【東京2020ニュース】
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河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) 中国はなぜパラリンピックで強いのか(8月28日)
東京パラリンピックで中国がぶっちぎりの強さを見せている。金メダル20個、銀メダル11個、銅メダル14個(8月27日終了時点)と、2位の英国を17個以上の大差をつけて引き離している。米国は5位であり中国とは33個もの開きがある。
この強さは一体どこから来るのであろうか。あえて言えば米国に1位の座を土壇場で譲ったものの「東京オリンピック」でも中国は圧倒的に強かった。 実はリオ大会パラリンピックでも中国は239個のメダル(金107、銀81、銅51)を獲得し、圧倒的な強さを見せた。...
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日本選手団最年少・14歳の山田美幸・銀(8月26日)
競泳・女子100m背泳ぎ・山田美幸は日本選手団最年少、リオデジャネイロ大会をみてパラリンピックを目指すようになり、独自の泳ぎ方を作り出した。トップには離されたが力を出し切り、日本選手団最初のメダル獲得となった。
日本競泳陣のキャプテン・鈴木孝幸は競泳・男子50m平泳ぎに出場。5大会連続のパラリンピック。前回大会でメダルを逃したこの種目で表彰台に返り咲いた。
パラリンピック開会式中の東京の夜景(8月25日)
8月24日、その日は、「東京パラリンピック」開催日であった。 夜、8時から、テレビ放送でその模様が報じられていた。 放送を聞きながら、東京の夜景を撮影した。 先ず、目についたのは、やはり「東京スカイツリー」だ。 いつもの光りの装いではなく、この日のための特別なデザインであった。 丁度、634メートルの真ん中辺りに、「スリーアギトス」のマークがくっきりと浮かんでいた。 次に、「東京タワー」が特徴的だった。 小さいがオレンジ色に、精一杯輝いていた。 スカイツリーとタワーの間に、遠くから見ると、白く輝いているものがあった。 ズームをしてみると、建物に付随している様に見えた。 絶え間なく、数基のへリコプターが旋回していた。 国立競技場の中までは、ズームしても見えなかったが、賑やかなその日の東京の夜空は、はっきり確認できた。 ブルーインパルスが都内を飛行(8月24日)
8月24日、東京パラリンピックを前に航空自衛隊の「ブルーインパルス」が都内を飛行した。
赤・青・緑の3色のスモークでパラリンピックのシンボル「スリーアギトス」をイメージしていた。 お台場のパラリンピック会場を(8月23日)
8月21日、東京2020パラリンピックが開催される「お台場」の現状を見てみた。 午前9時頃、ゆりかもめの「お台場海浜公園」駅で下車し、会場に浮かんだパラリンピックのモニュメントをカメラに収めた。 お台場に向かって歩き、巨大なガンダム像の横を通り、5人制サッカーの会場と思われる辺りを通ると、各国の国旗が風に揺れ、既に準備が万端という状況が垣間見られた。 歩いてみたお台場の早朝の様子は、がらんとした感じだった。 「東京2020ニュース」内の検索 |