幅広くドラマをウォッチしてレビューを上げていきたいと思います!
「私の家政夫ナギサさん」第2話 TBS 7月14日(火) 22時~
ナギサさん(大森南朋)と朝まで手を繋いで寝てしまったことに衝撃を受けるメイ(多部未華子)。
さらにライバル社のデキる男、田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!!
さらに悪いことにメイの苦手とする母親(草刈民代)が家にやってくる。
ナギサさんを隠そうと四苦八苦するメイ。
そんな中、田所と飲み会をすることになってしまいさらにドギマギな展開に…
好きな役者さんばかり出ているのに
なーんか食い足りない。...
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ナギサさん(大森南朋)と朝まで手を繋いで寝てしまったことに衝撃を受けるメイ(多部未華子)。
さらにライバル社のデキる男、田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!!
さらに悪いことにメイの苦手とする母親(草刈民代)が家にやってくる。
ナギサさんを隠そうと四苦八苦するメイ。
そんな中、田所と飲み会をすることになってしまいさらにドギマギな展開に…
好きな役者さんばかり出ているのに
なーんか食い足りない。
設定の裏付けが浅い??
母親から精神的に搾取されていた設定も
裏付けが浅いためあまり効いてこないし
また母親のせい??とワンパターンに飽きてしまう。
ライバル・田所と隣に住んでるのをひた隠しにしてるのも理由が曖昧。
べつにメイはまだ好意を持ってるわけじゃないから明かしてもいいんじゃないの??
全部表面をサラッと描いてるだけのような感じで
入り込めないなぁ~
だったらもっとアホなギャグ満載にして欲しい。
瀬戸康史と真栄田郷敦という一級のイケメン2人取り揃えてこれは残念!
多部未華子もすごく可愛いしナギサさんもホンワして良いし、主演俳優に不満はない。
不満は脚本ですねー
あとひと掘りふた堀深いところをお願いします。
これじゃあ最後まで持ちません!!
設定の面白さだけでは出オチで終了ですよ!
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「MIU404」 第3話 TBS 7月10日(金)22時ー
星野源と綾野剛がバディを組んで刑事役に。
第1話、2話と見逃してしまって今回初めて視聴しました。
意外な組み合わせですが組んでみるとなるほど、綾野剛さんが能天気キャラを演じ
星野源さんがクールキャラなのね。バディものの定番のキャラですがこの2人が演じると一癖ある感じ。
今回はイタズラ通報で警官をおびき寄せ、追いかけっこを仕掛ける犯人の逮捕に乗り出した
2人。
先輩が薬物を所持していたことで大会を自粛させられた高校陸上部の2年生たちが
リレーに出られなかったうっぷんを晴らすため警官とのおっかけっこで本気のリレーを実現してやろうという
イタズラだったがその最中に本当の事件が起きてしまう。...
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星野源と綾野剛がバディを組んで刑事役に。
第1話、2話と見逃してしまって今回初めて視聴しました。
意外な組み合わせですが組んでみるとなるほど、綾野剛さんが能天気キャラを演じ
星野源さんがクールキャラなのね。バディものの定番のキャラですがこの2人が演じると一癖ある感じ。
今回はイタズラ通報で警官をおびき寄せ、追いかけっこを仕掛ける犯人の逮捕に乗り出した
2人。
先輩が薬物を所持していたことで大会を自粛させられた高校陸上部の2年生たちが
リレーに出られなかったうっぷんを晴らすため警官とのおっかけっこで本気のリレーを実現してやろうという
イタズラだったがその最中に本当の事件が起きてしまう。
陸上部の高校生たちが爽やかでかわいい。
第4起動捜査隊のみなさん、よいチームワークでした。
橋本じゅんさんかっこいいですね!
そして「中学聖日記」で中学生役だった岡田健史さんが学生役ではなく社会人になってるーと
なんだか感慨深い。
個人的には体調の麻生久美子さんがかっこよくてクールで好きです。
事件の犯人、変質者の役で岡崎体育さん。気持ち悪い役が似合っていました。
顔が出た瞬間は笑ってしまったけど・・・
そして薬の売人??謎の男に菅田将暉さんがちょこっと。
なんなんだこの男はーー??
しかしなんて豪華キャストなんでしょう。
今回初めて見ましたが同じ野木亜紀子が脚本の「アンナチュラル」な雰囲気もしっかり継承しつつ
新たな魅力あるドラマだと思いました。
これからはちゃんと見なくては。
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「BG 身辺警護人」 第4話 テレビ朝日 7月9日(木)21時ー
今、よく言われる「子ども部屋おじさん」、つまり大人になっても両親と同居し
子ども部屋にそのまま住み働かないニートが警護を依頼してくる。
依頼者の生田大輔(岡田義徳)は小学校のタイムカプセルを開けるのに
みんなの前で読まれないよう事前に回収したいが外出に不安があるので
警護してくれという。
しかし両親はニートである大輔にあきれ返り冷たい態度。
島崎(木村拓哉)と高梨(斉藤工)は依頼者は大輔だとあくまでクライアントを信じて
身辺警護を請け負った。...
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今、よく言われる「子ども部屋おじさん」、つまり大人になっても両親と同居し
子ども部屋にそのまま住み働かないニートが警護を依頼してくる。
依頼者の生田大輔(岡田義徳)は小学校のタイムカプセルを開けるのに
みんなの前で読まれないよう事前に回収したいが外出に不安があるので
警護してくれという。
しかし両親はニートである大輔にあきれ返り冷たい態度。
島崎(木村拓哉)と高梨(斉藤工)は依頼者は大輔だとあくまでクライアントを信じて
身辺警護を請け負った。
このドラマ、なかなか面白いですねー
って、前回のシリーズもあるからわかっているのですが
前回シリーズよりなんか味わい深さが出ていっそう面白く感じます。
オヤジキムタクの設定が多少くどく感じることもありますが
枯れた島田もなかなかかっこいい。さすが木村拓哉です。
斎藤工さんとの息も合ってバディものとしても見ごたえあります。
今回のゲスト、岡田義徳さんのお芝居がとても良かったです。
本当に汚いニートでした。
同級生・谷口(丸山智己)ともどもキッチリ仕事していました。
ゲストの方も毎回良いキャスティングです。
そして島田と笠松(市川実日子)がなんだかよ良い雰囲気に。
案外この2人お似合いな気がします。
今回はアクションもなくちょっとしみじみした内容でしたが
こういった回もありかと。
来週も楽しみにしたいと思います。
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「警視庁捜査一課長」 第10話 テレビ朝日 7月9日(木)20時ー
「近づくとくしゃみが出るご遺体」
今回もかなり飛ばしています!どういうことかというと
カレーに入れるスパイスがまき散らかされている中で倒れているご遺体を発見したということ。
今回はカレー屋さんをめぐるお話。
まぁ正直話とかもうどうでもよくて小ネタが出るたびに大喜びの捜査一課長マニアの私。
もはやこれがドラマなのかどうかも怪しくなってきた。
コントと本格ドラマの中間のような斬新な内容なんですが
よく考えたらこれって実はすごい番組なんではないでしょうか?
毎回書いているように狙って笑いを取ろうという姿勢は表向きはナシ。...
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「近づくとくしゃみが出るご遺体」
今回もかなり飛ばしています!どういうことかというと
カレーに入れるスパイスがまき散らかされている中で倒れているご遺体を発見したということ。
今回はカレー屋さんをめぐるお話。
まぁ正直話とかもうどうでもよくて小ネタが出るたびに大喜びの捜査一課長マニアの私。
もはやこれがドラマなのかどうかも怪しくなってきた。
コントと本格ドラマの中間のような斬新な内容なんですが
よく考えたらこれって実はすごい番組なんではないでしょうか?
毎回書いているように狙って笑いを取ろうという姿勢は表向きはナシ。
あくまで実直な捜査一課長が事件を解決するサスペンスミステリーなわけで。
でもそういわれても納得いかない、あたかも真面目にやっていると見せかけて
実ははとんでもないバカな内容を教えている授業を聞いているみたいな感じです。
真面目な顔の下でほくそ笑んでいる、捜査一課長一座とスタッフさんの顔がたやすく想像できます。
今回のお話も無理な展開が多くてそれだけで笑ってしまうのですが
ゲストの皆様は(当たり前ながら)真剣な演技で魅せて下さいました。
捜査一課のメンバーたちの息もピッタリで見ていて本当に幸せな気持ちになれるドラマです。
コロナの影響で「必ず ホシを あげる!」のシーンは少人数で
ローラー作戦のシーンはロケではなく室内でと、コロナ対策もばっちりでした。
コロナの感染や豪雨などジメジメするニュースが多い中
捜査一課長が実はスカッと笑えるドラマだともっと広く認知して皆さんに笑顔になって頂きたい!
と切に願うものであります。
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「私の家政夫ナギサさん」第1話 TBS 7月7日22時-
やっと始まったー
TBS火曜22時、「はじ恋」から続くアラサー女子
お仕事ドラマ枠、今期は仕事はできるが家事はサッパリなメイ(多部未華子)が主人公。
メイは製薬会社に勤めるバリバリのキャリアウーマンたが、家事はサッパリ、余りの汚部屋ぶりに妹の唯(趣里)は自身が勤めるハウスキーパー派遣会社のカリスマ家政夫、ナギサさんをお試し派遣する。
家におじさんがいる日常にイライラするメイだが
絶対的に自信を持っていた仕事でライバル会社のハイスペック男子、田所(瀬戸康史)に負けてしまう。...
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やっと始まったー
TBS火曜22時、「はじ恋」から続くアラサー女子
お仕事ドラマ枠、今期は仕事はできるが家事はサッパリなメイ(多部未華子)が主人公。
メイは製薬会社に勤めるバリバリのキャリアウーマンたが、家事はサッパリ、余りの汚部屋ぶりに妹の唯(趣里)は自身が勤めるハウスキーパー派遣会社のカリスマ家政夫、ナギサさんをお試し派遣する。
家におじさんがいる日常にイライラするメイだが
絶対的に自信を持っていた仕事でライバル会社のハイスペック男子、田所(瀬戸康史)に負けてしまう。
人の期待に応える中で膨らんだストレスがついに爆発したメイは飲んだくれ
ナギサさんをお母さんと錯覚、手を握って寝てしまう。ナギサさんは母性本能たっぷりおじさんなのか?朝までメイを見守ってくれるのだった。
初回は正直話を軌道に乗せるために力技で進めた感あり。
一人暮らしの女性が帰ってきたら灯りがついて
かけたはすのカギが開いている部屋に1人で入り「誰かいるの?」と探索するのはヤバイから
絶対しちゃダメ!警察に電話してー!っと
別の意味でハラハラドキドキでした。
まぁ些末なことなんですがこういう違和感を自分の中で修正して見ていくのは多少のストレスになります。いくつも溜まってくると
ドラマに向き合う緊張感が緩んじゃうんですよねー。
これから恋の話も出てきそうなんですが
登場人物から考えるとライバル社のハイスペック男子田所とナギサさんの間で揺れるってこと?
ちょっとピンと来ないなー
それともナギサさんはあくまでお母さん的立場なのかな?
しかし先が全く見えないことで次回への期待は高まりました。
ナギサさん役の大森南朋さん、優しげで良い感じ。ハードボイルドな役より実は合ってる??
これが西島秀俊とかだとかっこよすぎになる
と思うのでギリギリいい線のキャスティングだと思いました。
また、原作マンガのタイトルは「家政夫のナギサさん」なんですが、ドラマタイトルの「私の家政夫ナギサさん」の方が圧倒的に良いタイトルになってると思いました。
脚本は「おっさんずラブ」の徳尾浩司と山下すばる。何だかんだ書きましたが来週からも楽しみに見たくなる内容でした。
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