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特集 ウクライナ情勢
2024年05月20日(月)
最新TV速報
【ウクライナ情勢】
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親ロシア派支配地域・ドネツク市にミサイル攻撃(3月15日)
ロシア国防省は親ロシア派の武装勢力が支配する東部のドネツクでウクライナ軍がクラスター爆弾を含むミサイルで攻撃したと主張していて国営ロシアテレビは政府の主張に沿った形でニュースを作り放送している。

しかしロイター通信によるとウクライナ軍報道官は「明らかにロシア軍の兵器だ」として関与を否定している。

無差別に人を殺傷するクラスター爆弾を巡ってはロシア軍が第2の都市ハリコフなどで使用した可能性があると国際的な人権団体が指摘している。


ロシア・対外諜報部門のトップ“自宅軟禁の可能性”との報道(3月14日)
ロシアの独立系ネットメディア・メドゥーザは「ロシアの治安機関FSBの対外諜報部門のトップが自宅軟禁に置かれた可能性がある」との情報を伝えた。

ジャーナリスト・ソルダトフが得た話として「セルゲイベゼダなど2人がウクライナでの作戦資金の不正使用や不確かな情報提供を理由に自宅軟禁に置かれた」とのこと。

米国政府などは、プーチン政権にとっての軍事作戦が想定より遅れているとの見方を示しており、国防省や治安機関の間で責任の所在をめぐり対立が起きている可能性も伺える。


ロシア軍・ウクライナ西部で軍の施設を攻撃 (3月14日)
ウクライナ軍当局はウクライナ西部の軍の施設「国際平和維持治安センター」が空爆を受けたと明らかにした。

地元知事によると30発以上のミサイルが撃ち込まれ、少なくとも35人が死亡134人がけがをしたとのこと。

ロシア国防省は長距離ミサイルを使って軍の施設を攻撃したと発表、外国から持ち込まれた大量の武器が保管されていたなどと主張しており、欧米からの軍事的な支援を強くけん制する狙いもあるとみられる。



ロシア・ウクライナ侵攻“プーチン大統領に戦争やめる意思見られず”(3月13日)
ドイツのショルツ首相とフランスのマクロン大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談した。

ショルツ首相とマクロン大統領は、プーチン大統領に対し、直ちに停戦するよう強く求めたという。しかし、プーチン大統領に戦争をやめる意思は見られなかったということで、戦闘のさらなる激化が懸念される。


IAEA・“原発ロシア企業が管理しようとしている”ウクライナ側から報告(3月13日)
ロシア軍に掌握されたウクライナ南東部にあるヨーロッパ最大規模の原子力発電所・ザポリージャ原発。IAEA(国際原子力機関)・グロッシ事務局長は12日、「“ザポリージャ原発をロシア国営の原子力企業・ロスアトムが完全かつ恒久的に管理しようとしている”とウクライナ側から報告を受けた」という声明を発表した。

ウクライナ国営の原子力企業の報告では「ザポリージャ原発はロシア軍司令官の指揮下にあり、約400人のロシア兵士がいる」という。

ロスアトムの代表は、グロッシ事務局長に対してロスアトムの専門家がザポリージャ原発にいることは認めたものの、「原発の運用は掌握しておらず、原発を管理体制に組み込む意図もない」と否定したとしている。


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