロース肉を使ったベーコンやバラ肉を使ったハムもあるのだという。 ベーコンとハムの違いは、加熱加工の仕方が違うところ。...
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