幅広くドラマをウォッチしてレビューを上げていきたいと思います！
「恋はつづくよどこまでも」第９話 ＴＢＳ ３月１０日（火）２２時ー
先週から再び見始めましたがやっぱり視聴再開して良かった！
ただあまーいだけの砂糖菓子みたいなドラマ、なんですが
こういうのも必要ですよね。
いい意味で１時間身もだえしながら見て後は忘れておやすみなさーいって感じの
ドラマです。
そういうドラマをつくるには職人技みたいな技術がいると思います。
物語の起伏といい１シーンごとの内容といい緻密に計算されているのでは？？
一歩間違うと気持ち悪くて見てられなくなりますからね。...
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先週から再び見始めましたがやっぱり視聴再開して良かった！
ただあまーいだけの砂糖菓子みたいなドラマ、なんですが
こういうのも必要ですよね。
いい意味で１時間身もだえしながら見て後は忘れておやすみなさーいって感じの
ドラマです。
そういうドラマをつくるには職人技みたいな技術がいると思います。
物語の起伏といい１シーンごとの内容といい緻密に計算されているのでは？？
一歩間違うと気持ち悪くて見てられなくなりますからね。
全体的に恋愛ドラマあるあるのオンパレードなんですが
それがいいわけで。
しかし「あるある」技は１回しか使えないので先にやったもん勝ち。
このドラマが終わったら同じようなのはしばらくはいいかなぁ。
しかし毎回、ラスト前の髭男の曲の入れ方が最高すぎて感動です。
これこそ秒単位に調整して編集しているのでしょう。
ここしかない！！ってタイミングで曲が入る、このセンスは素晴らしい。
ちなみに今回の監督はベテラン・金子紀文監督でした。さすがです。
ドラマ内で一番楽しみにしている場面といっても過言ではない。
髭男の「Ｉ ＬＯＶＥ…」が流れ始めると姿勢を正して見てしまいますね。
来週は最終回ですが連ドラあるあるの
「最終回１回前が一番面白い・・・最終回は残念」が発動しそうな予感しかない。
七瀬はたぶん留学する？かなんかで２人は一時的に離れ離れになるんでしょうか。
天堂先生は最終回もＳキャラからのあまーい言動で女性視聴者をデレつかせてくれるのでしょうか。
まぁここまで楽しめればこのドラマは十分及第点と言えるでしょう。
最終回ももちろん楽しみにしています。
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「テセウスの船」第８話 ＴＢＳ 3月８日（日）21時ー
ついに音臼小無差別殺人事件の当日を迎えてしまう。
佐野文吾（鈴木亮平）と田村心（竹内涼真）の必死の訴えにも関わらず
小学校のお楽しみ会は決行されてしまう。
毒が入っている「はっと汁」を子供たちが食べるのを阻止しなくては！！
その時、心が取った行動は・・・
結局、心さんがみんなの前ではっと汁を飲んで見せた、って訳なんですが
何も入ってなくて・・・
計画は変更された模様。
真犯人と思われるのは小学校の生徒、みきおなんですが
みきお1人では無理な犯行もありどうやら共犯者がいるらしい。...
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ついに音臼小無差別殺人事件の当日を迎えてしまう。
佐野文吾（鈴木亮平）と田村心（竹内涼真）の必死の訴えにも関わらず
小学校のお楽しみ会は決行されてしまう。
毒が入っている「はっと汁」を子供たちが食べるのを阻止しなくては！！
その時、心が取った行動は・・・
結局、心さんがみんなの前ではっと汁を飲んで見せた、って訳なんですが
何も入ってなくて・・・
計画は変更された模様。
真犯人と思われるのは小学校の生徒、みきおなんですが
みきお1人では無理な犯行もありどうやら共犯者がいるらしい。
真犯人の目的は佐野に対する恨みを晴らすことか？？
音臼小事件はやっぱり起こってしまうのか・・・？？
音臼小の事件が起こってしまうのかとハラハラしましたね。
心さんが汁を飲むって・・・かなりリスキーだし
毒が入ってることを信じさせるにはちょっと変な行動ではないですか？？？
でももしここで心さんが死んでも平成元年時点ではまだ母のお腹に入っていて生まれていないから
また生まれることができる？？？
ってこと？
そこに賭けたのでしょうか。
それともこの場合、和子さん（榮倉奈々）のお腹の中の赤ちゃんも消滅する？
いや、時間は過去から未来へしか動かないから未来だけが変わっても過去が変わらなければ
同じ末路をたどるのか？？？
なんだか「？？」ばっかりになってしまいましたが
タイムスリップものって難しいですね。
ここにきて少々展開が乱雑になってきました。
原作にないオリジナルバージョンに突入したからかな。
視聴者はここまで夢中で見続けて今回はついに視聴率１５％超えなんですから
最後まで二転三転の展開で見せて欲しい。
がんばれ！！
万が一、結末に向けて失速したら残念すぎます。
ちょっと間抜けな主人公・心さんにも感情移入してますし
真犯人探しも楽しんでますから頼みますよー
怪しい村人だらけだけど。
ラストまであと2話？かな。
来週はかなり大きく話が動きそうなのでワクワクして待ちたいと思います。
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「トップナイフ」第９話 日本テレビ 3月７日（土）22時ー
今出川（三浦友和）の妻（有森也実）が深刻な脳腫瘍で入院してくる。
黒岩（椎名吉平）と西郡（永山絢斗）をこの病院に呼んだのは
深山を含めたトップナイフ3人の力で妻の治療に当たらせるためだった。
今出川の妻・里美は度々ひどいせん妄を起こし暴れてしまう。
通常の時とのギャップに幸子（広瀬アリス）はショックを受ける。
そんな中、鉄筋が頭に刺さる重症を負った１４歳の少年が救急搬送されてくる。
この少年は無事意識を取り戻し良好な経過をたどるが母と何か確執がありそうで…
今回は黒岩先生（椎名桔平）と子どものシーンがジンと来ましたね。...
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今出川（三浦友和）の妻（有森也実）が深刻な脳腫瘍で入院してくる。
黒岩（椎名吉平）と西郡（永山絢斗）をこの病院に呼んだのは
深山を含めたトップナイフ3人の力で妻の治療に当たらせるためだった。
今出川の妻・里美は度々ひどいせん妄を起こし暴れてしまう。
通常の時とのギャップに幸子（広瀬アリス）はショックを受ける。
そんな中、鉄筋が頭に刺さる重症を負った１４歳の少年が救急搬送されてくる。
この少年は無事意識を取り戻し良好な経過をたどるが母と何か確執がありそうで…
今回は黒岩先生（椎名桔平）と子どものシーンがジンと来ましたね。
六本木のナントカとか銀座のナントカに行って俺の子どもって言えば何喰ってもいい
中学生になっても高校生になってもずっと毎日行ってもいい、気にするな
何でも食えって、黒岩先生の不器用な優しさがにじみ出ていました。
こういう人間味を出すシーン、林宏司先生の真骨頂だと思うんですよね。
うるさい説明セリフなしのシチューションだけで全てを察せるシーン。
この子ども、保くんの成長に確実に大きな影響を与えたでしょう。
もしかしたら外科医を目指すかも、まで想像できました。
洗面所の戦隊人形を見つけるシーンも合わせて黒岩先生の名シーンが堪能できました。
また、鉄骨が頭に刺さった少年。
このビジュアルが強烈でしたが頭を貫通していても刺さった場所次第では
回復するのかな。
これも脳の不思議。
里美と今出川先生の長きにわたる夫婦愛もあり、何気に盛りだくさんでした。
しかし黒岩先生に全て持ってかれた感じですかね。
主役の深山先生の影が薄く感じてしまいました。
来週は最終回。里美の手術がどうなるかハラハラドキドキ。
さらに少年と母親の間に何があったのか、来週も目が離せません。
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「ケイジとケンジ」第8話 テレビ朝日 ３月５日(木曜日)２１時-
なんだかんだ文句をいいつつ、見続けているこのドラマ。
めちゃくちゃ面白いわけじゃないけど
何となく見やすい雰囲気があるんですよね。
前回を見逃してもあまり支障のない内容、
登場人物もだいたい同じだし。
気軽に見られるのも大事なことですよね。きっと。
今回は虐待事件と決闘事件。
虐待は昨今、現実に酷い事件もありドラマで見ても少々嫌な気分にはなりますが
ドラマ内で豪太が虐待許すまじ！とスカッと吠えてくれて
ちょっと気が晴れる。...
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なんだかんだ文句をいいつつ、見続けているこのドラマ。
めちゃくちゃ面白いわけじゃないけど
何となく見やすい雰囲気があるんですよね。
前回を見逃してもあまり支障のない内容、
登場人物もだいたい同じだし。
気軽に見られるのも大事なことですよね。きっと。
今回は虐待事件と決闘事件。
虐待は昨今、現実に酷い事件もありドラマで見ても少々嫌な気分にはなりますが
ドラマ内で豪太が虐待許すまじ！とスカッと吠えてくれて
ちょっと気が晴れる。
こういう真っすぐな豪太をもっと見たかった。
まっすぐ単純な話でいいのにまたちょっとひねっちゃうから
満足度が落ちてしまうのだなぁ・・・
今回は樫村部長検事と他の検事の皆さんが
ケーキをめぐってすったもんだするシーンが面白かった。
本筋にほぼ関係ないけど…
本筋がもっときっちり描けていればこういうおふざけシーンも映えるのになぁ
もったいない。
来週は今週の話の続きでいよいよ最終回。
本来９話で最終回だったかどうかは怪しいけれど
とりあえず最後は大きな事件にきっちり白黒つけて終わって欲しいです。
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「恋はつづくよどこまでも」第８話 ＴＢＳ 3月3日（火）22時ー
第１話と2話まで見ていたんですがどうにも耐えられなくなってしまって
脱落していました。
しかし友人から「そこで脱落したのは間違い」「萌えまくりで面白い」「早く見た方がいい」
と聞いて慌てて第８話を視聴しました。
やばい、やばいですぞ
看護師としてドジすぎー、とか、こんな医師いねー、とかくだらないことを考えながら見るドラマではなかった。
ただ、ただ佐藤健を鑑賞して何十秒かに1回訪れる萌え萌えシーンを楽しむドラマだった！！
私は見方を間違っていたのです。...
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第１話と2話まで見ていたんですがどうにも耐えられなくなってしまって
脱落していました。
しかし友人から「そこで脱落したのは間違い」「萌えまくりで面白い」「早く見た方がいい」
と聞いて慌てて第８話を視聴しました。
やばい、やばいですぞ
看護師としてドジすぎー、とか、こんな医師いねー、とかくだらないことを考えながら見るドラマではなかった。
ただ、ただ佐藤健を鑑賞して何十秒かに1回訪れる萌え萌えシーンを楽しむドラマだった！！
私は見方を間違っていたのです。
いたく反省しました。
思えばかの名作「初めて恋をした時に読む話」も初回から3話くらいはめっちゃつまらなかった。
そこを乗り越えねばこのお楽しみは味わえないんですね。
今回の失敗を教訓とします。最初は面白くないドラマも見続けろ。
今回は2人に試練が訪れ、まぁ色々あって（ザックリしすぎ？）
佐倉七瀬（上白石萌音）が鹿児島に帰ってしまいます。
もう魔王・天堂先生のことはあきらめようとする七瀬。
天堂先生からの電話にもウソを言って諦めてもらおうとします。
ところが・・・・
なんとなんと、いきなりの天堂先生のバックハグ！！！
近くにいたのかよーーーー
萌え最高潮に達す。
このラストやばすぎました。久々にぎょへー！！！っと声をあげてしまいましたよ。
さらに劇伴とめっちゃ合っていて（タイミングが）これは・・・・
おぬしやるなとしか言えませんでした。
今回のラストだけでご飯何杯いけるかレベルの破壊力でしたね。
こりゃみんなハマるわけだ。
お見それしました。
他にもボウリングで七瀬がスプリット取るシーンとか
本当に見どころ満載、夢いっぱいで
環境ビデオとしてつけておいてもいいかなと思うレベルでした。
スタッフ＆役者陣のすばらしい職人技の結集を見られて本当に良かったです。
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