「ドクターＸ 外科医・大門未知子」第４話 １１月７日（木）テレビ朝日 ２１時ー
金メダルを狙える陸上界のランナーが足に違和感を覚えて入院。
滑膜肉腫ステージ３と診断される。
手術しないと命に関わるが競技に戻れなくなることを理由に選手は手術を拒否するのであった。
骨肉腫の手術がメインなのですがどちらかと言えば潮先生のお母さん（賠償美津子）の話がメインのような
雰囲気。せっかく陸上選手役で岡田健史くんが出演していたのにあまり目立たなかった。
潮先生（ユースケサンタマリア）がまたしても手術を失敗するくだりなどは
「ワンパタにもほどがある・・・」とちょっと思いましたが、こうしないと
大門が登場できないということですね。...
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金メダルを狙える陸上界のランナーが足に違和感を覚えて入院。
滑膜肉腫ステージ３と診断される。
手術しないと命に関わるが競技に戻れなくなることを理由に選手は手術を拒否するのであった。
骨肉腫の手術がメインなのですがどちらかと言えば潮先生のお母さん（賠償美津子）の話がメインのような
雰囲気。せっかく陸上選手役で岡田健史くんが出演していたのにあまり目立たなかった。
潮先生（ユースケサンタマリア）がまたしても手術を失敗するくだりなどは
「ワンパタにもほどがある・・・」とちょっと思いましたが、こうしないと
大門が登場できないということですね。
今回のお話は金メダルを狙える１００ｍ９秒台の選手が大手術をするのに
妙にあっさりしていることや手術が成功したからって「必ずリハビリして金メダルを獲ります」って選手が
明るい顔で言うとか、大門も「リハビリは１年かかるけど」ってそれじゃオリンピック間に合わないじゃないかーい
とか、けっこう粗が見えて今ひとつ。
もっとエモーショナルな内容を入れて欲しいな。
そうでないと手術後に大門が患者の胸に手を置くところが感動できないので。
ワンパターンは全然いいと思いますがお話が粗くなるのはどうかなと感じました。
潮先生に関してはお母さんとのやり取りからボンボンな感じが見て取れてキャラが立ってきた感じ。
ベテランの域に達する年齢でお母さんに溺愛されている甘ちゃん感が自然に伝わってきて
ユースケさんの演技、けっこう良かったのではと思いました。
今回はわき役キャラの出番が少なくてちょっとさみしかったです。
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「シャーロック」第４話 11月４日（月）フジテレビ 21時ー
死体なき殺人事件の謎。
死体がないなら殺人事件ではない？？しかし本人のものと見られる大量の血痕が
恨みをかっていると見られる人物の家にばら撒かれていた。
被害者は会社でパワハラ被害にあっていたことも分かり、殺人？自殺？謎が深まるが・・・
第4話、非常におもしろかったです。
脚本も演出も両方良かった。
永山耕三監督の回が作品世界に合っていて見やすく面白いのではないでしょうか？？
息子を溺愛する母親役の若村麻由美さん、良かったです。...
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死体なき殺人事件の謎。
死体がないなら殺人事件ではない？？しかし本人のものと見られる大量の血痕が
恨みをかっていると見られる人物の家にばら撒かれていた。
被害者は会社でパワハラ被害にあっていたことも分かり、殺人？自殺？謎が深まるが・・・
第4話、非常におもしろかったです。
脚本も演出も両方良かった。
永山耕三監督の回が作品世界に合っていて見やすく面白いのではないでしょうか？？
息子を溺愛する母親役の若村麻由美さん、良かったです。
パワハラ被害に遭う息子の約は葉山奨之さん。葉山さんは「モンテクリスト伯」での好演が記憶に残っています。
なので、ディーンフジオカさんとの共演が嬉しかったです。
なんとも不幸の香りを身にまとった俳優さんなんですよね。
幸せそうにしていても影が付きまとっています。
今回の役も出番はそれほど多くはなかったですがぴったりな役でした。
獅子男と若宮の関係が、あるところではつながっているがその他ではドライで互いに交わらない
微妙な距離感を保っているのが非常にかっこいいです。
やはり脚本の力がぐいぐいと発揮されてきましたね。
一時はそれほど面白くならないかな・・・と心配しましたが
今後はおそらく安定して面白いドラマとなるでしょう。
やっぱり連ドラは３話から４話くらいでグッと面白くならないと全体的に満足いく結果には
つながらないのかなぁと思います。
逆に言うと、今くらいの時期に面白くならないドラマはついつい見るのがおっくうになり・・・
結局脱落してしまいますね。
「シャーロック」は期待していたのでここ最近の出来映えは嬉しい限りです。
ディーンワールドを堪能したいと思います。
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「いだてん」第41回 おれについてこい！ NHK 11月3日(日)
連日の東京オリンピック・マラソン開催地変更のニュースと併せて見ると色々感慨深い「いだてん」。
今回もオリンピックと政治の問題、スポーツをめぐるパワハラの問題などに真っ向から斬り込む姿勢を見せました。
今、田畑政治くらい熱く東京オリンピックに賭ける人物がいたら…
こんな問題は起こらなかったのでは？
アスリートファーストとは何ぞや？
このドラマを見ていると今現在起こっている問題や鬱々とした疑問に対するアンサーが詰まっているような気がします。...
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連日の東京オリンピック・マラソン開催地変更のニュースと併せて見ると色々感慨深い「いだてん」。
今回もオリンピックと政治の問題、スポーツをめぐるパワハラの問題などに真っ向から斬り込む姿勢を見せました。
今、田畑政治くらい熱く東京オリンピックに賭ける人物がいたら…
こんな問題は起こらなかったのでは？
アスリートファーストとは何ぞや？
このドラマを見ていると今現在起こっている問題や鬱々とした疑問に対するアンサーが詰まっているような気がします。
決して批判ではなく、問題提起なのがまた良い所です。
選手村を甘んじて埼玉・朝霞にするか？代々木の一等地を返還してもらうか？国内でも意見は割れるが田畑は引かず、「オレのオリンピック」がより良くあるように全ての情熱を注ぎます。他にも時代を彩る天才達が続々オリンピックに協力、オリンピックに向けて国全体が熱を帯びた様子が伝わって来ます。
こういう時代もあったんですねー。今とは違うな、といささか冷ややかに見てしまいますが、当時だって問題山積、苦しいことも多々あった訳で、現代の私達には私達のやり方があると希望を持ちたいですね。
今回、税金の問題で活動自粛中の徳井義実さんのご出演シーンがありましたがカット不可能な場面はそのまま放送しました。ドラマの場合は流していいんじゃないかと思いますが、いだてんはこれで２人目の問題発覚、再編集に見舞われてお気の毒です。
徳井さん演じる女子バレー部監督が完全なるパワハラ監督に描かれていてこれもまた考えさせられました。イケイケどんどんな風潮の中で犠牲になった者も数多くいたことでしょう。
視聴率は上がらずとも今見る価値、作る価値あるドラマになって来ている「いだてん」を応援したいと思います。
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「グランメゾン東京」第3話 TBS 11月3日(日)21時ー
いよいよプレオープンが迫るグランメゾン東京。ライバル店も参加するジビエ料理コンテストに挑戦。
ジビエ料理とはフレンチらしい題材ですね。
あまり馴染みがない料理ですが料理人のこだわりが凄いというのは充分伝わりました。
尾花と相沢の情熱に比べ、自分には情熱も努力も足りないと気づく倫子。
長年やっているからこそ、そういった根本的問題に気づくことってありますよね。
ベテランの域にありながらフレッシュな気持ちを持ち自分を省みることができる倫子さん。...
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いよいよプレオープンが迫るグランメゾン東京。ライバル店も参加するジビエ料理コンテストに挑戦。
ジビエ料理とはフレンチらしい題材ですね。
あまり馴染みがない料理ですが料理人のこだわりが凄いというのは充分伝わりました。
尾花と相沢の情熱に比べ、自分には情熱も努力も足りないと気づく倫子。
長年やっているからこそ、そういった根本的問題に気づくことってありますよね。
ベテランの域にありながらフレッシュな気持ちを持ち自分を省みることができる倫子さん。
上手くいって欲しいです。
中年達が理想のレストランを作り上げ、自分の最終目標にチャレンジするこのドラマですが中年視聴者には色々共感できる面もあり、
感慨深いものがあります。
料理のシーンは本格的で高級料理がこれでもかと披露され、華やか。
でも「きのう何食べた」に出てくる料理のほうがダイレクトに美味しそうって思えてしまう己の庶民感覚に一抹の寂しさを覚えますが
フレンチって料理のホカホカ感がないから絵としては綺麗だけど食べたい！とはならないのかな？と思いました。
しかしコンソメに血を入れるとか、フレンチらしくてなかなか面白かったです。
平成の雰囲気漂う当ドラマですが、ターゲットの対象年齢ドンピシャの中年の心には刺さる要素が多いのではと思います。
ライバル店のシェフ、尾上菊之助とオーナー、手塚とおるがやっぱり面白いです。
来週はデザートの話とのことで楽しみに待ちたいと思います。
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「おっさんずラブ in the sky」第1話 テレビ朝日 11月2日(土曜) 23時15分
いゃあ～
文句なし、楽しめました！
第1作のファンの方々は複雑な思いもあるでしょうが、こちらの「in the sky」は全く別のドラマ。登場人物は前作と同じ役名、俳優ですが別人の設定。これって、タイムボカンシリーズの手法と一緒ですよね、ってアラフィフにしか分からない例え、すみません。
登場人物の役名を引き継ぎパラレルワールドを展開する設定、なかなかオシャレです。
とは言え、春田創一のキャラは前作と同じ、お人好しでオッチョコチョイを踏襲。...
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いゃあ～
文句なし、楽しめました！
第1作のファンの方々は複雑な思いもあるでしょうが、こちらの「in the sky」は全く別のドラマ。登場人物は前作と同じ役名、俳優ですが別人の設定。これって、タイムボカンシリーズの手法と一緒ですよね、ってアラフィフにしか分からない例え、すみません。
登場人物の役名を引き継ぎパラレルワールドを展開する設定、なかなかオシャレです。
とは言え、春田創一のキャラは前作と同じ、お人好しでオッチョコチョイを踏襲。
黒澤武蔵の乙女要素もちょいちょい登場で見る者の琴線に触れてきます。
航空会社のお仕事モノを装った萌え系恋愛物ですから恋のアレやこれやが出てくると待ってました状態で盛り上がります！
さらにラスト5分の盛り上げが怒涛で、これで確実に勝利を勝ち取ったり！って感じ。
これからは面白くなる一方じゃないですか？！
あー、面白くなりそうで良かった！！
来週からも目が離せません！
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【公式】月9『シャーロック』5話予告（30秒ver.）！11月4日よる9時放送（再生）
