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特集 ウクライナ情勢
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【ウクライナ情勢】
ゼレンスキー大統領・訪日しサミット出席へ(5月19日)
ウクライナ政府で安全保障を担当する国家安全保障国防会議のダニロフ書記は19日、公共放送のインタビューに対し「ゼレンスキー大統領がG7広島サミットに出席するため日本を訪問する」と明らかにした。

そのうえでダニロフ書記は「非常に重要なことがサミットで決まる。ウクライナの利益を守るためにもゼレンスキー大統領が現地に行くことが重要だ」と述べ、サミットに出席する意義を強調した。


ウクライナ負傷兵・日本の病院に受け入れへ(5月19日)
政府はウクライナへの支援の一環として、負傷した兵士を日本の病院に受け入れる方針を固め、まず来月中旬までに2人を、その後年間10人から20人程度受け入れる計画。

政府はこれまで、ウクライナへの支援として防弾チョッキやヘルメットなど提供してきたが、ウクライナ政府からの要請を受け、負傷した兵士を日本の病院で受け入れる方針を固めた。



ウクライナ産農作物の輸出・ロシアとの合意・2か月延長へ(5月18日)
ロシアとウクライナは去年7月、国連とトルコの仲介でウクライナ産農産物の輸出を再開することで合意。これまでに2度期限が延長されたが、ロシア側は“ロシア産の農産物などの輸出が滞っている”として、今月18日以降は延長に同意しない可能性を示唆し懸念の声が上がっていた。

この合意について、トルコ・エルドアン大統領は17日、“さらに2か月延長する”と自身のSNSなどで発表。7月中旬までいまの輸出の枠組みが維持される見通しとなった。...
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ウクライナ軍・“ミサイルすべて迎撃・超音速ミサイルも”(5月17日)
ウクライナ軍はロシア軍が首都キーウなどを標的に集中的に発射したミサイルをすべて迎撃したと発表した。ロシアが極超音速ミサイルだとするミサイルも含まれていたとし、欧米から供与される兵器で対抗できると自信を示している。

16日、キーウなど各地で集中的にミサイル攻撃を行ったロシア軍。ウクライナ軍の参謀本部は発射された18発のミサイルはすべて迎撃したと発表した。ロシア側が極超音速ミサイルだとする「キンジャール」6発も含まれていたとしている。ウクライナ空軍は当初キンジャールの迎撃は極めて困難だとしていたが、その後、初めて撃墜したと今月6日に発表していた。レズニコフ国防相はSNSに「再び信じられない成功を収めた」と投稿。「欧米から供与される兵器で対抗できる」と自信を示した。

一方、ロシア国防省はキンジャールがキーウに配備された地対空ミサイルシステム「パトリオット」に命中したと発表したが、ウクライナ空軍の報道官は「コメントすることもない、放っておく」と述べている。

そして激戦が続いているウクライナ東部のバフムト。ウクライナのマリャル国防次官はSNSで「北と南の郊外で一部を奪還した」と強調しながらも、「同時に敵は大砲で街を破壊し、正規軍の空てい部隊も投入している」と書き込み、依然として激しい攻防が続いていることを明らかにした。



ウクライナ・ゼレンスキー大統領・反転攻勢に自信示す(5月15日)
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は14日、ドイツ・ベルリンでショルツ首相と会談し、会談後の共同の記者会見で「ドイツの支援はウクライナ国民の命を救うものだと強調したい」と述べ、兵器の供与を含めたこれまでの支援に感謝した。

これに対しショルツ首相は「ドイツはウクライナを今後も支え続ける」と応じ、支援を続ける考えを示した。ドイツ政府はゼレンスキー大統領の訪問に合わせて日本円でおよそ4000億円相当の新たな軍事支援を発表していて、反転攻勢を支える構え。...
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