【東京2020ニュース】
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東京五輪パラリンピックのボランティアなどの呼び名が決定した。
河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) 大会ボランティアと大会スタッフは「フィールドキャスト」、都市ボランティアは「シティキャスト」に決まった。 「キャスト」は英語で「配役」を意味し、ボランティアひとりひとりに重要な役割を担ってほしいとの願いが込められている。
2つ作られる聖火台の1つが、お台場や東京ビッグサイトにほど近い臨海部に設けられる方針であることがわかった。
聖火は五輪発祥の地・ギリシャから開催都市までリレーされる。聖火台への点火は開会式のクライマックスの1つ。 建設が進む新国立競技場では聖火台を常設するスペースがなく、大会期間中、どこにどのように設置するかが焦点になっていた。 聖火台について国際五輪委員会の規定で「原則、メインスタジアムに設置し、スタジアム内の全観客から見える場所に配置すること、スタジアム外からも見えるようにするべき」とされているが過去の大会では例外もあった。...
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サマータイムは安倍首相が東京五輪・パラリンピック組織委員会・森会長から、大会期間中の暑さ対策として検討するよう要請されたことを受けて、自民党の研究会が導入の是非を検討してきた。
研究会は経団連などからヒアリングを行ったが、システム改修の負担が大きいといった指摘など導入に否定的な意見が相次ぎ、東京五輪・パラでの導入には時間が足りないとして、きょうの会合で断念する方針を決める。大会組織委員会は、いったんは午前7時としたマラソンのスタート時間を、1時間程度のさらなる前倒しも含めて見直す方向で検討するという。...
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復興五輪をかかげる東京オリンピック・パラリンピックを前に安倍総理大臣は今月24日、IOC国際オリンピック委員会のバッハ会長とともに福島県を視察に訪れる方向で調整を進めている。 安倍首相、バッハ会長は24日、聖火リレーの出発地・福島県を訪問し県営あづま球場などを視察する方向で調整している。 バッハ会長はできれば福島を訪れ福島の人々と我々がともにいるという結束や感謝の気持ちを伝えたいと福島県訪問に意欲を示いる。
開催まで2年を切った東京オリンピックパラリンピックだが、東京・中央区の晴海地区で建設されている選手村の敷地を大会のあとどう活用していくかがきょう発表された。
タウンネームは「HARUMI FLAG」で、選手村の施設を改修した住宅になる。 5600戸余りの住宅等が整備される予定である。 商業施設や小学校、中学校、保育施設なども建設され、約1万2000人が暮らす計画。56年前の東京五輪では選手村におよそ6000人を収容する。...
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