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特集 新型コロナ海外情勢
2021年12月02日(木)
最新TV速報
【新型コロナ海外情勢】
オミクロン株・各国の対応(12月1日)
WHO(世界保健機関)は60歳以上の人や基礎疾患がある人など感染しやすい人は予定している旅行を延期するよう勧告した。

このことを11月30日午後、書類で伝え多くの国で実施している規制はオミクロン株の拡大を阻止しないと考えられるとしている。また規制はマイナスの効果をもたらす可能性がある。
新たな変異株を発見する国が連絡するのを思いとどまらせてしまうとしている。

先週からのオーストリアの外出制限は感染者数を改善しない。...
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中国・アフリカにワクチン10億回分提供・表明(11月30日)
中国とアフリカ諸国による国際会議・中国アフリカ協力フォーラムがセネガルで始まり、各国の外相などが参加。中国・習近平国家主席はオンライン方式で参加し、アフリカに新型コロナウイルスワクチンをさらに10億回分提供するほか、医療従事者など1500人を派遣すると表明した。

一部で中国製ワクチンに不信感があるほか、米国などもワクチンの提供を増やしている。

中国は新たな変異ウイルス・オミクロン株の感染拡大が懸念されるアフリカで、ワクチン外交を展開する姿勢を鮮明にした。



南アフリカ、オミクロン株感染者は現在、若者中心の軽症患者のみ(11月29日)
新型コロナウィルスの新しい変異株オミクロンにいち早く気づいた南アフリカの医師は28日、オミクロン株感染者の症状は軽く、自宅で治療できるものだと発表した。

仏『リベラシオン』によると、個人開業医で、南アフリカ医師会の会長を務めるアンジェリーク・コッツィー医師は、この新しいオミクロン株にいち早く気づいた一人である。コッツィー医師は、外来診療でオミクロン株に感染している患者を診察してきたところ、デルタ型とは異なる症状が見られたと述べている。

詳細は、Globali「南アフリカ、オミクロン株感染者は現在、若者中心の軽症患者のみ」をご覧ください。




フランス「オミクロン株」疑い8件・感染確定すれば初(11月29日)
南アフリカで確認されたオミクロン株の感染が広がりを見せる中、フランス保健省はオミクロン株に感染していた疑いのある症例が8件見つかったと発表した。

感染が確定すればフランス国内では初めてとなる。



南アフリカ・新たな変異ウイルス確認・感染対策徹底呼びかけ(11月27日)
南アフリカの保健当局は25日、首都プレトリアがある州で新たな変異ウイルスが検出されたと発表した。

新たな変異ウイルスが確認されたことで、南アフリカでは衝撃が広がっている。最近は感染状況も比較的落ち着き、夏の観光シーズンを前に人々の表情にも明るさが戻っていたが、それが一変しかねない状況である。

ワクチンの接種率は3割にも満たない。背景には、当初ワクチンの供給が出遅れたことや、一部でのワクチンに対する不信感がある。...
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コロナ新変異株、英国がアフリカ6カ国からの渡航を禁止に(11月26日)
英国のジャビド保健相は25日、南アフリカ、ナミビア、レソト、エスワティニ、ジンバブエ、ボツワナからのすべてのフライトを26日から停止すると発表した。英国政府は、南アフリカで新たに確認された新型コロナウイルスの変異株により、ワクチンの効果が低下し、パンデミック対策が危うくなることを懸念している。

詳細は、Globali「コロナ新変異株、英国がアフリカ6カ国からの渡航を禁止に」をご覧ください。




ドイツ・1日の感染者数更新・メルケル首相が警告(11月26日)
ドイツは1日の感染者数はおよそ7万6000人に達する。

直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は420人近くで3Gという厳しい規制やほかの対策にもかかわらず毎日その数は更新されている。

事態が深刻なためメルケル首相が警告を発した。
さらなる対策が必要だとし、ロックダウンを視野に入れる圧力をかけている。

ショルツは新型コロナ危機対策本部を設けると発表した。新しい連立政権の議員団は先週、やっと新しい感染症対策法を協議しこれまでのいくつかの対策を除外した。...
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ロシア・新型コロナ死者過去最多・医療体制ひっ迫(11月21日)
新型コロナウイルスの感染拡大が続くロシアでは1日あたりの死者数が過去最多となっており、一部の地方都市では医療体制がひっ迫し対応に追われている。

ウラジオストクには毎日250件ほどの往診を依頼する連絡がある。また、地元の医学部学生ら約90人がワクチン接種支援にあたっている。ロシアでは自国製ワクチンへの不信感などから接種が遅れていて、政府は来年2月から列車利用者、文化施設入場者などにワクチン接種証明の提示を義務付ける法案を提出し、規制強化を進めようとしている。



米国ニューヨーク・カウントダウン開催へ・ドイツでも(11月18日)
米国ニューヨークのタイムズスクエアで新年を迎える恒例のカウントダウンの催しが2年ぶりに一般の観客を入れて開催されることになった。

去年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一般の観客の立ち入りは認められず、入場は医療従事者など招待客に制限されたが、ニューヨークのデブラシオ市長は16日の会見でことしは一般の観客を受け入れると発表した。

会場に入るために5歳以上の人はワクチン接種証明の提示が必要で健康上などの理由からワクチンを接種していない場合はPCR検査で陰性だったことを示すとともにマスクを着用する必要がある。...
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ロシア感染者4万人超・制限措置へ(10月30日)
新型コロナウイルスのワクチン接種が完了した人の割合は、スペイン・カナダ・中国・韓国・イタリア・日本で7割以上となっている。

一方英国・イスラエル・英国・ロシアは接種割合が伸び悩み中でロシアは32.83%に留まっている。

ロシアは1日あたりの感染者は今年の夏以降急増し一時は減少したものの今再び増加に転じている。

ロシア政府の発表によるときのうのロシアの1日の感染者は4万人を超えた。...
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ポーランドなど東ヨーロッパの国で感染者数が急増(10月26日)
東ヨーロッパの多くの国では感染者数が急増し隣国ポーランドも例外ではない。

1日の感染者数はおよそ3000人で、1週間前の2倍になっている。

ポーランドのワクチン接種率はEUの平均よりも低く、国民の半分しか接種を終えていない。

ワクチンを拒否する人が多く、ポーランド政府はワクチン接種のキャンペーンをしているがあまり効果はない。新規感染者数は毎週急激に増えている。



1日の感染5万人超・英国首相“予測の範囲内"(10月22日)
英国では新型コロナの一日の感染者が21日今年7月中旬以来初めて5万人を超える。

英国の医師会は20日“感染拡大を抑えるための更なる対策をとらないのは政府の意図的な怠慢だ”と批判の声明を出すなど、対策を求める声が上がっている。

ジョンソン首相は感染者数は多いものの専門家の予測の範囲内だとしたうえで、去年より良い状況で秋や冬を迎えると強調し、3回目となる追加のワクチン接種など引き続き進めていく考えを示した。

英国政府は死者や重症化する人は大きく増えていないとしているが、医療現場では医療ひっ迫への懸念も強まっている。


新型コロナ再び拡大・ロシア・今月末から9日間休業日に(10月21日)
ロシアで新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、プーチン大統領は今月末から9日間をロシア全土で企業などの休業日とすることを決め、国民にワクチンの接種を強く呼びかけた。

ロシアではこの1週間、新型コロナウイルスの1日当たりの感染者が3万人を超える日が続き、20日には1日の死者数が1028人とこれまでで最も多くなった。こうした中、プーチン大統領は20日、さらなる感染拡大を防ぐため今月30日から来月7日までの9日間をロシア全土で企業などの休業日に定める大統領令に署名した。...
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ロシア接種進まず・プーチン大統領が危機感(10月13日)
ロシアでは新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数が先月中旬から再び増加に転じ、12日には2万8000人余りに上ったうえ、死者数が973人と過去最多となった。

ロシアのプーチン大統領は、先月の議会選挙で選出された議員を前に演説し、議員に対しワクチン接種に向けた啓発活動を積極的に行うよう求めた。

ロシアでは国産のワクチンなどが承認されているが、国民の間ではワクチンに対する不信感も根強く残っている。

政府によると、国内でワクチンを接種した人は全体の約3分の1に留まり、欧米諸国と比べ接種が進んでいない。

プーチン大統領としては、危機感をにじませた形である。



イタリア・接種証明など携帯義務化で抗議デモ(10月10日)
イタリアで働くすべての人に新型コロナワクチンの接種証明などの携帯が今月15日から義務づけられるのを前に、これに反対する人たちの大規模な抗議デモが行われた。

イタリアの首都ローマで行われた抗議デモで、参加者が広場を埋め尽くし、一斉に「自由を!」などと声を上げている。

イタリア政府は新型コロナワクチンの接種を加速させ感染の拡大を食い止めるため、働くすべての人にワクチンの接種証明、または検査による陰性証明などの携帯を義務づけることを先月決めた。...
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ブラジル・新型コロナ死者・累計60万人超に(10月9日)
ブラジルの保健当局は8日、新型コロナに感染して死亡した人の累計が60万425人になったと発表した。

リオデジャネイロ市では地元の市民団体が亡くなった人たちを悼む白い布を海岸に並べ「政府の感染対策に責任がある」と抗議していた。

一方、ブラジルでは死者の数は減少傾向にあることからリオデジャネイロ市が来年2月に予定されているリオのカーニバルを通常の規模で開催する意向を示すなど、大規模な催しへの規制を緩和する動きが相次いでいる。...
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パリコレクション・「ワクチンパスポート」活用し開催(10月2日)
世界のファッションブランドが集まるパリコレクションで、いわゆるワクチンパスポートを活用してショーが開かれている。

今年のコレクションでは招待状に加えて、ワクチンパスポートを提示しないと入場できなくなった。

来年春夏のパリコレクション公式プログラムには約100のブランドが参加してた。

入場する際にワクチンの接種証明が必要で、会場の入り口には長い列ができた。新型コロナの影響でオンラインでの開催が目立つが、ワクチン接種が進んだこともあり今年は去年の2倍の40のブランドが実際にショーを開いた。...
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インド・モディ首相“ワクチン輸出・近く再開”(9月26日)
インド・モディ首相は国連総会で演説し、新型コロナのワクチンの輸出を近く再開すると述べた。

インドは世界的なワクチンの製造拠点だが、国内での爆発的な感染拡大を受け4月以降、輸出を停止していた。モディ首相としては国連総会の場で宣言することで、世界の感染対策に貢献する姿勢を強調した形である。

また、インド太平洋地域で海洋進出の動きを強める中国を念頭に「海洋を拡大と排除の競争から守らなければならない」などと述べ、国際社会が一致して対応する必要性を強調した。...
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接種証明・欧米各地・対応さまざま(9月14日)
ワクチン接種証明を義務付ける動きは欧米などで広がっている。

しかしワクチン接種証明導入状況を巡っては、ニューヨーク市、フランス、イタリア、デンマークなどで様々な反応が起きている。

一方、デンマークではことし4月から接種証明の提示を義務化してきたが、ワクチンの接種が進んだことを理由に今月10日から提示は不要になった。

英国・イングランドでは今月末をめどに証明の提示義務づける方針を示したが、“接種をしていない人に対する差別だ”など反発する声が強まっていて、導入は見送られる見通しである。



ブラジル・3回目ワクチン接種開始(9月8日)
新型コロナウイルスについて。感染して亡くなった人が世界で2番目に多い南米のブラジルで3回目のワクチン接種が始まった。

ブラジルでは新型コロナウイルスの感染者が累計2000万人超、死者は58万人余と世界で2番目に多くなっている。

当初はワクチン確保が遅れていたが今年6月頃から供給が増し、2回目接種が全人口の約30%になっている。


台湾にポーランドからワクチン到着(9月5日)
新型コロナウイルスのワクチンの調達が難航している台湾にきょうポーランドから40万回分のワクチンが到着した。

台湾にはポーランド政府からアストラゼネカのワクチン40万回分が提供されきょう午前、飛行機で台湾の空港に到着した。台湾は去年、ポーランドにマスクや防護服などの医療用物資を送っていてポーランド側は今回の提供を「連帯のしるしだ」としている。

ワクチンの調達が難航し接種が進んでいない台湾にはこれまでに日本が334万回分、米国が250万回分を提供した。...
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フランス・授業再開・ワクチン接種について(9月3日)
新学期が始まるフランスの1200万人の生徒にとって関心の的は新型コロナウイルスだが、授業再開と共に感染が再び拡大する事態となるのか、中学校や高校ではワクチンに期待をかけている。

12歳から17歳の64.3%がすでに少なくとも1回ワクチンを済ませている。そのほかの人も学校で接種を受けることができる。中にはきょうから接種を開始した学校もあるが、40ほどの家族が拒否している。

フランスでは12歳から17歳の200万人近い若者が依然接種を受けていない。




台湾製コロナワクチン登場(8月23日)
台湾初の国産ワクチンメーカー、「メディゲンワクチンバイオロジクス(Medigen Vaccine Biologics)」による新型コロナウイルスワクチンの接種を蔡英文総統自らが第1号被験者となって受けた。

「メディゲンワクチンバイオロジクス」は日本で来年導入される「ノババックス」ワクチンと同じ、組み換えタンパクワクチンで、病原体を構成するタンパク質から作られている。

米国立衛生研究所(NIH)と共同で開発されたという。...
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新型コロナワクチン・フランス・3回目の接種へ(8月6日)
フランス・マクロン大統領は、新型コロナウイルスのワクチンについて、来月から高齢者など感染リスクの高い人を対象に3回目の接種を行う方針を示した。

フランスでは変異ウイルス・デルタ株の拡大で、新規感染者数が増加している。

3回目の接種はイスラエルが始めているほか、英国やドイツも来月から開始する方針。WHOは途上国で接種が進んでいないなどとして、来月末まで行わないよう呼びかけている。



安心の距離感・色で示します(8月5日)
米国ではワクチンの接種が進み町に人出が戻っているが、コロナの感染を心配する人もいて安心のレベルも様々となっている。

「心地よい安心」という意味のコンフォートレベルという新たな手法を使って人に伝えようという取り組みが始まっている。

ロサンゼルスで開かれている演劇の会場では入場の際にコンフォートレベルを色で表したリストバンドの着用が義務付けられている。

緑はハグや握手をしてもOK、黄色は肘と肘であいさつする程度の距離感、赤は身体に直接触れるのは避けてほしいという意思表示になる。...
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報告書・米国共和党「武漢研究所から流出」(8月4日)
米国・共和党が新型コロナウイルスが中国・武漢ウイルス研究所から流出した証拠が大量にあるとの報告書を公表した。

朝日新聞デジタルによると報告書はおよそ80ページにのぼり流出説を裏付ける証拠として2019年9月に研究所のウイルスデータベースが説明なく突然消されたことや2019年9月ごろ研究所近くの病院を訪れる人が急増したことを示す衛星写真があることなどをあげている。

新型コロナウイルスの発生源をめぐっては米国情報機関ではまだ結論には至っておらず中国側は流出説を否定している。


新型コロナに関わる各国の近況(7月29日)
ワクチン接種が進んだ国でもデルタ株ウィルス(インドで発見された変異株)蔓延が発生している。

詳細は、Globali「新型コロナウィルス(COVID-19)感染流行問題に関わる国連・EU・米・露・英・印尼・葡・泰・韓・中の近況【米メディア】」をご覧ください。


韓国軍・駆逐艦・乗組員68人が感染(7月18日)
韓国海軍は海賊対策などのためにアフリカのソマリア沖のアデン湾に駆逐艦を派遣している。

韓国国防省などによると、この駆逐艦では近隣国に寄港したあとの今月、一部の乗組員が風邪のような症状を訴えその後、新型コロナウイルスの感染がわかった。

このため、300人余りの乗組員全員にPCR検査を行たところ、きょう午前までに計68人の感染が確認された。

また、検査結果が出ていない乗組員が約200人いて、感染者はさらに増える可能性もある。...
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英国・1日の感染者・5万人超(7月17日)
新型コロナ感染が急速に拡大する英国では、1日の感染者が約半年ぶりに5万人を超えた。

イングランドでは感染対策として続いてきた規制が19日からほぼ全て撤廃される予定で懸念が強まっている。

英国ではインドで確認された変異ウイルスのデルタ株が新たな感染のほぼすべてを占める。

ジョンソン首相は「ワクチン効果で1日の死者が1000人を上回る日が続いた1月のような状況は避けられる」と説明している。...
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新型コロナ・英国空母打撃群で100人感染か(7月15日)
インド太平洋に向けて航行中で日本にも寄港する予定の英国海軍の最新鋭空母クイーンエリザベスを中心とする空母打撃群の中で新型コロナウイルスの感染者が相次いでいることが分かり、その数は100人ほどに上ると見られている。

英国海軍によると、最新鋭の空母クイーンエリザベスを中心とする空母打撃群で定期的に行っているウイルス検査の結果、複数の乗組員の感染が確認されたということである。

公共放送BBCは感染者は100人ほどに上ると伝えている。...
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コロナ感染急拡大・韓国新規感染者3日連続過去最多(7月10日)
新型コロナウイルスの感染が急拡大している韓国で新規感染者の数が3日連続で過去最多を更新した。

今日発表された韓国の新規感染者数は1378人になった。

ワクチン接種が進んでいない20代や30代の若者の感染が増えている。
感染者が集中するソウルなどの首都圏では12日から感染対策が最高レベルに引き上げられる。

この結果、これまで4人まで認められていた会食などの私的な集まりは午後6時以降2人までに制限、集会やイベントは禁止され、スポーツは無観客になる他、学校は14日からオンライン授業に切り替えられる。...
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インドネシア・感染状況悪化・出国条件めぐり混乱(7月7日)
新型コロナウイルスの感染状況が急速で悪化しているインドネシアでは10日間で現地在住の日本人5人が死亡した。

インドネシアでは日本に帰国してワクチン接種を希望する人が多くいるが、今、出国条件をめぐり混乱が起きている。

インドネシア政府はきょうから、外国人の出入国にワクチン接種が完了しているよう求める。

日本政府は一時帰国した人に無料接種を開始する予定で、インドネシア在住の日本人に多くの希望者がいる。...
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インド型(デルタ株)各国で確認・“できるだけ早くワクチン接種を”(7月3日)
インドで確認された変異ウイルス・デルタ株の確認が各国で広がり、この変異ウイルスが確認された国では感染者が増加傾向にある。

米国ではインド型(デルタ株)が全州で確認され、新規感染者の26%以上を占めている。韓国ではキムプギョム首相が「インド型(デルタ株)の90%が首都圏で確認されている」と話した。

インド国内ではインド型(デルタ株)にもうひとつ変異が加わった「デルタプラス」も確認され警戒されている。...
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英国スコットランド・ヨーロッパ選手権で約2000人感染(7月1日)
6月中旬から開かれているサッカーのヨーロッパ選手権をめぐり、英国・スコットランドでは、試合を観戦した人などおよそ2000人に新型コロナウイルスの感染が確認されたことがわかった。

ヨーロッパでは、先月11日から各地でサッカーのヨーロッパ選手権の試合が行われている。

感染者はイングランド対スコットランドの試合に関係した人に集中している。

感染者の3分の2が試合前後にロンドンを訪れた。

ヨーロッパ選手権をめぐっては、ロシアで試合を観戦したフィンランドのサポーターらおよそ300人の感染も確認されていて警戒が強まっている。



オーストラリアでロックダウンの措置導入(6月30日)
オーストラリアではブリスベンとパースで新たにロックダウンの措置が導入された。

オーストラリアはパンデミックが発生した後、事実上国を国際社会から隔離してきたが、ワクチンの接種作業について遅いと批判の声が高まっている。

デルタ株は当局が予想していたよりも早く防御を突破し、国民の多くがまだ接種を受けていないオーストラリアは危うい立場に立たされている。



インドでムコール症流行・コロナ治療のステロイド影響(6月29日)
新型コロナウイルス第2波の対応に苦しむインドだが新たな公衆衛生上の危機的問題に直面している。

ムコール症というカビが引き起こす稀な真菌感染症により数多くの死者が出ている。

すでに流行宣言が出されているが医師は新型コロナウイルスの治療との関連を指摘している。

感染が最も深刻なプネにある病院からだが、「伝染性ではないが激しい症状を引き起こす。罹患した人の半分は死亡する。コロナと治療に使われるステロイドのためにカビの影響を受けやすくなった」と医師は言っている。...
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EU・マスク着用義務・緩和相次ぐ・インド型(デルタ株)警戒感(6月28日)
新型コロナウイルスについて。海外ではマスク着用の義務を緩和する動きが相次いでいる。

EU域内では、感染状況などの改善を受けてフランスやスペインで屋外でのマスクの着用義務が解除されたほか、イタリアでも28日から義務ではなくなる。スペインの首都マドリード中心部。街ではマスクを着けない人の姿も見られ、飲食店でもマスクなしで会話を楽しむ人がいた。

スペインでは、このところ1日当たりの感染者数が減少傾向にある。...
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イスラエル・屋内でマスク・再び義務化(6月26日)
16歳以上の人口の8割以上がワクチンを接種したイスラエルでは、1日の新規感染者数が平均10人台に減り、今月15日に屋内でのマスク着用義務が解除された。

ところが、21日には新規感染者数が100人を超えた他、24日には228人にのぼり、イスラエル政府は25日には再び屋内でのマスク着用を義務化するとともに、屋外の大規模イベントでもマスクの着用を呼びかけている。

25日には地中海沿岸のテルアビブで性的マイノリティの人たちへの理解を訴えるパレードが行われたが、政府の呼びかけに応じてマスクをしている人の姿も見られた。...
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リトアニア・台湾にワクチン・中国との距離感も(6月24日)
ワクチン供給をめぐり台湾・蔡英文総統が「中国の妨害で調達が難しくなっている」と非難するなど入手が困難な状況にある。これまで日本や米国がワクチン供給を行ってきたが、今回ヨーロッパのリトアニアもワクチンの提供を決めたと発表した。

そこには中国との距離感も影響している。リトアニアはアストラゼネカのワクチン2万回分を台湾に提供すると発表した。

リトアニアはこのところ中国と距離を置く姿勢を見せている。


ベルギー裁判所・“EUにワクチン供給を”アストラゼネカに命じる(6月20日)
新型コロナウイルスのワクチンが契約通りに納入されていないとして、EUが英国製薬大手「アストラゼネカ」を訴えた裁判で、ベルギーの裁判所はことし9月までにおよそ8000万回分を供給するよう命じた。


英国・規制撤廃を延期へ・インド型変異ウイルス拡大で(6月15日)
英国政府はインドで確認された変異ウイルスによる感染が国内で急速に拡大しているとして、新型コロナウイルス対策の規制をほぼ撤廃する計画をおよそ1か月延期すると発表した。

英国では、首都ロンドンのあるイングランドで新型コロナ対策として続けてきた規制をことし3月から段階的に緩和していて、今月21日にはナイトクラブの営業などほぼすべての規制が撤廃される見通しだった。

しかし、先月以降、インドで確認された変異ウイルスのデルタ株が急速に拡大し、ここ1週間ほどは1日の感染者が7000人を超える日が続いている。...
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感染再拡大でモスクワ・企業に休業措置へ(6月13日)
ロシアでは、新型コロナのワクチン接種率が伸び悩むなか感染が再拡大していて、首都モスクワでは今月15日から5日間ほとんどの民間企業を休業するなど緊急の措置が取られることとなった。


EU・日本からの渡航認める(6月4日)
EUは、現在、新型コロナウイルス対策で原則として禁止している域外からの不要不急の渡航を認める国のリストに日本を加えたと発表した。

日本の感染状況がEU各国と比べても落ち着いているとしている。日本のほかオーストラリアや韓国など8か国を認めた。

観光シーズンを前に日本からの観光客を呼び込むねらいもあるものとみられる。日本からの渡航者に陰性証明書や隔離を求めるかどうかなどは各国が判断することになる。...
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インド変異ウイルスか・中国・広州・50人近い感染者確認(5月31日)
中国南部の広州では、きのうまでの10日間に50人近い新型コロナウイルスの感染者が確認された。

多くがインドで最初に確認された変異ウイルスとみられる。

保健当局では今後さらに検査を実施する地域を拡大するほか、市内の中学校や高校などを休校にする措置を取っている。

また最初に感染が確認された地区では路線バスの運行が停止され、今夜以降鉄道や飛行機などで市外に移動する際は3日以内に受けたPCR検査の陰性証明の提出が求められるなど、地元政府は警戒を強めている。


ベトナムで新たな変異ウイルス(5月31日)
世界中で新型コロナウイルスの変異ウイルスが猛威を振るう中、ベトナムの保健大臣はインド型と英国型が合わさった新たな変異ウイルスが確認されたと発表した。

地元メディアによると、グエンタンロン保健大臣は29日、国内で新たな変異ウイルスが確認されたと明らかにした。

インド型変異ウイルスに英国型の変異が加わったもので、これまでのウイルスに比べ空気中での感染力が強い。

実験の結果、短時間に様々な場所に広がる特徴があるという。...
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マレーシア・全土ロックダウンへ・来月1日から(5月29日)
マレーシアでは今月中旬以降、新型コロナウイルスの一日当たりの感染者数が6000人を超えるなど感染が急速に拡大していて、変異ウイルスの感染も広がっていると見られている。

政府は今月12日から全土で州をまたぐ移動やレストランなどでの飲食を禁止しているが、感染拡大に歯止めがかかっていない。

こうした中、マレーシア首相府は全土で企業の経済活動などを厳しく制限するロックダウンを来月1日から2週間実施することを明らかにし、生活に最低限必要な業種を除く経済活動が制限されることになった。...
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フランス・成人全てを対象に新型コロナワクチンの接種予約始まる(5月28日)
フランスでは、27日午前11時から18歳から49歳を含む成人全てを対象に新型コロナワクチンの接種予約が始まった。

2800万人のフランス人が接種を受けられることになる。ワクチン接種そのものは来週月曜日から開始されるがいくつかの県では前倒しで接種が始まっている。

南フランスのブッシュドロール県では他の県に先駆けて18歳以上の成人全員へのワクチン接種が始まった。

インターネット上での予約が可能になりオンライン医師予約サービスのサイトではアクセスの集中に備えている。...
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台湾・感染急拡大で混乱(5月16日)
昨日防疫レベルの引き上げを発表した台湾では今日過去最多となる206人の感染者を新たに確認した。

新型コロナの感染者が急増したことを受けて台湾当局は昨日、今後2週間映画館などの娯楽施設を閉鎖し、屋外でのマスク着用も初めて義務付けることを発表した。

これまで一日当たりの感染者をほぼ1ケタに抑えてきた台湾だが、昨日は180人、今日も206人と2日連続で最多の感染者数を更新している。

台北のスーパーには買い物客が押し寄せ、カップ麺などの食料品やトイレットペーパーを大量に購入する姿が見られた。



英国・ジョンソン首相・インドの変異ウイルス・英国の一部地域で拡大・規制緩和に影響も(5月15日)
14日、英国・ジョンソン首相は記者会見で「インドで最初に確認された変異ウイルスによる感染がイングランド北西部やロンドンの一部で拡大している」とし、今後の状況しだいでは感染対策のための規制の段階的な緩和に影響が出るとの見方を示した。

ジョンソン首相はイングランドで週明け17日から予定されている飲食店の屋内での営業再開などはそのまま行う方針だが、来月予定しているほとんどの規制の撤廃については遅れる可能性があるとしている。...
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インド・新型コロナ・過去最多の死者4205人(5月13日)
新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が続くインドで、一日当たりとしてはこれまでで最も多い4200人を超える死者が確認された。

インド政府はきょう、新たに34万8421人が新型コロナウイルスに感染し、4205人が亡くなったことが確認されたと発表し、一日当たりの死者としては最多となった。

感染は首都・ニューデリーや商業都市・ムンバイなどの大都市から医療体制がぜい弱な地方都市や農村部などに広がっていて、地方でも医療用酸素の不足や供給をめぐる混乱が起きている。



台湾・新型コロナ・2日連続最多更新・感染16人(5月13日)
台湾の域内で新型コロナウイルスへの感染が新たに確認された人の数が2日連続で最多を更新し、当局は警戒を強めている。

台湾ではこのところ、海外への渡航歴がない人の感染確認が増え始めていて、域内で新たに確認された人は、きのうが7人、きょうが16人と、2日連続で最多を更新した。

感染ルートが分かっていないケースもあることから、当局はきのう、警戒レベルを引き上げ、定められた感染防止対策を行わない店の営業停止などの措置を取っている。...
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ワクチンパスポートで主導権狙うEUだが(5月8日)
コロナ禍の中で、経済活動を再開し広げていこうと色々な国や団体が「ワクチン証明」「ワクチンパスポート」を計画している中、EUがEU版ワクチンパスポート「デジタルグリーン証明書」のひな型を発表した。

QRコードに名前、誕生日、ワクチン接種証明(ワクチンの種類と製造元、接種回数、接種日)、検査結果証明(PCR検査や抗原検査、抗体検査など検査の種類、検査日時、検査場所)、回復証明(陽性判定の日付、証明の発行元、発行日、有効期間)を確認することができる。...
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J&Jのワクチン・デンマークが使用中止(5月4日)
米国の製薬大手・ジョンソンエンドジョンソンのワクチンをめぐっては、EUヨーロッパ連合の医薬品規制当局が先月、接種後に脳などの血管が詰まる血栓が確認された症例について、ごくまれな副反応として記載されるべきだとする結論をまとめる一方、このワクチンによる利益は副反応のリスクを上回るとしている。

デンマークの保健当局は3日、独自に検討を進めた結果、感染状況がある程度抑えられていることやほかのワクチンの接種が進んでいることなどを踏まえ、このワクチンを使用する計画を取りやめると発表した。...
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インド・接種対象拡大も・ワクチン不足で混乱(5月1日)
インドでは新型コロナウイルスの新たな感染者が連日30万人を超え、病院のベッドや医療用の酸素が不足して多くの人が亡くなるなど、医療体制が危機的な状況になっている。

このうち首都ニューデリーでは確認された死者が395人に上り、1日の死者数としては最多となった。

地元メディアによると、火葬場ではここ数日運び込まれれる遺体の数が急増し、対応が追い付かない事態になっているという。インド政府はワクチンの接種ペースを上げて感染を抑え込もうと、接種の対象をこれまでの45歳以上から18歳以上に拡大することにしている。...
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トルコで全面的ロックダウン・変異ウイルスの拡大とまらず(4月30日)
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないトルコでは、29日から初めての全面的なロックダウンが始まった。

トルコ政府はこれまで、週末の外出制限など部分的な対策をとってきたが、変異ウイルスの感染拡大を止められず、29日の夜から全国で全面的なロックダウンに踏み切った。

首都・アンカラのバスターミナルはロックダウンが始まるのを前に、都市部を離れようとする人々で混雑した。

期間は来月17日までで、食料の買い出しなど必要な場合を除いて外出は禁止され、全ての学校がオンライン授業となる。トルコ政府は、夏の観光シーズンまでに感染拡大を食い止め、外国からの観光客を受け入れたい考えである。



インド外務省“40超の国・地域が医療物資提供”(4月30日)
インドでは新型コロナウイルス感染者の急増で医療体制が危機的状況となる中、インド外務省はこれまでに40超の国や地域から医療物資提供の申し出が寄せられたことを明らかにした。

英国やロシアなどからは酸素濃縮器や人工呼吸器が到着したほか、米国からも酸素生成装置などが届く予定である。



“ワクチン接種ツアー”観光業回復の起爆剤になるか(4月28日)
観光業の起爆剤としてワクチンに注目が集まっているという話題であるが、インド洋の島国モルディブでは、国民全員に接種が終われば、旅行を兼ねたワクチン接種ツアーの受け入れを開始したいとしている。

この動き、米国でも。ネバダ州はすでにおよそ6万人の観光客に接種を行い、アラスカ州も6月から訪問者に接種を開始する。


“アストラゼネカ契約違反”EUが法的手続き開始(4月27日)
EU(ヨーロッパ連合)は英国の製薬大手アストラゼネカに対して、新型コロナウイルスのワクチンの供給が大幅に遅れているのは、契約違反に当たるとして法的な手続きを開始したと発表した。

EUの報道官はアストラゼネカに対して、新型コロナウイルスのワクチンを巡る契約違反で法的な手続きを開始したと発表した。

EUによると、アストラゼネカはワクチン3億回分をことし前半までにEUに供給する計画を結んでいるが、生産上の問題が生じたことを理由に実際に供給されるのはおよそ3分の1にとどまる見通しである。...
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インド・感染拡大に歯止めかからず国際社会が支援へ(4月26日)
インドでは新型コロナウイルスの新たな感染者数がこの1週間で200万人を超える事態となっている。

爆発的な感染拡大に歯止めがかからない。感染者が急速に増えている原因は変異ウイルスで、医療体制派崩壊寸前で医療用酸素が不足し悲劇的な状況となっている。危機的状況を支援するために国際社会が動き出した。

シンガポールとアラブ首長国連邦が近日中にコンテナで医療用酸素を送る予定である。EUも大規模な支援を行い、フランスは近日中に大量の医療用酸素、英国は医療器具を送る予定である。...
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ヤンセンファーマのワクチン接種開始(4月23日)
スペインでは、日増しにワクチン接種を受けた人が増えている。
現在、国内では1000万人余りが1回もしくは2回の接種を済ませている。つまり5人に1人の国民がすでに感染または部分的に免疫を持っていることになる。

一方、数日間、接種開始が見合わされていたヤンセンファーマのワクチンが22日からスタートした。

新たに加わったヤンセンファーマの接種対象者は今のところ70~79歳。ガリシア州では遠洋漁業者もその対象者。ウエルバ県では車に乗ったままでも接種が実施される。


新型コロナウイルス・変異ウイルス世界で警戒(4月15日)
1日の感染者が最も多いインドでは医療体制がひっ迫している。

変異ウイルスへの感染はWHOの報告によると2週間前のまとめにくらべ感染が広がっている。

インドでは昨日1日の感染者がこれまでで最多となる18万4000人余となった。



フランス・ブラジル間のすべての航空便運航を中止へ(4月14日)
ブラジルでは中国製のワクチンも使っているが毎日新型コロナウイルスの患者が4000人亡くなっている。

ブラジルで猛威を振るっている変異ウイルスは世界中に脅威を与えている。カステックス首相はフランスとブラジルの間のすべての航空便の運航を新たな指示があるまで中止すると発表した。

ブラジルの変異ウイルスについて複数の専門家はこれまで以上に危険であるため厳重に監視すべきと述べている。



隣国で働くことを選ぶ看護師たち(4月13日)
医療従事者の待遇の早急の改善が求められている。
フランス人看護師の中には報酬が2倍というケースもある隣国ルクセンブルクで働くことを選ぶ人たちもいる。

看護師は「リスクや責任の重さを考えるとフランスではなぜ看護師の仕事があれほど低いのかと考えざるを得ない」と話す。それだけではなく、“ルクセンブルクでは担当患者に時間をかけて向き合える”と別のフランス人看護師は話す。

ルクセンブルクで働く看護師は国外に居住している。


ブラジル・1日の死者4000人超・政府批判強まる(4月9日)
ブラジルでは、1日に報告された死者の数が初めて4000人を超えるなど、感染拡大が深刻だが、ボルソナロ大統領は経済活動や外出の制限に否定的な姿勢で各地で抗議活動を行うなど政府への批判が強まっている。

19の州と首都ブラジリアでICUの使用率が90%を超えている。

サンパウロ市の近郊の仮設の病院では受け入れ人数の上限に達した状態が続いている。



アルゼンチン大統領・新型コロナ検査で陽性反応(4月4日)
アルゼンチンのフェルナンデス大統領は新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した事を明らかにした。

大統領は今年1月にロシア製のワクチンを接種していて体調は良好だとしている。現在、体調は良好でPCR検査の結果を待ちながら隔離措置をとり、職務を続けている。

フェルナンデス大統領はことし1月からロシア製ワクチンを2回接種していて、ワクチンを接種していたことで症状がひどくならない効果があったとこは明らかだとしている。...
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欧州・恒例の感染者・死者減少・“接種の効果出始めている”(3月19日)
日本に先駆けて去年12月から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったヨーロッパ各国では、優先的に接種を受けた高齢者の間で感染者や死者が減っており、政府や専門家はワクチン接種の効果が出始めていると指摘した。

フランスでは75歳以上の40%余が少なくとも1回の接種を受けた。保健当局によると、高齢者施設の1週間の感染者数が3分の1にまで、死者も3分の1近くに減少した。

スペインやドイツなどでも、優先的に接種を受けた高齢者の間で感染者や死者が減っている。

アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、接種後に血栓が確認された例があるなどとして欧州各国が接種を見合わせている。

EU医薬品庁は安全で効果的なワクチンとし、フランスやイタリアは接種を再開すると発表した。


アストラゼネカのワクチン接種が当面全面的停止・接種計画に大きな影響(3月17日)
ドイツでのアストラゼネカのワクチンの接種が当面全面的に停止される。

理由はワクチンの安全性を担当する機関が脳に血栓ができるという重大な事態がワクチンと関連して起きるのか、また起きる場合どのようにして生じるのか解明されるまで接種の一時停止を勧告したためである。

この判断は国内の接種計画に大きな影響をもたらすことになる。

4月初めの復活祭の連休までに計画されている摂取量の3分の1がなくなることになり全体の接種回数が減る。



アストラゼネカのワクチン“接種見合わせ”(3月16日)
アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをめぐって、接種後に血栓が確認されたなどとしてドイツ、フランス、イタリア、スペインが予防的に接種を見合わせると発表した。各国ともEUの医薬品規制当局のEMA(ヨーロッパ医薬品庁)の対応を待って接種の再開を判断する。

EMAは今週18日に臨時の安全委員会を開き今後の対応を発表する方針を明らかにした。これまでEMAはワクチンを接種して得られる効果の方が接種しないリスクを上回るとしている。...
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イタリア・変異ウイルス感染拡大で・規制対象地域広げる方針(3月13日)
イタリア政府は、新型コロナウイルスの変異ウイルスの感染拡大を受けて、15日から日中の外出制限を含む厳しい規制の対象地域を広げる方針を発表した。

具体的には、現在3つの州に出されている最も厳しい規制措置をほかの州にも拡大させ、すでに導入されている夜間の外出制限に加えて去年の春と同様に日中も外出が制限されるほか、飲食店やほとんどの小売店の営業は原則として禁止され学校もすべて閉鎖される。



イタリア外相“ワクチン今後も遅れれば輸出差し止め”(3月6日)
イタリアのディマイオ外相は国内で製造された製薬大手アストラゼネカのワクチンのオーストラリアへの輸出を差し止めたことについて、EU(ヨーロッパ連合)へのワクチン供給の遅れが理由だとしたうえで、今後も遅れが続けば輸出を差し止める考えを示した。

EUは製薬会社が域内で製造した新型コロナウイルスのワクチンを輸出する際、工場がある加盟国から許可を得ることを義務づける措置を、今年1月から導入している。これに基づきイタリア政府は、域内で初めてアストラゼネカのワクチン、約25万回分のオーストラリアへの輸出を差し止めた。...
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バイデン大統領・対象者のワクチン“5月までに確保”(3月4日)
米国で3種類目の新型コロナウイルスワクチンとして接種が始まったジョンソンエンドジョンソンのワクチンだが、接種が1回で済むため普及の加速が期待されている。

バイデン大統領は政府として生産を支援し確保する見通しを示した。

バイデン大統領は「すべての成人に十分なワクチンを5月終わりまでに供給できる見通し」と述べた。



バイデン大統領“変異ウイルスで感染者増えるおそれ”(2月27日)
米国・バイデン大統領は26日、南部テキサス州を訪れワクチンの接種を進めるため政府が設けた大規模な施設を視察した。

そして「米国は世界で最も多くワクチンを接種し感染者や入院患者の数が減っている」と演説し対策が進んでいるとアピールした。

そのうえで変異ウイルスの広がりに警戒感を示した。バイデン大統領はワクチンの接種とともにマスクの着用や手洗いなど感染対策の徹底を呼びかけた。

米国では英国や南アフリカなどで最初に確認された変異ウイルスが見つかっているほか、東部のニューヨーク市や西部のカリフォルニア州ではこれらとは別の新たな変異ウイルスの感染も増えていると伝えられていて、CDC疾病対策センターなどが警戒を強めている。




中国製ワクチン・各国に到着(2月25日)
中国製のワクチンは世界中の新型コロナウイルスとの闘いに貢献している。タイが購入した中国製ワクチンの最初の便が24日、バンコクに到着し、空港で引き取り式が行われた。

シノバックバイオテックが開発した新型コロナワクチン23万本がバンコクの国際空港に到着した。

プラユット首相、アヌティン保健相がタイ側の要人、中国側代表が引き取り式に出席した。

タイには今後も引き続き中国製ワクチンが届くことになっている。...
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スペイン・新型コロナウイルス感染状況(2月19日)
スペインは新型コロナウイルスの第3波に見舞われているが新規感染者数は減少してきている。この傾向は亡くなった人にも表れ始めており少し減少している。

保健省の発表によれば直近24時間に亡くなった人は388人で、人口10万人あたりの新規感染者数は320人まで下がった。

医療緊急事態センター・シモン所長は様々な指標はまだ懸念すべき状況だが全体としては良い方向に推移していると述べている。

いくつかの州では制限緩和を始めている。...
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英国・人為的にコロナ感染・近く研究開始(2月18日)
健康な人に人為的に新型コロナウイルスを感染させて開発中のワクチンの有効性などを調べるヒューマンチャレンジと呼ばれる研究について、英国の倫理委員会が実施を承認し、近く研究が始まることになった。

研究は第1段階で、18歳から30歳までの健康な人、最大90人を安全な場所に隔離した状態で人為的に新型コロナウイルスに感染させ、どれくらいの量のウイルスで感染するのかや、免疫システムがウイルスにどのように反応するかなどを調べる。

変異したウイルスは詳しいことがまだわかっていないことから使用しない。

英国政府は、この研究に3360万ポンドを支援すると発表した。

研究チームは被験者を募集していて、研究は1か月以内に始まる見通しである。



米国企業・奨励金でワクチン接種を促進(2月17日)
ワクチンの接種が進む米国では、企業が従業員にいわば奨励金を出して、積極的な接種を促す動きが出ている。

ハンバーガーチェーンのマクドナルドだが、直営店で働く従業員などが接種する場合、4時間を有給とすることにしている。

全米に1万6000店以上を展開するディスカウントショップ、ダラーゼネラルも、接種した従業員に4時間分の給与を支払うほか、大手スーパーのトレーダージョーズは、従業員が1回接種するごとに2時間分の給与を支払うとしている。...
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一番効果の高いワクチンは(2月10日)
フランス北部で寒気が居座り、新型コロナウイルスとの闘いは続く、ワクチン接種が続く中、なんとしても感染拡大を防ぎたい衛生当局が南アフリカとブラジル型の変異ウイルス対策を強化しようとしている。

ワクチンは変異ウイルスに対して有効なのか。どのワクチンが効果が高いのか。ファイザーもモデルナも自社製品を速やかに変異に適用できるとしている。

ラボ内で有効性測定も行われている。英国の変異ウイルスについては抗体反応は変わらない。...
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「アストラゼネカ」ワクチン・高齢者は控える欧州で勧告相次ぐ(2月3日)
ヨーロッパでは英国の製薬大手、アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、65歳以上の高齢者に対する有効性のデータが不足しているとして、当面、高齢者への接種を控えるよう求める勧告が相次いでいる。

EU当局が、55歳以上のデータが不十分としながらも、18歳以上の使用を条件に販売の許可を出した。

これを受けてEUの加盟国ではそれぞれの専門機関などがワクチンの接種に関する勧告を政府に出している。...
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感染者・世界で1億人超・英国では死者10万人超(1月28日)
米国・ジョンズホプキンズ大学のまとめによると新型コロナウイルスの感染が確認された人は日本時間のきょう世界全体で1億人を超えた。

変異したウイルスの感染が広がっている英国では感染して亡くなった人がこれまでに10万人を超え、依然として深刻な状況が続いている。


コンテ首相・辞任表明・コロナ危機の中・政治混乱(1月27日)
イタリアでは新型コロナウイルスで8万5000人を超える人が死亡、外出制限の影響で経済も深刻な打撃を受けている。

こうした中新型コロナウイルスを巡る対応から少数政党のイタリア・ビバが連立政権を離脱した。

政権運営が難しくなったコンテ首相は辞任を表明し改めて政権樹立を目指した上で近くマッタレッラ大統領の指名を受け、各党と協議を進める見通しである。

しかし政権を支えてきた「5つ星運動」や「民主党」だけでは議会上院で過半数に達せず、対立する野党との協議は難航が予想される。...
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異変ウイルス確認・北京で約155万人にPRC検査(1月22日)
中国・北京・大興区で変異した新型コロナウイルスに感染した人が確認されたため、地元当局は地域のおよそ155万人を対象にPCR検査を実施した。

中国では東北部などでも感染が広がり中国政府は対応に追われている。

地元当局は地域の一部を封鎖し住民およそ2万4000人を自宅待機させる措置をとった。

中国では東北部の黒竜江省で感染者が増えているほか、上海でも感染者が確認され、中国政府は感染拡大への対応に追われている。



中国・新型コロナウイルス感染状況(1月12日)
中国国家衛生健康委員会は10日午前0時までに全国で新たに103人の感染者が確認されうち、海外由来は18人。本土での感染者は85人だった。

これまでに合わせて673人の感染者が出ている。

また10日、新たに経過観察の無症状感染者が76人いたが31人の感染が確認された。

一方、河北省保健当局によると10日午前0時までに河北省で265人の感染者が確認され経過観察の無症状感染者は203人となった。...
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英国で感染者・死者・最多に(1月9日)
8日の英国政府の発表によると、一日当たりの新型コロナウイルスへの新たな感染者は6万8053人、死者は1325人とこれまでで最も多くなった。

ロンドンがあるイングランドでは入院患者がこの1週間で1.2倍増えておよそ2万8200人去年春のピーク時の1万8900人を大きく上回り深刻な状況が続いている。

英国政府は8日、米国の製薬会社モデルナが開発したワクチンを承認したと発表し、1700万回分を確保して春には接種を始めるという見通しを示した。...
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新型コロナウイルスワクチン配布に軍投入(1月8日)
英国では約150万人が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた。

ジョンソン首相は介護施設にいる人は全員、今月末までに接種が受けられるとしている。

英国全土にワクチンを遅滞なく配布するため軍を投入するとし最もリスクが高い人たちへの接種は2月中旬までに終えられるとした。

ワクチン接種を受けても完全に保護されないためソーシャルディスタンスを守る必要がある。

しかし楽観的なムードに溢れている。...
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欧州も追加のコロナ対策(1月6日)
新型コロナウイルス感染拡大で政府が緊急事態宣言を出すことを決める方針となる中でヨーロッパでも更なる対策が広がっている。

ドイツでは持ち帰りなどを除く飲食店が営業禁止となり、先月から小売店の営業は禁止となり学校閉鎖延長したものの、先月の死者数は1129人となった。

過去一週間で人口10万人あたりの感染者数が200人を超えた地域で移動制限をする。

ドイツでは先月26日からワクチン接種が始まったが希望者全員に行き届くのはことし夏ごろからである。...
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アストラゼネカのワクチン・英国で接種(1月5日)
新型コロナウイルスのワクチン接種について菅首相は、2月下旬までに開始できるよう準備を進めていく考えを示した。

英国ではアストラゼネカとオックスフォード大学が開発したワクチンの接種が始まった。

英国では先月、ファイザーなどが開発したワクチンの接種が始まっており、これで2種類目。英国・ジョンソン首相は「2種類のワクチンがありすばらしい」とコメントした。

英国政府はより多くの人が効果が得られるよう、2回目をできるだけ遅くする方針である。...
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英国・新規感染者が過去最多・5日連続で5万人超(1月3日)
変異した新型コロナウイルスの感染が広がっている英国では2日、新たな感染者がこれまでで最も多くなり、5日連続で5万人を超えた。

英国では、感染力が強いとされる変異した新型コロナウイルスの感染が、ロンドンを含む南東部などで広がっていて、市民の外出を制限するなど、厳しい対策が取られている。

2日に確認された新たな感染者は、これまでで最も多い5万7725人と、5日連続で5万人を超え、感染拡大に歯止めがかかっていない。...
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フランス・パーティー取り締まりで衝突・「大規模集会」「夜間外出」禁止も(1月3日)
地元メディアによると、フランス西部リユロンで、大みそかの夜から2日の朝にかけてダンスパーティーが開かれ、若者などおよそ2500人が参加した。

フランスでは、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、大規模な集会や、午後8時以降の外出は禁止されていて、警察が取り締まろうとしたところ、参加者の一部が投石や警察車両に火をつけるなどし、警察官数人がけがをした。警察はこれまでに、参加者およそ1600人について、夜間の外出禁止やマスクの着用義務に違反したなどとして、事情を聴いているほか、主催者を拘束して、詳しく調べている。


英国・1日の新たな感染者5万人超える(12月30日)
英国ではロンドンを含むイングランドの南東部などで感染力が強いとされる変異した新型コロナウイルスの感染が広がっていて、外出制限を含む厳しい措置が取られている。

ただ感染の拡大に歯止めはかかっておらず29日には1日当たりの新たな感染者数が5万3135人となり、これまでで最も多かった前の日よりも1万人以上多くなった。亡くなった人は414人で累計で7万1000人を超えている。

病院で治療を受ける人も増加していて、特にイングランドでは入院している人が2万人を超え、ことし春に感染が広がった際のピーク時を上回った。...
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ワクチン・シンガポール来月接種開始“来年末までに全住民へ”(12月27日)
新型コロナウイルスのワクチンについて、東南アジアでは、シンガポールで来月、米国の製薬大手・ファイザーなどが開発したワクチンの接種が始まる見通しになっている。

一方、ミャンマーなどではWHO(世界保健機関)などによる枠組みを通しても、賄えるのは人口の一部に限られ、大きく後れを追っている現状が浮き彫りとなっている。



フランスとアイルランドでも確認(12月26日)
英国で確認された変異ウイルスはフランスやアイルランドでも確認された。

25日にはフランスの保健当局が英国から入国した男性から変異ウイルスが検出されたと発表したほか、アイルランドの当局も同じ変異ウイルスが国内で確認されたことを明らかにした。

英国で確認された変異ウイルスは、海外では少なくとも英国を含め15の国と地域で確認されている。

また、南アフリカでは英国で確認されたものとは別の変異ウイルスが検出されていて、各国は水際対策を強化するなど対応に追われている。


英国・別の変異ウイルスを検出(12月24日)
変異した新型コロナウイルスのウイルスが拡大している英国で政府は別の変異したウイルスを南アフリカからの渡航者と接触した2人から検出したと発表し警戒を強めている。



英国「変異ウイルス」で対策(12月23日)
英国では感染力が強いとされる変異したウイルスが拡大している。

日本国内への侵入を阻止するための対策が始まっている。

イギリス鉄道ユーロスターはフランスが英国からの入国を停止している影響でほどんどが運休している。

イギリス政府は22日から市民に外出を控えるよう求めるなど厳しい措置を導入している。

物流の大動脈ドーバー海峡ではイギリス側で約3000台のトラックが滞留し物流への混乱が続いている。...
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“感染力強い”ウイルス・英国で混乱広がる(12月22日)
年の瀬を迎えても歯止めがかからない、新型コロナウイルスの感染拡大。海外ではヨーロッパを中心に、感染力が強いとされる変異したウイルスの感染が広がっている。

専門家は、いずれ国内に入ってくるという前提で対策を考えておく必要があると話している。

英国・ロンドンのスーパーマーケットでは、「変異したウイルスの感染拡大で、商品の輸送が滞るのではないか」という懸念から、商品の一部が売り切れになった。...
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感染拡大・スウェーデン・規制さらに強化(12月21日)
ヨーロッパではクリスマスを前に規制を再び強化する動きが相次いでいる。

スウェーデンでは、18日には新たに感染が確認された人が9600人を超え、ロベーン首相は、今月24日から飲食店で同席できる人数を4人までに制限することや、アルコールを販売できる時間を午後8時までに制限することなどさらなる規制の強化を発表した。

また、マスクの着用についても、これまで科学的な根拠が不明確だとしていたが、混雑する時間帯に公共の交通機関を利用する際には推奨するとしている。...
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新型コロナ“急拡大変異ウイルスか”ロンドンなど外出制限へ(12月20日)
英国・ジョンソン首相は、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しているとして、ロンドンを含むイングランドの南東部を対象に、外出制限や生活必需品の販売店を除く小売店は一部のサービス以外の営業を行わないことなどの厳しい措置を、再び導入することを明らかにした。

ジョンソン首相は、急拡大は変異したウイルスによって起きているとみられるとしている。

イングランドでは今月23日から5日間、規制を緩和して3世帯までであれば集まってクリスマスを過ごすことを認める予定だったが、南東部では規制の緩和が見送られることになり、ほかの地域でもクリスマスの1日のみに限定するとしている。...
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韓国・レベル3の規制も(12月19日)
感染拡大が続く韓国。新規感染者数は1000人を超え、感染者が集中しているソウル首都圏では臨時の検査施設を設置した。

規制が最も厳しいレベル3に引き上げる検討を始めた。

12月14日放送・CNA(シンガポール)は「新規感染者1000人超、最も厳しいレベル示唆」と伝えた。

15日放送・KBS(韓国)は「臨時検査施設150か所設置、誰でも無料で検査可能」と伝え、17日放送・KBS(韓国)は「7日間平均800人超、規制引き上げの検討基準に」と伝えた。...
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スペイン・新型コロナ感染者増加で規制を強化検討(12月16日)
スペインで新型コロナウイルスの第2波は安定したと伝えたが数日前から数か所で感染者が増加している。

過去24時間の感染者数は1万人を超え死者数は約400人。累計感染患者数は増えて10万人あたり約200人になっている。

バレアレス、マドリード、カタルーニャ、バスクなどの州で増えている。

まもなくやって来るクリスマスと家族の集まりを注意深く見る必要がある。感染者が増えてれば英国、ドイツ、イタリアのようにクリスマス前に規制を強化しなければならないとしている。


フランス・あすから夜8時までの外出が自由に(12月15日)
大規模検査は外出制限解除の前日に始まった。

制限解除により感染者が再び増加するおそれがある。あすからは外出が制限される夜8時までなら全国どこでも自由に行き来できる。夜間の外出は再び制限されるため、今夜ネットにアップされる新しい証明書を携帯しなくてはならない。

24日だけは例外的に夜間の外出制限はなくなり、時計を見ることなく親しい人とクリスマスイブを祝うことができる。


ドイツ・感染拡大歯止めかからず・メルケル首相“厳しい措置が必要”(12月14日)
ドイツ・メルケル首相は新型コロナウイルスの感染が再び急速に広まっていてより厳しい措置が必要だとして、今月16日から来月10日まで、ほとんどの小売店の営業を禁止し、学校も閉鎖すると発表した。

ドイツでは11日、新たな感染者数が2万9000人を超えて最多となり、死者数は598人となった。公共の場での飲酒も禁止されることになった。


米国CDC“濃厚接触者の隔離期間・短縮可”(12月3日)
米国のCDC(疾病対策センター)は、現在14日間としている新型コロナウイルスの濃厚接触者の隔離期間について、検査や症状によっては7日間、あるいは10日間に短縮できるようガイドラインを変更したと発表した。

基本的には14日間の隔離を引き続き推奨するものの、各州の保健当局に対し状況に応じて短縮も可能であることを周知するとしている。


スコットランド政府・クリスマス期間中のガイドライン発表(11月27日)
スコットランド政府はクリスマス期間中の家庭での対応に関するガイダンスを発表した。

23日~27日まで3世帯の接触を認めている。

12歳未満の子どもは規制の対象外となっている。成人は自宅以外では2mのソーシャルディスタンスを保つよう指示されている。


フランス・新型コロナ感染者・200万人突破(11月18日)
フランスは新型コロナウイルスの感染者数が200万人を超えたヨーロッパで最初の国になった。

フランスより多いのは米国、インド、ブラジル。フランスでは少なくとも12月1日まで全土のロックダウンが続いている。

保健省は感染のスピードは落ちているがまだ広く拡散していると述べている。



新型コロナ・フランス・今月60万人以上感染・ひっ迫する医療現場(11月16日)
フランスでは新型コロナウイルスの感染が再び急速に拡大し、先月30日から今年の春以来となる、全国一律の外出制限が行われている。

しかし、今月だけで新たに60万人以上の感染が確認されたうえ、多い日には3000人を超える人が新たに入院するなど、医療現場の負担は増す一方である。政府は集中治療室のベッドを新たに1360床増やしたほか、重症患者を比較的余裕のある地域や隣国ドイツの病院に搬送するなど対応に追われている。...
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歯止めかからず…オーストリア・日中も外出制限へ(11月15日)
オーストリアは新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことから17日からは日中も外出を大幅に制限するなど規制をさらに強化すると発表した。

オーストリアは新型コロナの感染対策として今月3日から全土を対象に飲食店の店内での営業禁止や夜間の外出を原則として禁止する措置などを行ってきた。

しかし11日には1日に確認された新たな感染者が9000人を超えこれまでで最も多くなるなど感染拡大に歯止めがかかっていない。...
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米国・新型コロナの1日の感染者・10万人超(11月6日)
ジョンズホプキンス大学のまとめによると、米国で4日に報告された新型コロナウイルス新たな感染者の数は10万2831人とこれまでで最も多く初めて10万人を超えた。

民間団体の調査では入院中の患者はほぼ全米で増加が続いていて5万2000人以上となり、1万人以上がICU集中治療室で治療を受けているということで、ことし4月や7月の感染拡大の時期に迫る水準となっている。

地元メディアによると中西部ミネソタ州の大都市・ミネアポリスではICUの空きがほぼなくなっているほか、サウスダコタ州では建設中の建物に臨時の病室を作って症状の比較的軽い患者を収容しているということで、医療機関がひっ迫して適切な医療を受けられずに死亡する患者が出る事態が懸念されている。...
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米国・1日の感染者約10万人・過去最多に(11月1日)
新型コロナウイルスの感染が再び拡大しつつある米国では新たに報告された1日の感染者数がおよそ10万人とこれまでで最も多くなった。

ジョンズホプキンス大学のまとめによると米国で先月30日に報告された新たな感染者数は9万9321人とこれまでで最も多くなった。

特に深刻なのは中西部や南部の州。テキサス州のメキシコ国境に近い地域では患者が急増し、医療機関の受け入れ能力が限界に近づいているとして地元当局が原則夜間の外出を禁止している。...
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新型コロナ感染拡大・イングランド全域で外出制限などの措置へ(11月1日)
新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け英国は今月5日から首都ロンドンを含むイングランドの全域で外出制限などの措置に踏み切ると発表した。

英国では感染して亡くなった人が1日に300人を超える日があるなど深刻な状況が続いていて、政府は「このままでは死亡する人が来月上旬に800人近くに達するおそれもある」としている。

これを受けてジョンソン首相は31日、記者会見で医療現場が崩壊する事態になりかねないと危機感を示した。...
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仏再び全国一律外出制限へ(10月29日)
新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しているヨーロッパでは再び市民の活動を制限する動きが広まっている。

フランスではマクロン大統領が今月30日から今年の春以来、全国一律での外出制限を行うと発表した。

フランスでは感染者がヨーロッパの最多120万人を超え今月27日には1日の死者が500人を超えている。

一方感染者がこれまでで最も多くなったドイツででもメルケル首相が来月2日から約1か月間全国の飲食店や劇場を閉鎖すると発表した。...
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感染者・初めて1万人超“家庭内などで慎重に”(10月25日)
ドイツのロベルトコッホ研究所所長は「多くの人々はプライベートな環境で感染している。状況は深刻だが我々は無力ではない。そのためその場所で規則を守ることがこれまでになく重要だ」としている。

新型コロナウイルスの感染が始まって以来初めてドイツの感染者数が1万1287人以上を記録した。943人が集中治療を受け2週間前と比べ2倍となった。ゼーホーファー内相はコロナ規制の徹底など州への援助を発表した。買いだめをする人も増えている。



英国・ワクチン研究を支援“人為的に感染させ効果など調査”(10月22日)
新型コロナウイルスのワクチン開発を加速させるため英国政府は、健康な人に開発中のワクチンを投与したあと人為的にウイルスに感染させ効果などを調べる研究に対し、約46億円の支援を行うと発表。承認を受ければ来年1月にも研究開始の見通しである。

英国政府によると、こうした実験はインフルエンザでは行われたことがあるが、新型コロナウイルスでは初めてだ。


ブラジル・ワクチン臨床試験・参加者が死亡(10月22日)
ブラジルの保健規制局は英国の製薬大手「アストラゼネカ」とオックスフォード大学が共同で開発を進めている新型コロナウイルスのワクチン臨床試験で参加のボランティア1人が今月死亡したと発表した。

地元メディアなどによると亡くなったのはリオデジャネイロの28歳の医師で、7月から参加していたが先月感染し今月死亡したという。

アストラゼネカは「医療上の問題が起きた場合、規制当局などが評価を行うが、試験の継続が懸念される状況には至っていない」としている。...
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タイ・外国人観光客・受け入れ再開(10月21日)
タイでは、新型コロナウイルス対策として海外からの入国を制限し外国人観光客はゼロが続いていたが、昨日感染リスクの低い一部の国や地域に限って7か月ぶりに受け入れを再開した。

新型コロナウイルスの感染確認が1日10人以下の日が続く一方、主要産業の観光業が大きな打撃を受けていることから、タイ政府は限定的に外国人観光客の受け入れを再開した。

入国が認められるのは、感染リスクが低い一部の国や地域に限られる上、2週間の隔離が義務付けられていて、観光客は荷物の消毒を受けた後、専用のバスで隔離先に向かった。...
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再び世界で猛威を振るう新型コロナ(10月17日)
欧州では新型コロナウイルスの感染が第1波以上に拡大している。各国は再び厳しい規制の実施に踏み切らざるを得なくなっている。

フランス保健省は15日「新規感染者が過去最悪の3万人に達した」と発表し、夜間外出禁止令を出した。17日からパリやマルセイユなど9地域で、少なくとも4週間、夜間の外出が禁止される。第1波のピーク時の約3倍の感染者が出るほど第2波が拡大している。

パリ首都圏ではICU(集中治療室)の4割以上が新型コロナの患者で占められており、月末までに使用率が100%に達するとの試算もある。...
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新型コロナ・仏伊独・1日の新規感染者・過去最多に(10月16日)
新型コロナウイルスの感染が再び急速に広がっているヨーロッパでフランス、イタリア、ドイツの1日あたりの新たな感染者がこれまでで最も多くなり、各国で警戒感が強まっている。



フランス・医療従事者が抗議活動(10月16日)
フランスの抗議活動は医療従事者で作る組合の呼びかけで国内各地で行われた。待遇、職場環境の改善を訴えた。

看護師団体の今月の調査によると57%の看護師が燃え尽きた状態。3人に1人が転職したい状態だという。

フランスでは感染の急速な広がりを受けパリなどで今月17日から夜間の外出が禁止となる。

抗議活動を呼びかけた組合は医療従事者の負担を減らすためには待遇、職場環境の環境、外出制限なども必要と話していた。...
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感染再拡大の欧州・新たな規制導入(10月16日)
一日当たりの新たな感染者が3万人超えたフランスだが、17日からパリなどで夜間の外出を禁止する。

影響を受ける企業などを対象に支援策を発表する。

従業員が50人未満のレストランなどに対し売り上げが50%以上落ち込んだ場合最大1万ユーロ(120万円余)を支援するとしている。

新たな感染者が2万人近くに上るイギリス・ロンドンでも感染が急速に拡大しているとして17日から屋内で別世帯の人との面会を禁止する。...
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仏・感染拡大で再び緊急事態宣言(10月15日)
フランス政府は新型コロナウイルスの感染が再び広がっていることを受けておよそ3カ月ぶりに公衆衛生上の非常事態を宣言した。

これにより今月17日から首都パリなどで夜間の外出が禁止される。



再び・ヨーロッパで感染拡大・新たな規制導入も(10月13日)
ヨーロッパでは新型コロナウイルスの感染が再び急速に広がっている。フランスなどでは新たに確認される感染者が今年の春を上回る水準となっていて、新たな規制を導入する動きが広がっている。

フランスでは今月10日、新たに確認された感染者が2万7000人近くに上っている。カステックス首相は地元メディアのインタビューで「フランスやヨーロッパが第2波の中にある」として感染予防策を徹底するよう呼びかけた。その上で状況が悪化すれば、地域を限定して外出制限を再び導入する可能性も示唆した。...
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来年5月末まで・ブロードウェイミュージカル・休演延長(10月10日)
米国・ニューヨーク中心部ブロードウェイの劇場関係者や興行主などで作る業界団体は、来年1月3日までとしていた休演の期間を来年5月30日まで延長すると発表した。

ブロードウェイには40を超える劇場があるが、新型コロナウイルスの影響でことし3月から休演している。

発表によると、これらの劇場では9万7000人が職を得て日本円で年間1兆5500億円余りの経済効果があるということで、今回の決定で経済的な損失は1年以上にわたって続くことになる。...
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新型コロナ・南アフリカ・ワイン大国に打撃(10月7日)
ワインの消費量は新型コロナウイルスの影響で世界的に減りワイン産業に影響が出ている。

世界有数のワイン大国南アフリカではそこで働く人達の生活にも影響が及んでいる。

9月末まで国境が事実上封鎖され外国人観光客が途絶え、ワインの需要が激減。南アフリカ政府は酒が関わる暴力によるケガの対応により、医療機関への負担が増えないように一時酒の販売を禁止したため需要が落ち込みさらに国外への輸出も一時停止した。...
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バーの営業禁止に・パリ感染再び深刻化警戒強まる(10月6日)
フランスでは、パリや周辺の自治体で新型コロナウイルスの感染拡大が再び、深刻化していることから、バーの営業が禁止されることになった。

パリでは、これまでの対策の強化にもかかわらず、感染者が増え続けていて、警戒が強まっている。

フランスの保健当局によると、パリを含む地域では、ここ数日、1日に確認される新たな感染者が平均して3500人と1か月前の3.5倍に増えていて政府は「最大警戒地域」として、警戒を強めている。



NY市の一部で“ロックダウン”(10月5日)
共同通信によるとニューヨーク市長は4日、南部と東部合わせて9地区で都市封鎖・ロックダウンを再び行う考えを示した。

新型コロナウイルスの陽性率が過去1週間で平均の3%を超えたためとされており7日から実施する。

地元メディアによるとロックダウンの対象となる住民は約50万人、閉鎖となる学校は約300校となっている。


新型コロナウイルス・米国・ワクチン接種・2人に1人が“しない”(9月30日)
新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行する恐れがある冬を前に、米国・マサチューセッツ州で保守系の政治団体がマスクの義務化などに反対する集会を開いた。

保守系政治団体・ジョンヒューゴ代表はワクチンについて「十分な臨床試験をしじっくり安全性を確認してほしい」とコメントした。

新型コロナウイルスのワクチンがすぐに接種できるとしたらどうするか、米国の調査機関・ピューリサーチセンターがインターネットを使って調査した。...
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イタリアで感染が抑えられている理由(9月29日)
新型コロナウイルスの感染症による死者数が世界でついに100万人に達した。

ヨーロッパではスペイン、英国、フランスなどで感染拡大が続いているがイタリアではそれほど感染が広がっていない。最初に感染が広がった国で感染の第2波を抑えることができたのか。イタリア人は街中でもマスクを着けお互いの距離を保っている。医師はイタリアの人々が新型コロナウイルスの感染症を真剣にとらえていて、高齢者と同じくらい若者もウイルスを恐れていると語った。...
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マルセーユ大打撃・レストランなど営業禁止へ(9月27日)
フランス・マルセーユではレストランとバーが営業禁止になる。2度と再開できないのではと懸念するオーナーもいる。

冷蔵室には土曜日までに消費しないといけない製品が1万ユーロ分あるが無駄になる。

今年に入ってこの店では既に15万ユーロの損失が出ている。


フランス・コロナ禍で映画文化を守れ(9月26日)
フランスでは新型コロナウイルスの影響で映画館は3カ月余りにわたり営業禁止となり、再開後も客足は戻っていない。

フランス・パリで世界各地の選りすぐりの作品を上映してきた老舗映画館を取材した。

営業再開が許可された日、深夜にも関わらず100人以上が来場した。映画に出演した俳優も営業再開を祝った。映画館を経営するルイメルルは、この3カ月間は創業以来最も苦しい時期だったという。

国を挙げて文化、芸術の保護育成に力を注いできたフランスでは、外出制限が続く中、国立映画センターが各地の映画館を支えるため約20億円の資金を投入してきた。...
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新型コロナ・「感染対策」と「経済」両立は…ニューヨークロックダウン半年(9月23日)
世界で最も新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な米国であるが、ニューヨークではロックダウンの措置が取られてから半年たち、人通りは戻っていない。

6月初めには飲食店の屋外営業などが再開されているが、南部や西部を中心に米国全土で感染者は増加し、死者は20万人を超えている。

こうしたなか、ニューヨーク州・クオモ知事はレストラン店内の飲食を今月末から認めるとしている。先月の失業率は米国全体で8.4%だったのに対して、ニューヨーク州では12.5%、ニューヨーク市では16%と全米最悪の数字になった。...
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新型コロナ・ヨーロッパで感染拡大再び(9月22日)
新型コロナウイルスの感染が再び広がっているヨーロッパでは、スペインで感染状況が深刻な首都周辺の一部の地区で住民の出入りが原則として禁止されたほか、英国でも新たな感染対策が検討されるなど各国が対応に追われている。

英国・ジョンソン首相は新たな感染対策の検討を進めているが、全国一斉の厳しい外出制限は避けたい考えだ。

ヨーロッパの株式市場は、幅広い銘柄に売り注文が膨らむ展開になっている。



初めて・短期滞在者を対象・きょうからシンガポールと往来再開(9月18日)
新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、政府は今日からシンガポールとの間で入国制限措置を緩和し往来を再開させることにしている。

出張など短期滞在者が対象となるのは初めてで順次緩和を進め経済の回復に努める方針である。

政府は新型コロナウイルスの感染が落ち着いている国や地域からの入国を段階的に認める方針を示している。

これまでにベトナムや台湾など7つの国と地域との間で長期滞在者を対象に往来を再開させている。...
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新型コロナウイルス・インドの感染者・500万人超える(9月17日)
インドの新型コロナウイルスの累計感染者は500万人を超えた。

500万人を超えるのは米国に次いで2か国目だが1日当たりの新規感染者は世界で最も多い9万人を上回るペースで増え続けている。

もともと不十分だったインドの医療体制はひっ迫している。ムンバイの公立病院の医師の間では1日だけ自主隔離すれば、コロナ病棟とそれ以外の病棟を行き来できる。

患者には危険な状態である。「医師自身が感染源になっては困る。...
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新型コロナ・感染対策と経済・両立はコロナ信号で(9月12日)
ヨーロッパ・オーストリアでは本日から国が自治体ごとの感染リスクを示すコロナ信号という新たな取り組みを始めた。

ことし3月~4月にかけて全土で厳しい外出制限を行い、感染拡大を抑えたオーストリアでは第2波への警戒が続いている。

こうした中、今月4日から始めた対策コロナ信号。感染状況などを分析し総合的に自治体ごとの感染リスクを評価し色(緑、黄、オレンジ、赤)は毎週更新され色に応じた感染対策が行われる。...
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フランス・高齢者介護施設でコロナへの備え(9月10日)
フランスではこの24時間で新たに8577人の感染者が出た。

科学委員会の委員長は今後1週間から遅くとも10日以内に政府は難しい決断を下さなくてなならないだろうと述べた。

高齢者介護施設では警戒を強めていて、この春よりははるかに強力に備えを固めている。



台湾支持の姿勢に・中国外相“チェコ議長一線越えた”(9月2日)
中国・王毅外相は1日、ドイツ・マース外相と会談した。

中国外務省によると会談では、新型コロナウイルスで打撃を受けている世界経済の活性化を図ることや、トランプ政権を念頭に「新冷戦」つくりだすことに反対し、多国間主義を重視することなどをめぐって意見が交わされたという。

会談後の記者会見で王毅外相は、台湾を訪れているチェコの上院議長が台湾の議会で行った演説で中国から圧力を受けている台湾を支持する姿勢を示したことについて、「議長は公然と台湾独立勢力の肩を持ったばかりでなく、他国を扇動し挑発した。...
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米国・新型コロナウイルス・大学の授業再開で感染拡大600万人超に(9月1日)
新型コロナウイルスの感染者が世界で最も多い米国では、累計の感染者の数が600万人を超えました。

米国では多くの大学が新学期を迎える中、キャンパスでの授業を再開した大学で感染が拡大するケースが相次いでいる。

ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによると米国の感染者の数は600万9899人となった。

また、死者数も、18万人を超えていて、感染者の数、死者の数ともに世界で最も多くなっている。...
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新型コロナの影響・プレタマンジェ・人員削減へ(8月28日)
イギリスでメインストリートに出店しているコーヒーとサンドウィッチのチェーン店「プレタマンジェ」は新型コロナウイルスによる影響を乗り切るための事業の再構築の一環として2800人の人員削減に踏み切る。

ロックダウンが緩和されて以来、業績は回復に明らかな兆しはあるもののそれでも去年の6割ほどしかないという。都市の中心部や交通のハブで近年、拡大路線を敷いてきたがロックダウンで通勤者やランチタイムの需要がなくなり7月初めには30店舗の閉鎖を決めていた。...
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マスクなしでパーティーか・コロナ感染のボルト・警察が捜査(8月26日)
ウサインボルトが新型コロナウイルスに感染した。自身のSNSで「症状はないが1人部屋にいて友人にも会っていない」と述べ、自主隔離を行っていることを明らかにした。

ボルトは男子100m、200m世界記録保持者である。オリンピックでは計8個のメダルを獲得した。

タフトン保健相は「ボルトが新型コロナウイルス陽性ということは皆様の知るところ」と述べた。

ボルトは、自身の誕生日パーティに参加しており写真にはマスクをつけていないボルトの姿も写っている。...
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バカンス帰りで感染確認・ヨーロッパで相次ぐ(8月21日)
新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあるヨーロッパでは夏のバカンスから帰国した人から感染が確認される例が相次いでいて、各国が対応を迫られている。

このうちドイツでは新たな感染者の数が今月20日には1700人以上と、ことし4月下旬以降で最も多くなった。
政府の研究機関は先週感染が確認された人のうち、およそ4割はクロアチアやスペインなど国外で感染した可能性があるとしている。ドイツでは今月上旬から感染のリスクが高い地域から戻った人にPCR検査を義務づけていて、各地の空港や駅には検査所が設けられている。...
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ブラジル・サンパウロ“児童・生徒の16%以上感染”(8月20日)
ブラジル最大の都市・サンパウロ市は、今月はじめ公立学校に通う児童や生徒6000人を対象に新型コロナウイルスの検査をしたところ、全体の16%以上が現在もしくは過去に新型コロナウイルスに感染していたことがわかったと発表した。

親の収入が低い子どもほど感染率は高く、貧困層の子どもは富裕層の子どもの倍近くの割合で感染していた。

感染者の内、64.4%の子どもたちには熱や咳などの症状が全く見られなかったとしている。...
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フランス・職場でマスク着用義務づけへ(8月19日)
フランス労働省は18日、来月1日から屋内で複数の人がともに働く職場では原則としてマスクの着用を義務づける方針を明らかにした。

これまでは屋内の職場で1メートルの間隔を保つことができない場合に限られていたがこのルールを見直し対策を強化する形。また、在宅勤務も引き続き推奨するとしている。

フランスでは今月15日には一日の感染者数が3300人を超えて、ことし5月末の水準に戻るなど比較的若い層を中心に再び感染が広がる傾向にある。...
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韓国・ソウルの教会で新型コロナ集団感染(8月17日)
韓国保健福祉省は、ソウルにある教会で新型コロナウイルスの集団感染が発生し、きのうまでに関係者279人が感染したことを確認した。

新規感染者がソウルでは初めて100人を超えるなど、1日の感染者数として3月初め以降最多となったと発表した。

また、ソウルにある「サラン第一教会」では集団感染が発生し、きのうまでの4日間で合わせて249人の関係者の感染が確認された。

保健福祉省は、教会の牧師が隔離措置に従わなかった上、PCR検査対象の関係者の名簿の一部を隠蔽したなどとして、感染症予防法違反の疑いで刑事告訴した。...
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“政権が強権的姿勢”タイで抗議集会(8月17日)
タイでは、軍が政治に影響を持ち続ける中、軍出身のプラユット首相が率いる政権が強権的な姿勢をとっているとして抗議する集会がきのう開かれた。

タイでは、6年前の軍事クーデターを主導したプラユット首相が政権を率いているが、プラユット政権には、軍の影響力を背景に強権的な姿勢をとっていると批判が出ている。

きのう開かれた反政府集会には学生などおよそ1万人が参加し、政権に対し強権的な姿勢を止め、議会を解散するよう求めた。...
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フィリピン感染者増・1日で5000人超(8月9日)
8月3日放送。フィリピンではドゥテルテ大統領が新型コロナウイルスの感染拡大の対策を主要閣僚と話し合う予定である。

フィリピンでは1日としてこれまでで最多となる5000人以上の新たな感染者が報告された。

感染者数はこれまでで10万人を超えている。およそ80の医師会が共同で首都マニラでのより厳しい対策を政府に要請した。



新型コロナウイルス・アフリカの感染者・100万人に迫る(8月7日)
アフリカでは、大陸全体の感染者が100万人に迫り、WHO・世界保健機関は感染者の半数以上が集まる南アフリカに40人以上の専門家を派遣し、対策を支援することとなった。


米国死者15万人突破・感染者とともに世界最悪(7月30日)
米国では新型コロナウイルスで死亡した人の数が15万人をこえた。(ジョンズホプキンス大学調べによる)

マスク着用への拒否感が強い南部・西部の州で死者が増加、フロリダ州では1日の死者数が217人、カリフォルニア州では197人と過去最多を更新した。

米国でのこれまでの感染者は440万人と感染者数、死者数ともに世界最悪となった。


中国・感染再燃か・検査巡り殴り合いも(7月30日)
中国・大連市でPCR検査の列に男が割り込み、この男を含む4人が検査スタッフを殴るなどしたとして公安当局に4人が拘束された。

27日には市内の団地で管理会社が敷地内に住民以外の人を入れての検査実施を試み、住民ともみ合いになった。

中国では約3か月半ぶりに新規感染者が100人を超え101人となった(中国国家衛生当局調べ)。


世界の感染者・6週間で2倍近くに(7月28日)
WHO・テドロス事務局長は新型コロナウイルスの感染者数が過去6週間で2倍近くに増え1600万人となり死者数が64万人に上ると指摘した。

テドロス事務局長は“カナダ、中国、ドイツ、韓国では大規模な感染を抑え込めた”として、一人一人が対策を徹底する必要があると訴えた。


香港・3人以上の集まり・店内での飲食禁止へ(7月28日)
香港でも新型コロナウイルスの新たな感染者が急増している。

今月に入り高齢者施設の入居者などから急速に感染が拡大し、きのうは感染者数が145人となった。

香港政府はあすから、公共場所で3人以上での集まり、すべての店内での飲食を禁止する事を発表した。

公共場所でのマスクが義務づけられ、違反者には最高約6万8000円の罰金を科すとしている。


米国・追加の経済対策「27日公表」(7月27日)
米国・ムニューシン財務長官は26日のFOXニュースのインタビューで、トランプ政権と与党共和党による総額1兆ドル規模の新型コロナの追加経済対策を27日に公表すると明らかにした。

対策案では600ドルを上限に加算している失業給付を失業前の給与の70%を上限とすることや、大人1人に1200ドルの現金給付を行うことなどが盛り込まれる見通しである。

一方、国家経済会議・クドロー委員長は26日のCNNのインタビューで、家賃を滞納した時に立ち退きを猶予する措置の延長を検討していると明らかにした。...
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経済活動再開加速の構え・ブラジル大統領・PCR検査陰性(7月26日)
新型コロナウイルスに感染していたブラジルのボルソナロ大統領がPCR検査で陰性になったと発表した。自らの症状が軽く済んだことで経済活動再開を加速する構えを示している。

今月初めに新型コロナウイルス感染を公表していたボルソナロ大統領は25日、PCR検査で陰性になったとツイッターで明らかにした。ボルソナロ大統領は新型コロナウイルスを軽い風邪だと主張し脅威を否定していて、公邸で隔離療養の間も支持者の前に姿を現し、距離を取って対話する姿を見せていた。...
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米国・新型コロナ感染加速・累計400万人超(7月24日)
22日に米国で報告された新たな感染者はおよそ7万2000人で、累計では日本時間のけさ5時の段階でおよそ400万7000人となった(ジョンズホプキンス大学まとめ)。

300万人に達した今月8日から2週間余りで400万人を超え、増加のペースは加速している。

また、新たに死亡が報告された人も2日連続で1000人を超え、南部テキサス州ではおよそ200人、西部カリフォルニア州ではおよそ150人とこれまでで最も多くなっている。...
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死者は62万人・世界の感染者1500万人超(7月23日)
新型コロナウイルスの感染者が全世界で1500万人を超えた。死者も62万人を上回った。

感染者は、米国が最多で400万人に迫り、ブラジル・インドが続いている(ジョンズホプキンズ大学)。

米国では、カリフォルニア州の累計の感染者が約41万3600人で、NY州を超え全米最多となった。

カリフォルニア州では、在宅勤務できない低所得層が工場で集団感染するケースが相次いでいる。


オーストリア・感染者増でマスク着用を再び義務化(7月22日)
ヨーロッパ中部のオーストリアでは新型コロナウイルスの感染者が再び増えていることからスーパーや銀行などでマスクの着用を再び義務化することを決めた。

オーストリアは感染防止策として4月からマスクなどで口や鼻を覆うことを段階的に義務づけてきたが、感染者の数が減ってきたため先月中旬から公共交通機関などを除いて緩和していた。

しかし今月に入って一日の感染者の数が160人を超えるなど再び増えていることから、クルツ首相は記者会見しスーパーや食料品店、それに銀行や郵便局でも24日からマスクの着用を再び義務化すると発表した。...
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EU・約92兆円基金設立で合意(7月21日)
EU首脳会議で新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の立て直しに向けて7500億ユーロ、およそ92兆円の基金を設立することで合意した。

ドイツやフランス、イタリアなどとオランダなどの意見の対立が続いたが当初の予定を延長して協議した結果、各国は合意にこぎ着けた。


EU首脳会議・3日目(7月20日)
ブリュッセルで開かれているEU首脳会議は3日目に突入した。

新型コロナの危機対応・復興基金について会議は難航している。


ロシアがワクチン開発情報を盗み出そうとした(7月17日)
米国、カナダ、英国は「ロシアが新型コロナウイルスのワクチン開発に関する情報を盗み出そうとした」と非難した。

3か国によるとロシアの情報機関と関連のある機関が研究機関や製薬会社をターゲットにしているという。

実際に情報が盗まれたかは分かっていない。




新型コロナ新規感染者・米国・過去最多の7万1000人超(7月17日)
米国・ワシントンポストは、米国での新型コロナウイルスの新規感染者が16日、7万1000人を超え、過去最多を更新したと伝えた。

現在、米国の新型コロナの感染者は357万6156人、死者は13万8358人となった。

いずれも世界最多で南部や西部の州を中心に感染拡大に歯止めがかからない状況だ。

こうした中、ニューヨーク州・クオモ知事が州知事の立場を超えて、全米にマスク着用を呼びかけるキャンペーンの開始を発表した。...
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ブラジル感染者200万人超に(7月17日)
南米ブラジルでは新型コロナウイルスの感染者が1日で4万人以上増え、累計で200万人を超えた。

死者の数は7万6600人以上。米国に次いで世界で2番目に多く先月19日に感染者の数が100万人を超えてから僅か1か月ほどで200万人に達した。

ブラジル政府はサンパウロ州など感染が最も深刻な大都市の病院の集中治療室の数を倍増させるなど、医療体制を充実させたことなどを理由に経済活動の再開を進めていて、感染者の急増にも十分対応できるとしている。...
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AIを活用!中国式コロナ対策(7月17日)
今や中国で当たり前の光景になった自動で体温を測定するシステムだが、中国全土でさまざまな分野から企業が開発に参入している。

監視カメラの“顔認証技術”を政府機関にも提供してきた大手IT企業もその1つだ。

培ってきたAI(人工知能)の分析技術を応用し、カメラがひとりひとりを認識して体温を測定する。
入館者の顔の情報を併せて管理することもできるシステムだ。検温の制度も売りになっている。
マスクをしていてもAIが額の場所を瞬時に判断し、誤差は「0度3分以内」を実現したという。...
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英国・フランスマスク着用を厳格に(7月15日)
英国、フランス両政府は従来より厳しくマスクの着用を国民に求めると発表した。

新型コロナウイルスの「第2波」の懸念が消えない中、対策を強める。

フランスは来月にも着用義務の対象を公共交通機関から商店の中などに広げる。英国はスコットランドに続き、イングランドで24日から商店でもマスク着用を義務化する。



イングランドでもマスク着用義務化へ(7月15日)
あと10日でイングランドでのショッピングにはマスク着用が義務化され従わない場合、最大100ポンド(約1万3500円)の罰金が科される。

すでにスコットランドではすでに義務化されておりウェールズと北アイルランドは検討中である。



WHOが強く警告・多くの国が誤った方向に・テドロス(7月14日)
WHO・テドロス事務局長は「1日の間に報告を受けた新たな新型コロナウイルス感染者は12日には23万人にのぼった」と明らかにした。

「近い将来“オールドノーマル”に戻ることはできないだろう」と述べ、基本的な感染防止対策を各国で徹底しなければ事態はさらに悪化すると強く警告した。

米国について感染制御ができていない地域に限りロックダウンが必要かもしれないと述べ“サイドの外出制限も検討すべき”という考えを明らかにした。...
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新型コロナウイルス・各国の向き合い方(7月13日)
大まかに分類すると新型コロナウイルスへの各国の向き合い方は次の3に分類される。

①米国やブラジル、スウェーデンのように積極的に経済を開放し集団免疫獲得を目指す方法

②中国、台湾や韓国のように徹底的に抑え込んでいく方法。

③日本のようにクラスターを調査してピンポイントで検査を実施し経済をまわしていくやり方。

①についてはスウェーデンは最初から集団免疫を目指し検査や隔離を意図的に行っていなかったが、米国とブラジルに関してはロックダウンを頭初は採用していたが死者数や感染者数が抑えられていないため途中から開き直ってこの戦略に変えたように見える。...
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感染者300万人超・経済再開が要因か(7月12日)
7月10日放送。36の州で新型コロナウイルス感染者は増加した。10州では入院患者が最多となっている。

ニューヨークタイムズのグラフで見ると経済再開から患者数は急増した。

フロリダ州が1300%増、アリゾナ州は858%増、サウスカロライナ州は999%、テキサス州680%、ジョージア州245%増となっている。

これら多くの州はトランプ大統領のコロナ対策チームの指針を守らず早くに経済を再開した。...
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第1週で感染25万人・トランプ大統領に批判(7月11日)
7月の最初の6日間だけで全米で25万人の感染者が出た。米国国立アレルギー感染症研究所・ファウチ所長は「緊急の対策が必要」とコメントした。

トランプ大統領は再び批判を受けた。感染者の増加は検査数を増やしているからだと事実と反する発言をし状況を過小評価したからだ。

トランプ大統領は「99%には無害だ」、ニューヨーク州・クオモ知事は「トランプ大統領はパンデミックをあおっている」とコメントした。



フランス・感染者増加・30万人の検査が始まる(7月10日)
フランスでは、新型コロナウイルスの第1波で厳しい状況に置かれた病院へのケアが行われる中、第2波が予想を上回る早さで迫っている。

マイエンヌ県では10日で感染者が4倍に増え、懸念が高まっている。
6つのクラスターが特定され来週30万人が検査を受けることになった。



感染拡大・PCR検査希望者が急増・米国LA感染者12万人超え(7月9日)
新型コロナウイルスの感染者が12万人を超えた米国ロサンゼルスではPCR検査の希望者が急増し検査体制のさらなる拡充が必要な事態となっている。

カリフォルニア州ロサンゼルス最大のドライブスルー検査所には数え切れないほどの車の列が続いている。

ロサンゼルスは速やかな検査の実施がより安全な経済再開の前提の1つとしている。


米国・新型コロナウイルス・感染者300万人超・死者約13万人(7月9日)
米国・ジョンズホプキンス大学の集計によると米国の新型コロナウイルスの感染者が300万人を超えた。死者は約13万人に上っている。

南部や西部を中心に拡大が続いていて、ここ数日はカリフォルニア、テキサス、フロリダ、アリゾナの4州で、新規感染者が半数近くを占めている。

国家経済会議・クドロー委員長はCNBCテレビに出演し、南部や西部での感染拡大を念頭に「経済回復の速度は地域によってばらつきが出るだろう」との見通しを示した。...
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ブラジル大統領がコロナ陽性(7月8日)
新型コロナ対策を軽視していると批判されているブラジルのボルソナロ大統領がウイルスに感染したことを明らかにした。

感染を公表した際にはメディアの前でマスクを外して元気だと強調した。

ボルソナロ大統領は批判は自由に続けてほしいとコメントしている。ボルソナロ大統領はしばらく公邸にとどまり、ビデオ会議などで公務を継続するという。

ブラジルでは死者が6万5000人を超えている状況にある。...
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武漢・ウイルス研究所員「起源説」改めて否定(7月8日)
中国・武漢ウイルス研究所・袁志明主任は「許可を得なければ蚊一匹入れない。研究員も水一滴、紙切れ一つも持ちだせない」とあらためて述べた。

武漢ウイルス研究所の主任は中国国営中央テレビの国際チャンネルのインタビューに答えた上で、「研究所は徹底した安全管理の下で運営されている」として米国側が主張する「ウイルス起源」疑惑を改めて否定した。

WHOはウイルスの起源を調べるための調査チームを今週にも武漢に派遣する予定である。...
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急増・インド・69万人超・感染者数世界3番目に(7月7日)
感染の拡大が止まらない地域もある。インドでは新たに感染が確認された人が1日で2万4000人以上増えた。

これまでに感染した人は69万人を超え、米国のジョンズホプキンス大学のまとめによると、ロシアを抜いて世界で3番目に多くなった。

中でも首都ニューデリーや商業都市ムンバイなど感染者が多い都市部を中心に医療体制がひっ迫していると指摘されていて、地元政府が病床の確保を急いでいる。



新型コロナウイルス感染拡大・封鎖措置再び導入(7月7日)
直近1週間でスペイン国内各地で数十か所の集団感染が確認されている。

うち45か所は依然、感染拡大が続いている。中でも深刻なガルシア州ルーゴ県沿岸のアマリーニャ地方の7万1000人の住民を対象に封鎖措置が再び導入された。

一方、カタルーニャ州ジェイダ県セグリア地方21万人に対してもすでに封鎖措置がされている。

これで30万人の住民に対したの地域への移動を禁止する措置がされた。ジェイダ県セグリア地方については複数の集団感染が農作業の季節労働者に感染づけられている。...
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海外自動車工場・ほとんどで生産再開(7月4日)
自動車メーカー各社は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて生産を停止していた海外の工場のほとんどで生産を再開した。

日本メーカー各社の合計は、中国ですでに前の年を上回り回復基調が鮮明になっている。

そのほかの地域では需要が元の水準に回復しておらず、動向を見ながら生産を増やす状況が続く。


米国・1日の感染者5万人超・独立記念日・各地で対策も(7月3日)
米国では、1日あたりの新型コロナウイルス感染者が5万人を超え、感染の拡大が深刻さを増している。

ジョンズホプキンス大学のまとめによると、1日に報告された全米の感染者の数は、5万655人と初めて5万人を超えた。

こうした中、7月4日の米国独立記念日の週末は例年、多くの人が休暇を取ることから観光地や飲食店が混雑することが懸念されていて、対策を取るところも出ている。

この打ちニューヨーク市では例年、独立記念日当日に花火を打ち上げていたが、ことしは4日間にわたり別々の場所から打ち上げることで、市民が自宅などから楽しめるよう対策した。...
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台湾・中国・韓国も・出入国緩和へ(7月2日)
日本政府は出入国規制緩和の「第1弾」としてベトナムなど4か国と協議を進めているが政府関係者によると台湾や中国、韓国なども規制緩和の対象として今月中にも調整に入る方針を固めた。

入国前と入国時のPCR検査による陰性確認や行動計画書の提出などを条件に双方の待機措置の免除を想定している。

特に台湾とは先行して協議を進める方針でベトナムやタイに続き緩和が行われる可能性もある。

政府はミャンマーやブルネイなどとも同様の協議を行う方針である。...
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欧州などで観光再開も・米国では状況悪化(7月2日)
ヨーロッパなどでは7月1日を機に観光再開や制限の解除といった動きが相次いでいる。

一方、米国ではニューヨーク市が飲食店の屋内での営業再開予定を延期するなど厳しい状況が続いている。

エジプトは3月下旬から全土で観光施設を閉鎖していたが100日ぶりに観光客の受け入れを再開した。

ギリシャとオランダでは日本や韓国、カナダなど14か国からの渡航者受け入れを再開した。

ドイツでは新型コロナウイルスの影響で深刻な打撃を受ける経済への対策として日本の消費税にあたる「付加価値税」の引き下げを開始した。...
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一部国々にEUへの渡航許可される(7月1日)
EU・ヨーロッパ連合への渡航が許される国々のリストがわかった。
7月1日からEU域内に入っても安全とされる人々の出発地の中にはカナダ、ウルグアイ、オーストラリア、日本がある。

リストに載っているものの相互に行き来ができないうちはEUにも渡航できない国々でモロッコ、アルジェリア、7月1日に決定を下す中国が入っている。

EUに渡航できない国々は全部で150か国でこの中には米国、メキシコ、ブラジル、ロシアが入る。...
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究明に・“専門家を中国に派遣”WHO事務局長明らかに(6月30日)
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は新型コロナウイルスがどのように広がったか調べるため来週中国に専門家を派遣するを明らかにした。

ウイルスが広がった経緯をめぐっては、米国が中国の研究所から広がった可能性を主張したのに対し中国は強く反発していてWHOとしていつ独自の調査乗り出すのか注目されていた。


中国・13人感染で…“40万人都市”を封鎖(6月30日)
中国・河北省では拡声器をもち歩きながら外出自粛を呼びかけている。

安新県では県全体を封鎖する「ロックダウン」が行われた。各家庭で1人、1日1回だけの外出が許可される。

規則を破った場合、法に従って厳しく処分するとしている。河北省の衛生健康委員会によると、安新県の感染者数はきのうまでで13人になる。

なぜここまで早くロックダウンに踏み切ったのかについて、専門家は「第2波かと言われた北京の市場、そことの関係が異様に深い県だったということがわかった」という。...
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中国最大級の見本市がネット開催・慣れぬオンラインに企業は苦闘(6月29日)
環球時報に「中国最大級の貿易見本市が“ネット開催”された」という記事が出掲載された。

それによれば、広州交易会は通常、大きなイベント会場で開催されるがコロナ対策で“特設サイト“が会場に設定され、出展企業は2万社だったという。

国際貿易見本市は約1か月かけてスタジオを手作りをした。

しかし今回の催しは低調に終わった。さらにバイヤーの連絡先が残らないシステムになっているため出展企業側からその後の声掛けができない。...
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「監視型都市整備モデル」を打ち出すか?(6月27日)
今月11日以降、北京市の食品卸売市場を訪れた人など250人に新型コロナウイルスの集団感染が確認された。北京市の当局は、「戦時状態に入った」として、北京市を封鎖し大規模規制を行った。中国の保健当局は新型コロナウイルスのPCR検査について、検査態勢を強化した結果、1日に最大370万人余りの検査を行えるようになったと強調し、北京を離れ、出張する人などにも、PCR検査を行うように指示し、22日までにおよそ9000万人分の検査を行ったとしている。...
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日本など18か国から・EU・渡航解禁を勧告へ(6月27日)
EU(ヨーロッパ連合)は、来月1日から日本など18か国からの渡航を認めるよう加盟各国に勧告する方向で調整を始めた。

EUでは現在、ほとんどの加盟国が、新型コロナウイルスの感染防止策としてヨーロッパの外からの入域について長期滞在資格を持つ人などを除き原則禁止している。

EUは来月1日からこの制限を緩和しヨーロッパの外からの入域を一部認めるよう協議していて、AFP通信は「感染状況が落ち着いている日本やオーストラリアなど18か国について認める方針だ」と伝えている。...
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脅威・感染者数・1000万人に迫る(6月27日)
世界の感染者数が961万2250人となり1000万人に近づいている。死者は48万9372人となり、50万人に迫る勢いとなっている。単純計算を行うと感染者200人のうち1人が死んでいる計算となる。

世界的に感染拡大が止まらない状況を受け、WHO世界保健機関のテドロス事務局長は「効果的なワクチン、治療法が確立されるまでは、感染者も死者も増え続けるだろう」と警鐘を鳴らしている。

最も感染者数と死者数が多い米国では、一日当たりの新たな新型コロナウイルス感染者が3万人を超える状態が続き、4月と同じ水準に達している。...
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海外でも“コロナ後遺症”報告(6月26日)
海外における新型コロナウイルスの後遺症についての情報だが、イタリアの呼吸器学会は、3割が呼吸器疾患などの後遺症が残ると発表し、オランダ(国立結核研究所)では「数千人が肺に永久的な損傷」「重症患者1200人のうちほぼ100%が後遺症が残る」と発表した。


強化・“1日最大370万人”中国・PCR検査の態勢(6月25日)
今月に入り北京で感染者が相次いでいる中国であるが、保健当局はPCR検査について検査体制を強化した結果、一日に最大370万人あまりの検査を行えるようになったと強調した。

これまでの検査数については今月22日までに延べ9000万人分の検査を行ったとしている。


北京“市場クラスター”さらに7人確認・感染者240人超に(6月24日)
食品卸売市場で集団感染が起きた中国・北京市は、22日に確認された新型コロナウイルスの新たな感染者のうち7人が、市場に関連する人だと明らかにした。

北京市当局によると、22日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者13人のうち、7人は集団感染が起きた北京の食品卸売市場に勤務する人や客だったという。

残る6人は、北京市内の食品工場で21日に確認された感染者の濃厚接触者などとなっている。...
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ドイツ・集団感染で再び制限措置(6月24日)
ドイツ西部にある食肉処理工場で、1500人を超える新型コロナウイルスの集団感染が発生し、工場のある郡で、再び制限措置が取られることになった。

これは、ドイツ西部のギュータースロー郡にある食肉処理工場で、従業員約1500人が集団感染したことを受けたものである。

23日、この地区の州のトップが、今月30日まで、郡の中で人との接触制限などを復活させると発表した。

基本的に家族や同居人としか外出できないほか、バーの営業が禁止され、映画館や博物館なども閉鎖される。...
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ニューヨーク市・経済活動再開・第2段階へ(6月23日)
新型コロナウイルスで1万7000人余りが亡くなった米国・ニューヨーク市で22日、経済活動がさらに緩和され、屋外の席を設けたレストランなどが3カ月ぶりに再開した。

ただ休業を続けている店もあり、本格的な経済活動が戻るのはまだ時間がかかるものとみられる。ヘアサロンの営業も再開され、開店早々にやって来た女性は4カ月ぶりに訪れたという。

座席数を減らし、仕切りを設置、検温を行うなど感染対策も行っている。...
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中国・3ワクチンの臨床試験“第2段階終了”(6月20日)
国営メディアの中国中央テレビによると、感染する能力を失わせたウイルスを使う「不活化ワクチン」と別のウイルスを遺伝子の運び役として使う「ウイルスベクターワクチン」の合わせて5種類が人での安全性や有効性を確かめる臨床試験に進んでおり、このうち3種類が3段階ある臨床試験のうち第2段階を修了したということだ。

どのようの成果が得られたのかについては触れていないが、今後多くの被験者で最終の第3段階の試験に入るものとみられる。...
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世界1日の感染者最多・経済活動再開の中でパンデミックは加速(6月20日)
ブラジル・サンパウロの中心部では経済活動が再開され多くの人でにぎわっている。

南米ブラジルでは、一日で感染者が5万人以上増えて累計で100万人を超え、世界で2番目に多くなっている。

サンパウロ中心部では多くの店が当局が営業を認めている時間を守らず、長時間営業している。

WHOのテドロス事務局長は19日、一日に報告された新たな感染者が世界全体で15万人を超えてこれまでで最も多くなったと明らかにした。...
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ロシア・医療従事者489人が死亡・原因は(6月19日)
新型コロナウイルスの感染が拡大するロシアで、医療従事者の死亡が急増している。

ロシアの新型コロナウイルスの感染者は18日までに56万1091人、死者は7660人。ロシアの保健当局は「489人の医療従事者が死亡した」と発言しした。

亡くなった医療従事者は先月22日の時点で100人を超えていたが、4週間で約5倍に急増した。

ロシア当局は、死者数は非公式なものだと釈明したが、医師らの労働組合は「医療現場で防護服などが不十分で、感染拡大し死につながっている」と非難している。...
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コロナ後初の英仏トップ会談・FTA協議(6月19日)
フランス・マクロン大統領が英国・ジョンソン首相と新型コロナウイルスの流行以来初めて直接会談。膠着状態の貿易交渉などについて議論した。

英国・ロンドンを訪問したマクロン大統領は、まずチャールズ皇太子と面会した。

80年前にフランスの指導者・ドゴール将軍が亡命先のロンドンでナチスへの徹底抗戦を呼びかけたことの記念式典へ出席した。

外国から英国への入国は2週間の自主隔離が必要だが、「国の代表」のため免除された。...
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新型コロナウイルスの感染・中国で再び(6月17日)
新型コロナウイルスの感染が中国で再び噴いている。北京ではこの一週間で」100人を超える新規感染者が出ており、この24時間でも27人となっている。

こうした新たな集団感染を当局は重く受け止めており、北京市の市長は16日、全市民に市内に留まるよう要請した。

北京で再びウイルスとの戦いが始まった。大規模なPCR検査が行われている。

集団感染が発生した市場の近隣に住む人が対象で、1日あたり9万人の検査を行っている。...
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中国コロナ危機 絶望のトラックドライバー(6月15日)
3年前トラックドライバーは可能性に満ちた職業だった。当時全国で3000万人いた中国のドライバー、そこに突然やってきたのがコロナ危機だった。

個人ドライバーの立場はますます追い詰められていた。高速道路で閉じ込められていた湖北省のトラックドライバー・肖紅兵もその1人だった。

コロナ危機以降荷主に対する個人ドライバーの立場は弱くなっている。トラック業界をはじめあらゆる業界で力関係が激変している。...
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食品市場で感染広がる“北京は非常時に入った”警戒強める(6月15日)
中国・北京では新型コロナウイルスの感染者がきのうまでの4日間に50人以上確認された。

地元当局は「北京は非常時に入った」と強調し、警戒を強めている。全員が中国で最大ともいわれる食品市場で働いていたり過去に利用したりするなど、市場に関係している。

市場に関係した感染者は51人。市場周辺の住民に加え市場を訪れたすべての人を対象にPCR検査を行うなど、感染者の確認を急ぐとしている。


韓国で集団感染相次ぐ“第2波”を懸念(6月15日)
新型コロナウイルスの感染を一時押えいこんでいた韓国で集団感染が相次いでいる。

政府はいわゆる第2波に備え対策を打ち出した。韓国・大邱の新興宗教団体で起きた大規模集団感染からおよそ3か月経った。

文在寅大統領は“K防疫”と対策の成果をアピールしたが、抑え込みの成功は長くは続かなかった。

5月上旬にソウル市内のクラブで集団感染が発生した。不特定多数が利用する夜の街では接触者の追跡調査が難航した。...
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15日~・EU域内の入国制限・緩和本格化(6月15日)
EU域内の入国制限を15日以降に本格的に緩和する。

3月から域内で国境をまたぐ移動を制限する措置を導入してきたが、観光業に大きな打撃を受け制限緩和を加盟各国に提案した。

15日からフランスは原則としてEU域内のほぼすべての加盟国から入国を認める。

ドイツは16日からこれまで制限していた隣接する国からの入国を認める。ギリシャはイタリア、スペインなどからの旅行者にPCR検査を義務付けるなど国によって制限緩和の対象国や時期が異なり足並みはそろっていない。...
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新型コロナ影響“船員数十万人上陸できず”(6月14日)
世界の物流を担う貨物船など運航する数十万人の船員が、新型コロナウイルスの影響で上陸できない状態が続いているとして、国連が各国に対応を求めている。

国連は12日に声明を発表し、「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、各国が渡航を制限する中、貨物船などの船員200万人のうち、数十万人が寄港先で上陸できない状態が続いている」と指摘した。


新型コロナで厳戒・北京の集団感染・遼寧省に波及(6月14日)
中国・北京では、市場で新型コロナウイルスの集団感染が発生した。

市場ではきのうまでに53人の感染を確認。市場は封鎖され、大勢の警察官らが警備にあたっている。

新発生地市場では検査で魚介類を扱うまな板など40点のサンプルから新型コロナウイルスを検出した。周辺では3つの小学校と6つの幼稚園が休校。感染は地方にも広がり、遼寧省では2人の感染を確認。2人とも北京の患者の濃厚接触者と判明し、新たな流行への警戒が強まっている。...
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NY株式市場・過去4番目の値下がり(6月12日)
11日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染が再び拡大するのではないかとの懸念などからダウ平均株価は過去4番目となる値下がりを記録した。

FRB・パウエル議長が、前日景気の先行きに懸念を示したことに加え新型コロナウイルスの感染者数が米国で増加傾向にあることから、米国経済が長期にわたって影響を受けるのではないかという見方が強まった。

フランクフルト市場、パリ市場など、ヨーロッパの株式市場も世界経済の低迷が長期化への懸念から全面安の展開となった。...
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入国拒否などの水際対策・1か月程度延長で調整(6月12日)
政府は、新型コロナウイルスの感染防止対策として実施している入国拒否などの水際対策について、1か月程度延長する方向で調整に入った。

来週にも正式決定される見通し。政府関係者によると、今月末までを期限として実施している入国拒否や発給済みビザの効力停止、ビザ免除の措置の停止など水際対策について、1か月程度延長する方向で調整に入ったという。

現在、111の国と地域からの外国人の入国が原則拒否の対象だが、イラクやアルジェリアなど18か国を新たに追加することもあわせて、来週にも決定される見通しである。...
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コロナ遺族・地方政府を初めて提訴(6月11日)
訴訟を起こしたのは武漢市で2月、新型コロナによる肺炎で父親(76)を亡くした男性(50)だ。

訴状では、湖北省や武漢市の政府が発生の初期に情報を隠蔽したことなどを「違法行為」と認定するよう求めている。

また病院も適切な措置を取らなかったとして、地方政府や病院に賠償金や慰謝料およそ190万元の支払いを求めている。

訴えを起こした男性は「武漢市政府はずっと新型コロナの情報を隠蔽し、すぐに公表しなかった。...
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感染症トリプル危機・国際社会の支援を(6月11日)
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、アフリカのコンゴ民主共和国ではエボラ出血熱が流行し、複数の感染症への対応を迫られている。

コンゴ民主共和国ではおととし夏以降、東部でエボラ出血熱が流行し、3400人余が感染、その7割近くが亡くなっている。WHOは去年、国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態だと発表した。今年2月以降は新たな感染はなくWHOは4月12日に終息を宣言する予定だった。

ところが宣言予定2日前に感染が確認され、終息宣言は今月下旬に先送りした。...
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チリ・“第2波”で混乱と医療崩壊(6月10日)
新型コロナウイルスをめぐり日本や各国が最も警戒しているのが感染の第2波だ。

南米のチリは日本と同じように密集や密接などの密を避けるよう呼び掛けいったんは封じ込めに成功したかに見えたが今第2波に見舞われている。

チリ・ピニェラ大統領は安全プランに基づいて経済活動を再開すると宣言したが、それからわずか20日後、外出制限を再び実施した。

さらにロックダウンを宣言する事態にまで追い込まれた。...
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喜び・NZ首相・国内制限解除に“ダンス”(6月9日)
ニュージーランド・アーダーン首相は新型コロナウイルス感染者がゼロになったとして行動制限を全て解除すると発表した。

警戒レベルを最も緩やかな「1」に引き下げ社会的距離の撤廃、集会の制限もなしとなる。

入国規制は維持される。アーダーン首相は「ニュージーランドの感染者はゼロとなった。うれしくて少し踊ってしまった」と話した。


フランス・PCR検査急増・背景に日本の技術(6月9日)
新型コロナウイルスの第2波に向けた警戒が続く中、重要な取り組みのひとつがPCR検査でいち早く感染拡大の兆候をつかむことである。

日本政府は検査体制を強化する方針を示しているが、実施数は欧米などと比べて少ない状況が続いている。

フランスでは日本の技術が活躍している。フランスでは先月から外出制限を大幅に緩和し、政府はPCR検査の拡充を発表した。

各地でトライブスルー方式も導入し、小規模な民間施設も協力して検査が進んでいる。...
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批判も・英国・入国者対象に14日間隔離義務づけ(6月9日)
英国政府は新型コロナウイルス対策の一環として入国する人を対象に14日間の隔離を義務づける措置を始めた。

政府は感染のピークは過ぎ、今後は水際対策が必要だと説明しているが、ヨーロッパの他の国々が入国制限の緩和の動きを進めているだけに批判や懸念の声も上がっている。


感染拡大のブラジル・なぜ突然やめた(6月8日)
感染が急速に拡大しているブラジルでは感染者や死者の数の累計を公表するのをやめた。

世界で2番目に感染者が多いブラジルだが、ブラジルの保健省はこれまでホームページ上で感染者や死者の累計を毎日更新してきたが、6日、公表を突然中止した。代わりに回復した人の数が新たに表示されるようになった。

保健省は理由を明らかにしていないが、ボルソナロ大統領は度々感染者や死者の数が急増していることについて各知事が予算の獲得を目的に被害を過大に報告していると主張していた。...
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WHO(世界保健機関)・マスク使用の指針・大幅修正(6月6日)
WHO(世界保健機関)・テドロス事務局長は5日の会見で、健康な人が着けても感染が予防できる根拠はないとした新型コロナウイルスに関わるマスクの使用についての指針を大幅に修正し、感染が広がっている地域で人との距離を取ることが難しい場合はマスクを着けるよう、各国の政府が進めるべきだという方針を示した。

またテドロス事務局長は60歳以上や基礎疾患がある人は医療用マスクを着けるべきなどとしている。


英国今月15日から・公共交通機関でマスク着用義務化(6月5日)
英国では今月15日以降公共交通機関を利用する際マスク着用が義務付けられるようになった。

違反者には罰金が科されることもあるが幼い子供や障害者などは対象外となる。英国では15日からデパートなど商店の営業が可能になる。



フランス・新型コロナウイルス・感染者数減少(6月5日)
新型コロナウイルスはまだ存在しているが、制限解除による第2波の到来は避けられる可能性が高まってきた。

1日の新たな感染者数は専門家の予測の半分で、2か月前に比べ重症化も減っている。集中治療室の患者のピークは4月8日・7148人だったが、6月3日・1210人。数値モデルを作成した専門家の予測より早く終息に向かっている。

制限解除後は毎日1000人~4000人が感染すると考えられていたが、検査数を増やしたにも関わらず先週の陽性者1日平均511人。...
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イタリア“政府からの支援不足”経済影響深刻で抗議活動(6月3日)
イタリアでは新型コロナウイルスの影響で経済が深刻な影響を受ける中、政府からの支援が足りないとして抗議活動が起きていて、国民の不安や不満が高まっている。

ローマで2日、抗議活動が行われ、約500人が参加し経済支援が不十分と訴えた。イタリアでは先月から経済活動への制限の段階的に緩和しているが、約2か月に及んだ厳しい措置の打撃は深刻だ。

イタリア政府は企業支援・従業員の給与補償など10兆円超える規模の経済対策を発表しているが、野党第1党・サルビーニ党首は「支援は届いていない。...
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コロナ禍・結果が気になる特異な政策の行方(5月30日)
世界における新型コロナウイルスの感染拡大は感染者600万人に迫る勢いを見せており留まる気配がみられない。パンデミックの下では検査・隔離がセオリーとなるが、いくつかの国ではこの原則から外れた行動がみられる。

例えば、ブラジル・ボルソナロ大統領はこのような状況下でも経済活動を優先させる姿勢を鮮明に打ち出している。新型コロナウイルスを「ただの風邪だ」と称し、厳しい外出制限を取っていない。ボルソナロ大統領に激しく抵抗したのが、ブラジル各州の知事だった。...
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スペイン・6月1日から外出制限の段階的解除(5月29日)
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ外出制限の段階的解除はスペインでは6月1日からフェーズが変わりカナリア諸島エルイエロ、ラゴメラとラグラシオサの島々とバレアレス諸島のフォルメンテーラ島でスペイン初のフェーズ3に入る。

スペインの7割がフェーズ2に入りバレンシア州、アンダルシア州、カスティーリャラマンチャ州、ムルシア州のそれぞれ全域もフェーズ2になる。


マスク“世界の新習慣”となるか(5月28日)
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でマスクを着ける習慣がなかったヨーロッパでもマスクが急速に普及する動きが広がっている。
ウイルス対策の段階的な緩和が進むドイツであるが、人々が町に戻ることに合わせて公共交通機関の利用などの際、マスクの着用が義務づけられた。

マスクの需要が高まる中、ベルリン市内の地下鉄の駅では自動販売機でマスクが売られている。マスクは繰り返し使えるタイプで値段は500円余りで、つい忘れてしまったときでも乗車前に手に入れることができる。...
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韓国・感染者40人・先月上旬以来の水準(5月27日)
韓国政府の発表によるときのう一日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は首都圏を中心に合わせて40人に上った。

1日当たりの新規の感染者数が40人に達したのは先月上旬以来。韓国では今月初めに発生したソウルのナイトクラブでの集団感染で7次感染まで含め、これまでにおよそ260人の感染が確認されている。

さらにおとといソウル近郊のプチョンにある物流センターでも集団感染が発生して、これまでに従業員とその家族合わせて36人の感染が確認されている。...
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