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特集 ウクライナ情勢
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【ウクライナ情勢】
ウクライナ・ロシア軍のミサイル攻撃・エネルギー関連施設の半分が被害(11月19日)
ロシア国防省は18日、ウクライナのエネルギー関連施設などを狙った大規模なミサイル攻撃を17日に行ったと発表し、本格的な冬が迫る中、電力などインフラ施設を標的にした攻撃を強めている。

ウクライナのシュミハリ首相は18日「国内のエネルギーシステムのおよそ半分が使用できなくなった」と述べ、電力の供給に深刻な影響が出ていると明らかにした。

また、ゼレンスキー大統領は18日に公開した動画で「首都キーウと17の州で電力の供給が困難な状況となっている」として、復旧作業を急ぐ考えを改めて強調した。...
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ポーランド・ミサイル着弾・欧米側“ウクライナ軍の迎撃ミサイルの可能性” (11月17日)
ポーランド政府は15日、ウクライナとの国境に近い村にロシア製のミサイルが着弾し2人が死亡したと発表した。これについて米国のオースティン国防長官は「ウクライナの防空ミサイルの可能性が高いとする初期段階の評価と食い違う情報はない」とコメント。

CNNテレビも米国の当局者の話として「ウクライナ軍がミサイルが着弾した時間帯にその付近でミサイルの迎撃を試みていたと米国などに伝えた」と報じた。

ゼレンスキー大統領は国連の安全保障理事会はロシアの攻撃がどのようにポーランド国境を越えたのか、すべての状況を明らかにするべきだと述べ、ミサイルはロシア軍のものだとする見方を改めて示しており各国は実態解明を急いでいる。


ゼレンスキー大統領・ヘルソン奪還の成果強調(11月16日)
ロシア兵が撤退した南部ヘルソン州の州都をゼレンスキー大統領が訪問した。

戦略的拠点をロシア側から奪還した成果を強調し、領土の奪還をさらに進める考えを示した。



ポーランド外務省「ロシアのミサイル・ポーランドに落下・2人死亡」(11月16日)
ポーランドの外務省は声明を発表し「ロシア製のミサイルポーランド領内に落下し2人が死亡した」と明らかにした。ミサイルはウクライナとの国境に近いポーランドの村「プシェボドフ」に落下したという。

ポーランドは米国が主導するNATO(北大西洋条約機構)の加盟国で、ことし2月の軍事侵攻以降NATOの加盟国内で初めて犠牲者が出たことになる。

ポーランド・モラウィエツキ首相は「NATO加盟国の領土保全など脅かされている場合に対応を協議する北大西洋条約第4条の適用の要請を検討している」と明らかにした。...
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ウクライナ情勢・国連・ロシアに損害賠償求める決議採択(11月15日)
決議案はオランダなどが提出し「ロシアはウクライナへの軍事侵攻で国際法違反の責任を負わなければならない」とした上で不法行為で引き起こされた損害の賠償をロシアに求めている。

14日開かれた国連総会の緊急特別会合で討論が行われウクライナ・キスリツァ国連大使が「ロシアの責任を問う時がきた」と述べ賛成するよう呼びかけたのに対し、ロシア・ネベンジャ国連大使は「西側諸国は紛争を長引かせ悪化させようとしている」と反論した。...
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