【東京2020ニュース】
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河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) TOKYO2020・パラリンピック開催まであと8日(8月16日)
この日の東京駅丸の内側は、いつもの賑わいがなく、閑散としていた。 ただ、「パラリンピック」開催まで、後8日を告げる「時計」だけが目立っていた。 デルタ株が猛威を振るい、毎日のように感染者が急激に増える状況にあり、元気がない東京だが、開催まで刻々と時間が迫ってきている。 パラ競泳・木村敬一(8月12日)
独自の泳ぎで100分の1秒を競い合うパラ競泳だが、パラスポーツ屈指の人気競技である。
東京大会で金メダルを期待されている日本のエースが木村敬一だ。 世界ランキング1位で臨んだリオパラリンピック。金メダル確実といわれていたが4つのメダルを獲得するも金メダルにはあと一歩届かなかった。その2年後、木村は新たな環境を求めて単身渡米し、金メダリストを育てた世界的なコーチのもと一から徹底的に強化した。...
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オリンピックにみる米中の争い(8月9日)
先端技術や貿易、軍事、安全保障などありとあらゆる分野で深刻化する米中対立だが、平和の祭典であるオリンピックも例外ではなく、両国は熾烈なメダル争いを展開した。
金メダルの数で中国にリードされていた米国チームは最終日に女子バスケットボール、自転車女子オムニアム、女子バレーボールの3種目で金メダルを獲得し、金メダル数を39個にし(中国は38個)、金メダル数でも総メダル数(米国は113個、中国は88個)でも中国を追い抜き、民主主義のスポーツ大国としての意地を見せた。...
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ISSの星出飛行士が手渡す・宇宙でも五輪旗の引継ぎ式(8月9日)
東京からパリへと国際宇宙ステーションでもオリンピックの旗の引き継ぎが行われた。
東京五輪の大会期間中、ISS・国際宇宙ステーションでも乗組員らが手を使わないハンドボールや無重力シンクロなど宇宙オリンピックの競技を披露した。 日本時間の昨日夜には、五輪の閉会式に合わせて日本の星出彰彦飛行士もフランスのトマペスケ飛行士に無重力空間の中オリンピック旗を引き継ぎた。 ペスケ飛行士はツイッターで、閉会式が行われた東京上空の写真を投稿し「東京には筑波宇宙センターでの訓練で何度も訪れた」とコメントした。...
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東京オリンピックは昨夜で終わった(8月9日)
フジテレビの前から歩き始め、「夢の橋」を目指した。 朝9時ごろのその付近の人通りは閑散として、警察官が巡回している他は、ほとんど人影はなく、巨人のガンダムだけが目立っていた。 1週間前に、人だかりで賑わっていた「聖火台」は既に撤去されていたので、設置されていた場所に三脚を立てて、周囲をぐるりと撮影してみた。 がらんとはしていたが、煌々と燃えていた「火」の余韻は頭の中に鮮明に浮かんできた。 途中、ボルタリングの会場の中では、多くの人が集まって、解体工事が行われていた。 まだ、パラリンピックが残っているので「TOKYO 2020」の看板はそのままだったが、「東京オリンピック2020」は終わった。
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