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特集 ウクライナ情勢
2024年05月09日(木)
最新TV速報
【ウクライナ情勢】
キエフ陥落危機(3月12日)
ジャベリン、エヌロウ(NLAW)、スティンガーミサイル(SAM)など西側がウクライナ軍に供与したハイテクポータブル兵器によってロシア軍の戦車や戦闘機、ヘリコプターが次々と撃ち落とされている。

こうしたことからロシア軍は、想定外の苦戦を強いられ、目標としていたキエフ制圧に時間がかかっていた。現在は状況を持ち直し、先頭部隊がキエフまであと15キロまでの地点にまで迫ってきている。

米軍専門家筋はこのままいけばあと1週間ほどでキエフがロシア軍によって包囲されるとの見通しを示している。...
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国連安全保障理事会・ロシアの主張・各国から非難相次ぐ(3月12日)
ウクライナでの戦闘が激しさを増す中、ロシアは「ウクライナで生物兵器が開発され、米国が関与している」と一方的に主張していて、ロシアの要請で国連安全保障理事会の緊急会合が開かれた。

会合では冒頭、国連で軍縮部門のトップを務める中満泉事務次長が「ウクライナでの生物兵器計画の疑惑について報道は承知しているが、国連としてはいかなる計画も把握していない」と報告。このあと各国からは、ロシアを厳しく非難する発言が相次いだ。



米国国防総省高官“ロシア軍・首都包囲へ3方向から部隊”(3月12日)
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア軍について、米国国防総省の高官は、首都キエフを包囲しようと主に3方向から部隊を前進させていると明らかにした。

ロシア軍は、キエフの包囲に加わる軍の増強を進めることなどでウクライナ側の戦意を削ぐ狙いがあるものと見られ、さらなる戦闘の激化も予想される。ICRC・赤十字国際委員会はツイッターに、ウクライナ東部・マリウポリにいる現地職員・サシャヴォルコフの音声メッセージを公開した。



プーチン大統領・企業撤退の動きけん制(3月11日)
プーチン大統領は政府閣僚とのオンライン会議で欧米などの企業が相次いでロシアからの事業を撤退したり一時停止したりしている現状を受け、「生産設備を停止する企業には断固とした態度で臨む必要がある」と述べ、「外部の経営を導入し希望する者に譲渡することが必要だ。そのための法的な解決策を見いだす」と述べ、事実上設備などの資産をロシア側のものにする考えを示した。

ミシュスチン首相は「経営者の決断しだいで会社の命運が決まる。...
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侵攻後初の外相会談・隔たり埋まらず(3月11日)
ウクライナとロシア双方の外相がトルコ政府の仲介で初の会談を行ったが、隔たりは埋まらなかった。

プーチン大統領に対してはフランス・マクロン大統領、ドイツ・ショルツ首相が3者の電話会談で即時停戦を働きかけるなど外交の動きが活発になっているが、プーチン政権の強硬姿勢は変わらず、停戦に向けていまだ進展はみられない。



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