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特集 新型コロナ海外情勢
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【新型コロナ海外情勢】
ヤンセンファーマのワクチン接種開始(4月23日)
スペインでは、日増しにワクチン接種を受けた人が増えている。
現在、国内では1000万人余りが1回もしくは2回の接種を済ませている。つまり5人に1人の国民がすでに感染または部分的に免疫を持っていることになる。

一方、数日間、接種開始が見合わされていたヤンセンファーマのワクチンが22日からスタートした。

新たに加わったヤンセンファーマの接種対象者は今のところ70~79歳。ガリシア州では遠洋漁業者もその対象者。ウエルバ県では車に乗ったままでも接種が実施される。


新型コロナウイルス・変異ウイルス世界で警戒(4月15日)
1日の感染者が最も多いインドでは医療体制がひっ迫している。

変異ウイルスへの感染はWHOの報告によると2週間前のまとめにくらべ感染が広がっている。

インドでは昨日1日の感染者がこれまでで最多となる18万4000人余となった。



フランス・ブラジル間のすべての航空便運航を中止へ(4月14日)
ブラジルでは中国製のワクチンも使っているが毎日新型コロナウイルスの患者が4000人亡くなっている。

ブラジルで猛威を振るっている変異ウイルスは世界中に脅威を与えている。カステックス首相はフランスとブラジルの間のすべての航空便の運航を新たな指示があるまで中止すると発表した。

ブラジルの変異ウイルスについて複数の専門家はこれまで以上に危険であるため厳重に監視すべきと述べている。



隣国で働くことを選ぶ看護師たち(4月13日)
医療従事者の待遇の早急の改善が求められている。
フランス人看護師の中には報酬が2倍というケースもある隣国ルクセンブルクで働くことを選ぶ人たちもいる。

看護師は「リスクや責任の重さを考えるとフランスではなぜ看護師の仕事があれほど低いのかと考えざるを得ない」と話す。それだけではなく、“ルクセンブルクでは担当患者に時間をかけて向き合える”と別のフランス人看護師は話す。

ルクセンブルクで働く看護師は国外に居住している。


ブラジル・1日の死者4000人超・政府批判強まる(4月9日)
ブラジルでは、1日に報告された死者の数が初めて4000人を超えるなど、感染拡大が深刻だが、ボルソナロ大統領は経済活動や外出の制限に否定的な姿勢で各地で抗議活動を行うなど政府への批判が強まっている。

19の州と首都ブラジリアでICUの使用率が90%を超えている。

サンパウロ市の近郊の仮設の病院では受け入れ人数の上限に達した状態が続いている。




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