【東京2020ニュース】
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東京五輪パラリンピック組織委員会と東京都は、今月26日午後1時からボランティアを募集開始することを発表した。
河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) 会場での誘導や競技運営サポートなどをする大会ボタンティアを8万人、空港や駅で観光客の案内などを行う都市ボランティアを3万人集めたいとしている。
東京の豊洲市場に併設される観光施設が2023年の春に開業する見通しとなった。
ことし10月に築地市場が移転する東京・江東区の豊洲市場には、にぎわいを生むための観光施設「千客万来」施設が併設される予定である。 東京都は、きょう開かれた江東区議会の特別委員会で千客万来施設は東京五輪・パラリンピックのあとに着工し、2022年12月の完成予定であることを説明した。 開業は豊洲市場の開業より4年余りあとになる2023年の春の見通し。...
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2020年の東京五輪・パラリンピックを応援する宝くじが全国で一斉に販売を開始した。9月11日まで販売される。 1枚200円で、賞金は1等前後賞を合わせて2億円。収益金の一部が、東京五輪・パラリンピックを盛り上げるためや公益施設のユニバーサルデザイン化に活用される。
2020年の東京五輪パラリンピックでは組織委員会が募集する大会ボランティアとは別に、競技会場となる各地の自治体が都市ボランティアを募る。大会ボランティアは競技会場・選手村など大会運営に関わる、組織委員会が募集し、都市ボランティアは駅や空港などで交通案内・自治体が募集している。
サッカーなど4つの競技が行われる埼玉県は、首都圏の自治体で最も早くきょうから都市ボランティアの募集を始めた。初日のきょうは埼玉県の職員や大学生がJR大宮駅の周辺でチラシを配って応募を呼びかけた。...
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2年後の東京五輪・パラリンピックの開会式と閉会式、合わせて4つの式典について、演出や企画を総合的に統括する責任者に狂言師・野村萬斎が決まった。
東京大会の組織委員会は「狂言や映画、演出面などで国内外で活躍しており、日本の伝統から現代に至るまで幅広い見識を持っていることなどから適任と判断した」としている。 野村は「今回、このような大役を担うことは大変光栄であり、身の引き締まる思い。東京大会に向け8人をはじめとする才能を結集させ、機知に富んだ式典にするために尽力していく所存」と述べた。...
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