【クッキングお徳情報】
うまみを引き出す干しシイタケの戻し方
10月1日放送/NHK「あさイチ」より
干しシイタケは戻し方にポイントがある。 戻すときは15℃以下の冷水で!(さらに冷蔵庫に入れる) 常温の水だとうまみ成分「グアニル酸」が減少してしまう。 さらに、たんぱく質が「苦みのあるアミノ酸」に変わってしまう。 15℃以下のトマトジュースで戻しても良い。 トマトジュースで戻すと、トマトジュースに含まれているグルタミン酸がシイタケの酵素でGABAに変わる。 GABAにはリラックス効果や血圧抑制効果がある。 リゾットなどに利用すると美味しい。 茨城の栗・収穫最盛期
9月30日放送/テレ朝「グッド!モーニング」より
栗の生産が盛んな茨城県笠間市は収穫の最盛期を迎えている。 特許を取得した栽培方法で育てられた栗は他と比べて大きく甘い栗に育つ。 栗は炊飯器で簡単に調理することができる。 最低1時間浸水させたら、炊飯器にたっぷりの水と栗を入れ、スイッチを入れ50分。これで火が通る。 茨城ではカレーに入れたり豚肉と炒めて食べる。 新種スパイス「パラダイスグレイン」
9月29日放送/NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」より
国内スパイス市場は年々成長を続けており、昨年度の市場規模は過去最高の約124億円。 国内スパイス需要の高まりを受け、スパイスメーカーは取引先を世界中に広げ輸入ルートを拡大している。 専門家によると20年前には国内に入ってくるスパイスは15種類ほどしかなかったが、今では約40か国から100種類以上が入ってくるように。 数年前、「パラダイスグレイン」という新種のスパイスの本格輸入が始まり、国内スパイス業界で大きな話題となった。 パラダイスグレインは、こしょうや生姜のような辛みと柑橘系の香りが特徴のガーナ原産のスパイス。 2016年に日本企業が現地に加工場を作り安定した輸入が可能になったそうで、カレーへの利用が研究されている。 ブランド卵・都内で購入イベント
9月24日放送/日テレ「news every.」
ブランド卵を使った料理が注目されている。全国から取り寄せたブランド卵をお得に買えるイベント「幻の卵屋さん」が都内各所で始まった。このイベントは都内各所で開かれている。 見た目や味に特徴があるブランド卵。鶏のエサなどにこだわり、生産者によってそれぞれのブランド名が付けられている。 青森県産「じょっぱり」は黄身がとても鮮やかできれいなオムライスになるとして、オムライス店で使われている。...
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いまの時期ならでは「生の完熟プルーン」
9月23日放送/BSフジ「四季彩キッチン」より
プルーンはスモモの一種で、栄養価が高いことから「ミラクルフルーツ」とも呼ばれている。 乾燥したものを食べるのが一般的だが、日本は生で食べられる品種が多く、美味しい生プルーンはいまの時期ならでは。 ブルームと呼ばれる表面の白い粉が新鮮さの証。 「クッキングお徳情報」内の検索 |