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特集 新型コロナ海外情勢
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【新型コロナ海外情勢】
アルゼンチン大統領・新型コロナ検査で陽性反応(4月4日)
アルゼンチンのフェルナンデス大統領は新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した事を明らかにした。

大統領は今年1月にロシア製のワクチンを接種していて体調は良好だとしている。現在、体調は良好でPCR検査の結果を待ちながら隔離措置をとり、職務を続けている。

フェルナンデス大統領はことし1月からロシア製ワクチンを2回接種していて、ワクチンを接種していたことで症状がひどくならない効果があったとこは明らかだとしている。...
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欧州・恒例の感染者・死者減少・“接種の効果出始めている”(3月19日)
日本に先駆けて去年12月から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったヨーロッパ各国では、優先的に接種を受けた高齢者の間で感染者や死者が減っており、政府や専門家はワクチン接種の効果が出始めていると指摘した。

フランスでは75歳以上の40%余が少なくとも1回の接種を受けた。保健当局によると、高齢者施設の1週間の感染者数が3分の1にまで、死者も3分の1近くに減少した。

スペインやドイツなどでも、優先的に接種を受けた高齢者の間で感染者や死者が減っている。

アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、接種後に血栓が確認された例があるなどとして欧州各国が接種を見合わせている。

EU医薬品庁は安全で効果的なワクチンとし、フランスやイタリアは接種を再開すると発表した。


アストラゼネカのワクチン接種が当面全面的停止・接種計画に大きな影響(3月17日)
ドイツでのアストラゼネカのワクチンの接種が当面全面的に停止される。

理由はワクチンの安全性を担当する機関が脳に血栓ができるという重大な事態がワクチンと関連して起きるのか、また起きる場合どのようにして生じるのか解明されるまで接種の一時停止を勧告したためである。

この判断は国内の接種計画に大きな影響をもたらすことになる。

4月初めの復活祭の連休までに計画されている摂取量の3分の1がなくなることになり全体の接種回数が減る。



アストラゼネカのワクチン“接種見合わせ”(3月16日)
アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをめぐって、接種後に血栓が確認されたなどとしてドイツ、フランス、イタリア、スペインが予防的に接種を見合わせると発表した。各国ともEUの医薬品規制当局のEMA(ヨーロッパ医薬品庁)の対応を待って接種の再開を判断する。

EMAは今週18日に臨時の安全委員会を開き今後の対応を発表する方針を明らかにした。これまでEMAはワクチンを接種して得られる効果の方が接種しないリスクを上回るとしている。...
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イタリア・変異ウイルス感染拡大で・規制対象地域広げる方針(3月13日)
イタリア政府は、新型コロナウイルスの変異ウイルスの感染拡大を受けて、15日から日中の外出制限を含む厳しい規制の対象地域を広げる方針を発表した。

具体的には、現在3つの州に出されている最も厳しい規制措置をほかの州にも拡大させ、すでに導入されている夜間の外出制限に加えて去年の春と同様に日中も外出が制限されるほか、飲食店やほとんどの小売店の営業は原則として禁止され学校もすべて閉鎖される。



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